その女性は杖を頼らず坂道を上った。
昨年は3分の2まで歩けた。今年は後の3分の1を制覇すると。
小さな目標であろうと、人にとって挑戦は大事な事だと思う。
人生の坂道----上り坂の時は苦労も多いが一歩一歩に充実感、達生感がある。
だが何かでつまずき下り坂の逆境の時こそ人間の真価が問われる
下り坂を通して学んだと語る医師の鎌田實氏。
上り坂の人生を送るには「生きがい」や「目標」を持ち続け「絆」を強くする力が
必要と訴えています。
人にとって”同じ人生”あなたの人生、私の人生です。
朗らかに力強く”我が人生の山”を杖を頼らず登って参りましょう。
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