又、一人昭和の偉大な俳優が消えていった。
あの存在感は凄い物。誰に対しても温かい人だったと。
一人の俳優である前に人間として完成された人だったのでしょう。
彼の言葉が心の中に染み込んでくる。
「行く道は精進にて忍びて終わりは悔いなし」
「もだえもだえ苦しんだ人間だけが優しくしなやかな生き方が
出来る人間になる」と。
人は死と言う別れが必ずあると解っていても
やり切れなく悲しい。
自分の終着点を考えながらこの生を意味ある物
と致しましょう。
高倉健さんの死からいろいろと考えてしまいました。
ご冥福をお祈りいたしましょう。
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