乗物の中でいつも思います。子供が、座席に何も考えずに座って
ゲームか漫画を 読んでいる。其のとき、側にいる両親が”人の道”を
教えるべきと思うのですが------。
しかし、教える側も教育を受けてないのだから、無理はないのでしょう。
学校教育だけでは無理と思います。小さな事は家庭教育です。
子供の心は透明で全てを吸収します。
心の柔らかい内に、ご両親が人としての大事なものを子供の心に
植えるべきと思います。
小学校教育に”修身”を考える事は、如何な物でしょう。
乗物の中でいつも思います。子供が、座席に何も考えずに座って
ゲームか漫画を 読んでいる。其のとき、側にいる両親が”人の道”を
教えるべきと思うのですが------。
しかし、教える側も教育を受けてないのだから、無理はないのでしょう。
学校教育だけでは無理と思います。小さな事は家庭教育です。
子供の心は透明で全てを吸収します。
心の柔らかい内に、ご両親が人としての大事なものを子供の心に
植えるべきと思います。
小学校教育に”修身”を考える事は、如何な物でしょう。
日本の歴史上、もっとも強い台風と言われるのが
1828年の”シ-ボルト台風”
この台風で甚大な被害を受け耕地の半分は駄目になりました。
その現実を目の当たりにした藩主は災害対策に取り組んでいくのです。
この度の台風19号の被害は全容がつかめない程広範囲に及んでいます。
政府は支援激励に全力を挙げている様です。
被災された方々の1日も早い再建を祈らずには居られません。
人は苦難の中でも、強く生き抜く事が出来ます。
「励まし」という贈り物が在ればです。
日本国中を熱狂させたラグビ-。日本「はベスト8」迄
頑張りました。「ベスト4」への試合が、南アフリカ戦です。
其の視聴率41.6%。高視聴率です。
確かに負けたのですが、誰もの顔が晴れやか----。
選手も、関係者も、聴衆も、全ての人が。
それは「ワンチ-ム」となって目標に集中し、走り抜いた事なのでしょう。
誰もが観ていました。「良くあそこまでやった!」
それが、多くの人の意見です。
日本国中に夢を与えてくれた事に感謝しましょう。
「ありがとう!」と。
病院で縛られる。何のことでしょう、
認知症で縛られる患者が、増えている相です。
2025年には、患者数700万人と。
夜間の病院60名の患者を、2人の介護士で介護する。
身体拘束は誰もが直面しうる問題なのです。
患者は増える。介護士は足りない。
仕方なく、ベットに縛る。新しい社会問題です。
でも、この身体拘束を取りやめた病院を、テレビで知りました。
不可能という事はないのです。
知恵を出し合って、動かない岩を動かして欲しいと願っています。
明治神宮外苑競技場が誕生したのは95年前。
其処が、新国立競技場になります。間もなく完成です。
太平洋戦争の渦中の時には、其の競技場から多くの若者が
出陣し、命を落としたのです。
戦後75年の節目に、その場所で”平和の祭典”が開催されます。
オリンピックです。 スポ-ツを通した”人間作り”
壮大な宇宙の中の小さな地球。
争いなどしてる場合ではありません。
この競技場が、平和の為に活用される事を心から願います。
プロ野球のドラフト会議。
そこで、重要な存在となるのは”スカウト”
伝説のスカウトと呼ばれた河西俊雄氏。
江夏豊、掛布雅之、野茂秀夫と、多くの名選手を獲得しました。
スカウトの極意はとの答えは「やはり誠意かな!」と。
「戦い」とは、人と会う事です。
「誠意と熱意」はどんな壁でも開く事が出来ます。
「我の他皆師なり」
学ぶ事は、あらゆる所にあるという事です。
神戸市立小学校での教師いじめが大きな問題になっています。
保護者説明会が行われ、学校側からショックを受けて休んでいる
児童の事などの説明があったと。
説明会あと、市の教育委員会は加害者4人ののコメントを
発表。「許される事ではありませんと」と。
謝れば済む問題じゃありません。
自分のやった罪に対しての”罪滅ぼし”はこれからです。
2度と起こさない為にも、かなり重い物にしなくては---。
世の中を甘く見ています。
もう一度、出直して教師になる勉強1からやる事と思います。
朝のラッシュアワ-の電車の中。電車が遅れているとのアナウンス。
車内の空気は重い。その中に小学生が乘ってきた。
すると、同時に2人の男性が立ち上がり「僕こぅちこっち!」と。
児童は席に就けた。そして、大きな声で「皆さん、ありがとうございます」
車内の空気は笑顔になった。
人には、自分の徳を求める「利己の心」と、相手に尽くしたいという
「利他の心」があります。どちらに自分の心を置くかで、人の偉大さは
決まるのです。
常に「利他の心」の、人の道を歩いていきたいものです。
こんな事信じられますか?教師という職業の方が
同僚の仲間に陰湿な暴行を繰返していたと。
それも4人で-----。世も末と思ってしまいます。
其のいじめも、幼稚でこれが成人の男性がやる事かと、
思ってしまいます。驚く事に加害者は学校内のリ-ダ-的存在、
うち2人は”いじめ防止生活指導員”と。開いた口が塞がりません。
加害者がやった事を体験させる事。そして刑を重くする事。
日本は、刑が軽すぎます。外国の様に100年とはいかないにしても-----。
校長の責任も重いと思います。
日本新聞協会による「新聞週間」が15日から
始まりました。
新聞標語の佳作の中に「人事が 我が事に成る 新聞で」
紙面に掲載されたニュ-スの中に、読者が、何らかの価値を見出した時
その記事は「人事から我が事」となるのです。
ある新聞に、聴覚障碍者が世界大会の日本代表に決まったと。
その記事を読んだ読者は、頑張っている彼の姿が”人事から我が事”となり、
「自分も頑張ろう」と。
新聞は、自分をかえる”きっかけ”になるのです。