roko日記

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水曜クラスの皆さま

2019-11-19 13:22:21 | Weblog

皆さまこんにちは。

今日は気温も上がって暖かくなりましたね。日中は上着もいらないくらいです。

午前の歌練習で、元気をかなり使い果たしたので

途中でエネルギーチャージをして教室に来ました。

 

明日もほかのクラス同様、カレンダー作成の作業の続きをいたしましょう。

今回も皆様早めに作業に取り掛かり、効率よく進めていただいていますので

作業の進捗状況は順調ですね。

え~っ!!まだまだなんだけど。。。。という方もご安心くださいね。

まだまだ時間は十分ありますからね。

ご自宅で作業をされた方はデータの上書き保存を慎重に行っていただき

編集済みのデータをお持ちくださいね。

ご自分のパソコン持ち込みの方々は、お荷物になりますが

パソコン一式いつものようにご持参ください。

なお、明日は教室スタッフの早朝ミーティングのため、私が対応できるのは9:30からとなります。

ですがお部屋には入っていただけますので、早めにお越しになりましたら

遠慮なくお部屋に入って準備をしてくださいね。

 

今日の一枚は、こちらです。

これもInstagramにも投稿した写真です。

昨日の上野公園。大噴水越しに見た東京国立博物館。

上野に用事がありましたので.少しは紅葉が進んだのかな?ライトアップとかあるかな?

と期待して公園内を歩いてみたのですが、いつも通りの静かな公園でした。

 

昨日は東京文化会館で行われた「ラカトシュ・アンサンブルwith三浦一馬」を聴いてきました。

分野としては「ロマ音楽」というものだそうで、西アジアやヨーロッパなどで移動型の生活をしてきた

ロマ民族(ジプシー)を中心に発達してきた音楽だそうです。

初めての音楽なので、事前に予習をしていきましたら

「世界最速のバイオリン弾き」と称されるロビー・ラカトシュの名前も、

日本人では古舘由佳子さんの映像がたくさん出てきました。

で、このお二方とも昨日のステージで素晴らしい演奏をされたのでした。

「ラ・クンパルシータ」とか「ハンガリー舞曲」とか「リベルタンゴ」とか

聴けば「あ。。。あの音楽だ」とわかる曲も多数演奏されました。

ロマ音楽って、ジャズもタンゴもありなんだなぁとひたすら感心。

一番びっくりしたのは、ツィンバロン奏者のイェヌー・リステシュの演奏でした。

1階の9列目ですから、奏者の手元もよく見えるお席でしたが

あまりの速さに、指の動きが見えないくらい。

バンドネオンの三浦一馬さんは、まだ20代という若さながら堂々と

この方々とのセッションをこなされていました。

楽器が体の一部になっているように、自在に操って素晴らしい音を紡ぎだす、そんな感じでした。

 

今年の暮れには「第九」も聞きに行くことにしてチケットを手配したので

音楽に包まれるリフレッシュタイムを楽しみに日々のお仕事を頑張ろう!と思いました。

 

今日はセキュリティのお話でも、デバイスのお話でもなく、ロマ音楽のお話でした。

明日のお天気もピカピカの晴れマークですね。気温は少々低めの予報です。

皆様暖かくしてお越しくださいね。

いつものお部屋でお待ちしています。

 

コメント
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