皆様こんにちは。
この週末も、梅雨らしいお天気でしたね。
みなさまの体調はいかがですか?
rokoはここまで持ちこたえてきた体調がとうとう下り坂になってしまいました。
土曜日の午後からです。のど・鼻・咳。。。いっぺんに来た感じでした。
しょうがないのでかかりつけの先生からいただいている
「いざかまさかの時のための漢方薬」を朝昼晩ガッツリ飲んで
薬で抑え込み大作戦!
いやはや。。。。こんなにダメージが来るとは。という感じです。
ですが、明日にはもっと回復している予定ですので
皆様お元気にお越しくださいね。
授業の内容は「タブレットでwordを使ってみよう」です。
教室にあるiPadまたはご自分のiPadでwordを使ってみましょう。
ご自分のiPadをお持ちの方は、お荷物になりますがご持参下さいね。
土曜日、実家に行きましたら父は外出中。母がお留守番をしていました。
自動車保険の更新の手続きに行ったとのこと。
帰宅した父は
「一度で用事が足りなかったよ。お母さんにサインしてもらわないといけない書類がたくさんある」と。
中身を一緒に確認してみると、様々な書類の中に一枚だけ?????の物が紛れています。
「保険の申込書兼同意書」うん?なにか新しい保険に入るなんて聞いていないのにどうしたかな?と思い
「これは?どうしたの?」と聞いてみると
「よくわからないけど、そこにお母さんのサインがないと手続きができないんだって」とのこと。
申込み人の欄には母の住所と名前が代理店の筆跡で書いてあります。
最後のほうにある「本人自署欄」に母の署名をしてきてほしいと言われたとか。
契約する?保険商品については一切の記載がありません。
「お父さん、これってね。代理店の人が、勝手に書き込めるってことだよ。
どの種類のいくらの保険に加入するのも相談していないのに、こんなのにサインしちゃ危ないよ。」
と、きわめて穏やかにゆっくり説明しましたが、
心の中は「こんなものを持たせるなんて…長い付き合いの代理店なのに。」という思いで怒り爆発状態!
父には夕方一緒にもう一度代理店に行く約束をし、代理店に電話を掛けました。
「この書類はなんでしょうか?」
「昨年、御嬢さんが同席されたときに、掛け捨ての保険に入るっていう話になっていたので」
「仮にそれが事実だとしても、母は自宅にいますでしょ。本人に説明していないですよね?
本人の確認を取らずに、勝手に申込者の名前を記載してしまうのはよくないですよね。」
「お父さんにご説明しました」
「父は聞いていないそうですよ。それに指定代理人でもないですし。あくまでも本人に説明するべきです。」
という押し問答。
「今後は母に関して掛け捨ての保険は必要ありません。今3人で話をしましたので意思は変わりません」
とお話しすると
「それならその書類は結構です」
となりましたが、きっとあの代理店さんは、rokoのいない時に再訪するんだろうなぁと思ったので
「今後の更新の手続きの際は、私も同席しますので、お知らせは私にもください」とお願いしたところ
それについては拒否されてしまいました。
あぁ。。。。なってこったぁ。。。お父さん、ほんとにこういうことは苦手だもんね。。。溜息。
こんな状態で帰宅したのです。
で、帰宅後に我が家の保険屋さん(息子です)に聞いてみました。
「それはね、おかあさん。代理店に言っても駄目だよ。そういう事例は代理店の上の部署に言ったほうがいい」
ということで、どう話すのか、どこに電話するのか、全部レクチャを受けまして
本日そのようにしました。
もしあの白紙の申込書兼同意書に母がサインしたものを、父が持っていったら
きっと本人の知らないところで保険契約は成立していたことでしょう。
怖いなぁと思いました。
そして日曜日。夫の実家でも母が待っていますので行って来ました。
こっちでも浴室のリフォームをしたいとのこと。
夫に「最後までちゃんとかかわらないといけないと思います。
お母さんが嫌な思いをすることになったら気の毒だから」といいました。
しっかりした義母ですが、やはり少しお高い買い物をするときや書類を交わすときには
よくよく注意しないといけないなぁと。
本当にいろいろなことがありますね。
週末の二日間ですっかっりダメージを受けたrokoですが、今日の月曜10時クラスで
みなさまから元気をいただき、どよ~~~んとした気持から、めでたく脱出しました。
。。。お話が長くなりました。
みなさまはそんな心配はないかと思いますが、ですが、やはりお気をつけてくださいね。
梅雨時はそれでなくても体調がすっきりしない方も多いことと思います。
少しでも「すっきり!」しますように。笑顔いっぱいの時間を過ごせますように。
明日もいつものお部屋でお待ちしております。