皆様こんばんは。
師走の一日、いかがお過ごしでしょうか。
太陽が顔を出していますが空気はピリリと冷たく[冬]だなぁと感じる毎日ですね。
2013年、お仕事はとっても充実して忙しい毎日。ありがたいことです。
プライベートではrokoの周りに変化が多い一年でした。
年初にrokoを占ってくださった方が「尽くす年になる」という趣旨のことをおっしゃっていましたが
一年が過ぎてみて、「本当にそうだったなぁ。。。」と実感しています。
これまで元気に暮らしていた両家の両親が一度に体調を崩して倒れたのが1月。
義父はその後入退院を繰り返し、半年後に他界しました。
義母は一時自分をなくしてしまったような状態になりましたが、今は元気。
「rokoちゃん、これをこうしてあれをこうして、それからそれからこうするのよ~、」
実家を訪ねると、元気な声で指示が飛びます。何時ものお義母さんに戻ってくれてほっと一安心。
私の母は、2年ほど前から患っている病気が進んでしまった一年。
年末押し迫ってからの入院となりました。
義父の時に義母がそうであったように、
今は私の父が「もう、何が何だか分からなくなってきたよ。」という状況です。
そして義父の時に、夫の姉がそうであったように、今はrokoが父を支えたく実家に通っています。
今回の件で、義母も姉も「清瀬に行っておいで。こっちは大丈夫だから。心置きなくお世話をしておいで。」
と言ってくれました。長男の嫁なのに、思うように実家の役には立っていないはずなのに
「rokoの気遣いが嬉しいのよ」と言ってくれてありがたい限りです。
この冬休み、清瀬までの一日おきの通勤が始まりました。
大晦日は実家に泊まり、父のためにおせちの用意です。
できるだけ何時もの正月と変わりない準備をしてこようと思います。
このブログを読んでくださっている皆様が通ってこられた道を、今rokoも歩き始めたということですね。
介護申請の件もそうですし、お見舞いに行く・お手伝いに行くことについてもそうです。
皆様が「私の時はこうだったのよ」と教えてくださったことは
こんなにも心強く、こんなにもありがたく。。。
皆さんとの何気ない会話が、今のrokoにはものすごい力になっています。
今年も、皆様には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
授業という点においては、確かにrokoがいろいろな情報を皆様にお伝えする立場ではありますが
これまで生きてこられた道のりの長さにおいては、皆様は大先輩。
たくさんの経験をされて、その情報をrokoに教えてくださる皆様と一緒だと
何があっても大丈夫!!という気持ちになります。
2013年も残りわずかになりましたね。
これからやってくる2014年が、皆様にとりまして幸多い日々でありますように。
毎日気温が低く、空気も乾燥しています。皆様体調に気を付けてくださいね。
1月6日から始まる新年の授業でお目にかかれますことを楽しみにしております。