梅雨が明けたことを 青空がまぶしく伝えています
今日は、「想い出のサダコ」 横浜美術館レクチャーホールでの、公演本番です
私が、18歳で、劇団東京芸術座の研究所に入って、最初の公演が、「島」
芝居創りのために、広島、江田島、音戸などに取材に行きました
あの時に見た、広島平和資料館は、今とまるで違い
真っ白な晒し木綿の上に、割れた茶碗や、焼けた下駄などが、そのまま置かれ、
馬の巨体も木綿にその顔や手足を包まれて、展示されていました
最後の展示室の、小さな小さなガラスケースに
サダコの折った鶴がありました
薬包紙が、大事そうに折り目をつけて折られ、羽も小さな羽でした
あれから40年近くたち…
今、私は、あの鶴を折ったサダコの話を、語り続けています
サダコと同じ病室で過ごした、大倉記代さんの書いた本です
「想い出のサダコ」
17時開演
入場料1000円
乙女達と共に、心を込めて、語ります
今日は、「想い出のサダコ」 横浜美術館レクチャーホールでの、公演本番です
私が、18歳で、劇団東京芸術座の研究所に入って、最初の公演が、「島」
芝居創りのために、広島、江田島、音戸などに取材に行きました
あの時に見た、広島平和資料館は、今とまるで違い
真っ白な晒し木綿の上に、割れた茶碗や、焼けた下駄などが、そのまま置かれ、
馬の巨体も木綿にその顔や手足を包まれて、展示されていました
最後の展示室の、小さな小さなガラスケースに
サダコの折った鶴がありました
薬包紙が、大事そうに折り目をつけて折られ、羽も小さな羽でした
あれから40年近くたち…
今、私は、あの鶴を折ったサダコの話を、語り続けています
サダコと同じ病室で過ごした、大倉記代さんの書いた本です
「想い出のサダコ」
17時開演
入場料1000円
乙女達と共に、心を込めて、語ります