曇ってて風も無く、エキシージの洗車には最高の日ですわ。
内容は何時もと変わらず、バケツ一杯の水でスポンジを使ってカウル全体の汚れを落し、バケツに新しい水を入れて、タオルで水分ふき取り洗車は終了や。
固形ワックス掛けは、各カウルごとに再度濡れタオルで埃をふき取り、廃盤のアリストクラスをニベア塗り、乾かないうちに(埃が付かないうちに)ざっとウエスで拭きあげたあと細部まで丁寧にワックス分を拭きとって、最後に仕上げでウエスのキレイなとこで磨き上げてワックス掛けは終了や。
それを、リヤカウル・フロントカウル・ドア・ハードトップとリヤゲートってやっていく。
今日はリキ入ってたんで、ナンバープレート外して、スポイラーとかの黒いとこも固形ワックス掛けちゃったよ。
序に剥がれてたドアガード、貼り替えしといた。
エリーゼ・エクシージはドアがガバッて開くんで、隣の車にブッつくと大変やからね。
ドアが大きいし角も立ってるんで、狭い駐車場は停めないんが一番なんやけどね。
社外のドアガードは合わないんで、汚らしいけど透明のビニールテープ3枚重ね仕様...。
フロントのナンバーステーも外したから、ボルトとかワッシャーに錆が付着してるんを見つけてしもた。
ステンボルト>鉄ワッシャー>ステンナンバーステー>アルミカラー>鉄ワッシャー>鉄の牽引フック取り付け部なんで、途中の鉄ワッシャーが2枚とも真っ赤っかの錆×2で、ステンとアルミにまで錆が移っとりましたわ。
ステンとアルミはCRC556で磨いて、新しい鉄ワッシャーにもCRCスプレーして、ナンバープレート付けといた。
大きいワッシャーはあたから良かったけど、手前に使う小さいワッシャーの持ち合わせが無かったんで、その内見つけてこなくちゃやわ。
雨水とかで濡れるとこやから余計にやろけど、電位差による金属腐食って凄いね。
リヤのディフューザーのボルトも錆びたんで、ステンのボルトに変えてるんやけど、中が心配になってきちゃったよ。
今度ジョイフル本田へ行ったら、亜鉛のワッシャー探してこなくっちゃ...。
最終的な解決策やないけど、アルミシャーシの皆さんはどうしてるんやろかねぇ。
午後は結局エキシージだけで、4時間以上掛かって歩きに行けず。
好きなことやってると、時間の経つのんは早いのよねー...。