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ゆるいゆるい精進料理もどきの1週間、はじまった

2024-09-20 09:53:48 | 日記

春秋彼岸・それぞれ1週間、お盆の3日間。

肉と魚を口にしないゆるゆる精進食もどきをする。

厳しく言うと卵や乳製品もダメなのだが、そこは仏道修行の身ではないので使う。

当然、野菜や大豆製品中心。

これ、けっこう献立を考える。

しかしまあ、デトックスと食への感謝の気持ちでやる。

ちなみに、精進料理のWIKIは以下

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精進料理(しょうじんりょうり)とは、仏教に基づき殺生煩悩への刺激を避けることを主眼として調理された料理。ここでは、中国において仏教から成立した精進料理(素菜、素食)と、朝鮮料理日本料理の和食の一分野である精進料理について紹介する。

精進料理では使用禁止されている食材が大きく分けて2つあり、1つは肉・魚・卵等の動物性の食材、もう1つは煩悩を刺激する五葷(ごくん)と呼ばれるニラ・ニンニク・ネギ等のネギ属などに分類される野菜である[1][2][3]。ただし、五葷の扱いは時代や地域によって異なる[1]

精進料理は、僧侶には必須の食事であり、食事もまた修行のひとつとして重要視された[3]。その一方で民間でも、冠婚葬祭やお盆等において、一般家庭や料理屋でも作られるようになった。料理屋の精進料理は、時としては仏教の食事に関する概念とは対照的な美食を目的として調製され、密かに動物性の出汁を使っていることさえある。

日本・中国・琉球・朝鮮では、精進料理を名物とするレストラン料亭、料理屋が数多く存在し、特に台湾の精進料理は広く浸透している。また、シンガポールマレーシアなどにも仏教系の精進料理店が少数存在する。

・・・・・・・・・・・転載終わり・・・

昨日は、彼岸の入りなので、恒例として(私の)お稲荷さんを作ってお供えして、お経。事前に果物やお菓子、弟たちの好物、新潟名産のオリエンタル百合を供花するとかあれこれお迎えの支度はしたが。

19日彼岸入り

お供え用に持って行く用意

左は仏様用(お仏壇)、右は、母親朝ごはん。

なんと、母、朝っぱらから、このお稲荷さん2個完食。

副菜は、木綿豆腐の味噌漬け、食用菊のポン酢かけ、キュウリの塩麹漬け、トマト

夜も、木綿豆腐の味噌漬けメインでキャベツのサラダ、後は常備菜(長いもの梅酢漬け・キュウリの塩麹漬け・らっきょの甘酢漬けなど)

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ざっくり献立は決めてあるが、肉と魚を使わないってけっこう考える。

20日  キャンディチーズが数個残っているので、それを刻んで、ピーマン1つと炒めてマヨネーズと重曹を入れた卵液を注ぎ入れて「もふもふ卵」(私の命名)とサツマイモの甘辛煮

21日   ご近所からいただいたナスの煮付けと椎茸、ごもくガンモの煮物 オクラの酢ゴマ味噌和え

22日  豆腐バーグ(長いも・コーン入り)ブロッコリと塩昆布のサラダ

23日  アイコトマトと卵の炒め物(母の好物) 大根の人参の甘酢ゴマ和え

24日  ふかし煮ナスのチーズ閉じ 食用菊のポン酢かけ

25日彼岸明け  生キクラゲと生揚げ・クコの実の醤油麹炒め煮 ツルムラサキの塩昆布和え

・・・・・・・こんな感じです・・・素食です、菜食です・・・・・・・・・

いわゆる、血が流れたものを食べない。

それらに思いをはせつつ、感謝して食べる。

春・秋で14日。お盆を入れても17日。

こういう日々があってもいいと思いますが、みなさんは、いかがですか。

 

 

 


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