なぜ政治家は旧統一教会と関係持つ? …岸大臣“選挙支援”明らかに「問題ない」認識
7/27 テレ朝ニュース
・・・一部抜粋・緑文字は私見・・・・
岸信夫防衛大臣:「統一教会の皆さんは、何人かは存じ上げています。お付き合いもありましたし、選挙の際もお手伝いを頂いたりしております」
「選挙なので、支援者を多く集めることは重要」と述べ、「問題はない」との認識を示しました。
岸さんは、安倍さんの実弟。岸信介氏の家系(安倍洋子さん実家)に養子入りしている。ずれた感覚が「ふつう」になっているんだ。ちなみに岸信介氏が戦後すぐにこの国へ「統一教会」入れた方。開祖文鮮明氏と「親友」のような関係だったとかいう話。
官邸キャップ・山本志門記者:「それは、双方にとってウィンウィンの関係だからです。自民党関係者によりますと、旧統一教会側のメリットとしては、例えば様々な場でスピーチなどをしてもらうことによって、『政治家が来るぐらいの宗教だから大丈夫だ』と。いわば“広告塔”のように使うわけですね。一方、自民党議員にとっての最大のメリットは選挙です。信者がボランティアで有権者への電話掛け、あるいはチラシ配りなど、『本当に一生懸命やってくれるんだ』と。ありがたがっている関係者は多い。
なるほどね、ウインウインってことね。
『政治家が来るぐらいの宗教だから大丈夫だ』と。
自民党議員にとっての最大のメリットは選挙。
自民党の茂木幹事長は、「組織的な関係がないことをすでに確認している」と述べ、党としての調査に否定的な考えを示しましたが…。
みんな、たたけば埃が出る・・・自民党議員ってことかな。
テレビ朝日政治部 官邸キャップ・山本志門記者:「(一般的な)宗教団体から支援を受けて、例えば無償でボランティアで選挙の手伝いをしてもらうということについては、選挙違反ではありません。ただ、問題となりそうな宗教団体に支援を受けている政治家が、有権者に支持されるのかどうか。国会議員として、あるべき姿なのかは、問われてくると思う」
旧統一教会は、安倍政権前までは、公安監視対象だったはず。いわゆる「カルト」である。創価学会も外国では「カルト」である。
見返りを求めて組織的に選挙ボランティアや秘書を派遣するを,
「利用」「容認」してきた自民党。そろそろ「お仕置き」を受けるとき。
これも皮肉な話だが、安倍さんがいっていた「戦後レジーム」の脱却の1つだろう。
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大胆に結論を書きます!
自公民政権とは
自民党=旧統一教会(勝共連合)
公明党=創価学会
結局、日本って,戦後ずううううっと
韓半島由来のカルト宗教に支配されていたんだ!
信教の自由はよろし。
しかし、
同じく憲法にうたわれている「政教分離」はどうしたんだ?
ちなみに、自民党の改憲草案は旧統一教会の改憲案とほぼ同じだそうです。
2022年は、いろいろと「分かる」年である。
・・・ミニ知識 参考までに・・・・・・
カルトとは
(仏: secte、英: cult)は、新宗教団体を含む非科学的(ニセ科学)主張をしている集団や組織を指して使用される。
wiki↟ 世界の例が挙げられているが、日本でよく耳にする教団もいくつか挙げられている。
↟もwikiと共に、別サイトへリンクしています