国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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2年後くらいに 手に取りたい本「透明を満たす」

2025-01-31 16:36:14 | 日記

「透明を満たす 渡邉渚」

今、売れに売れているようです。

内容の評価は、真ん中がなくて両極端。のようです。

彼女がPTSDを発症した原因は、例の中居氏のようですし、リベンジしようと挑んでいるのは、彼女を守らなかった会社?(フジTV)

「生命の危険」を感じる出来事があって、その時のことが描かれている模様。ただし、端的ではない。らしい。

YouTubeで噂されているのは、首を絞められたそのあとに・・とか、同時にヤクを強制されたとか(彼はドラッグの噂はずっとあります)。

真偽不明ですが・・ありそうです。

中居もジャニー喜多川の異常性癖の犠牲者。だって、彼がやっていることはジャニー喜多川の性癖の「異性バージョン」ですから。

渚さん

よく生き延びたね、とまずそこに拍手をおくりたい。

ここまで、「出たがる」理由は、今現在「躁」なのか?

ドカンと落ちる時が「鬱」のサイクルに入った時が怖いなあ…

性被害のPTDSは、手ごわい。根治はないと思っていいのではないか。

小学生の時に、見知らぬ男からレ〇プをされて、死ぬまで双極障害に苦しんだ方、間接的に知っています。

ほぼ同じ事案だなあ・・と、ハラハラしながらこの人のされることを見ています。

この先も生き延びてほしい。

できればノーマルテンションで、今のハイテンションは危険。

この人を「利用」しようとしている輩はいないのか?それも気になる。おぜん立てされていて、そこに乗っかっているような感じもしているので。

承認欲求が強いとレビューに書いている人もいたが、母親に「アナウンサーをやめた渡辺渚のになんの価値があるのか」(こういう内容のことが本に書いてあるそうな)と言われたこと関係しているように思う。

娘が人に言えないようなひどいことをされているのを知っていて、親が騒がないのが私には不思議だったのだが、もしかして外面を気にする毒親系?

とにかく、この先も生き延びなさいね、渚さん。

数年後、この本を読ませていただきます。私。

ちなみにこの本、すでに「転売ヤー」の餌食になっているようで、3倍くらいの値段でアマゾンに出ていた。

彼女がこの苦しみを理解して寄り添ってくれる方と出会えることを祈りたい。

先に書いた小学生の時にレ○プされた方は出会えた。

彼が亡くなるまで(50代前半・病死)その苦しみに付き合ってくれたようだ。

************

フジテレの政府のCMが消えたようですね。

中居のとばっちり?で、鶴瓶さんの番組休止(事実・・だが連続なのか1回のみなのかは今これを書いている時点では不明)、スシローのCMも外されたらしい。(事実)

さらに中居の後に来るのは、鶴瓶の性加害だといわれ始めているみたいで・・・

中居がらみ、フジTVがらみでの表沙汰になるのか?

芋ずる式?

噂、噂・・・です、真偽は不明。しかし、今や何が起きても驚かない。

その観点から俯瞰すれば、この本、そして彼女は、時代の曲がり角でマスコミ業界が変わり浄化される、触媒の役目を果たすのかもしれない。

まあ、とにかく、彼女が背負った命を脅かされるほどの性暴行によるPTSDは一生モノ、ひょんなことでホントに彼女の命を奪いかねない。

生き延びて行こう。

 

 


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沖縄の「敷居」をまたぐ作法

2025-01-30 23:35:19 | 旅行

私は、たぶん5回目(?多分)の沖縄だ。

20世紀の一回目の時に南部戦跡1日ツアーというバスに乗って、平和祈念公園やひめゆりの塔、司令部跡(地下壕のようになっている)を回った。。

これ、なかなかきついものがあったが。

しかし、これは、沖縄に初めて足を踏み入れる本土の人間の「義務」というかまたがねばならない敷居と思っていた。

訪ねた先で祈る、思いをはせる、それは、今の平和を生きる人間の義務。

先の戦争で失われた多くの命の犠牲の上にそれはあるからだ。

今回、例のごとくの気楽な一人旅を予定していたのだが、友人(50年以上の)から、「私も連れて行って」と頼まれてビール飲み友達がいる旅となった。

彼女は、初めての沖縄。

私が昔参加した戦跡ツアーは、見当たらない。(時の流れを感じる、1日ツアーの参加者の減少?)

友人には

「対馬丸記念館」に行こうよ。

それと、ひめゆりだね…

まあ、初めての「ご挨拶」だよね。

彼女、うんうん、とうなずく。

まずは

対馬丸記念館

ホテルから歩いて15分ほどのところ。

対馬丸沈没事件…知らない人が多いので、少し書いておく。

「対馬丸事件とは、太平洋戦争中の1944年8月22日、沖縄から疎開する学童らを乗せて九州に向かっていた対馬丸が米潜水艦の攻撃を受けて沈没し、784人の子どもを含む1484人が犠牲になった事件。」

そもそも、赤十字の印をつけた船を攻撃することは国際条約違反だ。しかし、米軍はこういうことを平気でやった、これ以外にも。

多くの子供や、高齢者が犠牲となった。

その記録を残した記念館。

この写真の左側にたくさんの犠牲者たちの顔写真がかけてある。(ご遺影は撮影禁止)

ご遺影の前で手を合わせた。屋外の小高い丘の上にも「小桜の塔」という慰霊碑があるのだが、そちらにも行った。

対馬丸記念館ウエブサイト

対馬丸事件を知っている人は少ない。(当初、かん口令が敷かれていたのと関係するのかもしれない)

 

次はひめゆりの塔。

帰る日、空港に行く前の半日ツアーに参加、平和記念公園を車窓に見て、ひめゆりの塔に回った。

ひめゆりの塔では、友人は館内を見ている間、私は慰霊碑の前で心を込めて般若心経を読経した。

経をよむとわかるのだが。。。うーん‥まだ浮かばれていない方々、おられます。

やがて天に還られて安らかなることを心より祈ります。

友人も30分あるというのに、20分にもならないうちに出てきて、せつないんで長くいられない‥と一言。

わかるわ、私もそうだったし。

ちなみに

ひめゆり学徒隊 (ひめゆりがくとたい)とは、 1944年 12月に 沖縄県 で 日本軍 が中心となって行った看護訓練によって動員された 女子学徒隊 のうち、 沖縄県立女子師範学校 と 沖縄県立第一高等女学校 の 生徒 で構成された女子学徒隊。

以下はwiki(ひめゆり学徒隊よりコピペ)

敗色濃厚となった6月18日に突然解散命令が出され、翌日の6月19日をはじめとする約1週間の間に多数の犠牲を出した(死亡者のうち実に80%がこの間に集中している)。最終的には教師・学徒240人のうち136人が死亡。そのうちの10人(教師の平良松四郎と9名の生徒)は荒崎海岸で集団自決(強制集団死)している(自決の強制性については論争あり。当該項目を参照)。また隣の洞窟でも米軍の銃乱射で3名が死亡、3名が重傷を負った。

戦後、最大の犠牲を出した伊原第三外科壕跡に慰霊塔である「ひめゆりの塔」が建立された[5]。これは、ひめゆり学徒隊を祀り、平和を願うものである。

 

ひめゆり学徒隊の沖縄戦

 

慰霊碑 下はガマ 野戦病院となっていました。

ひめゆり資料館入り口

資料館にあったガジュマルの大木

・・・・

時間がなければ、那覇市内の対馬丸記念館だけでいい、初めて沖縄観光をするときに訪ねてほしいな、と思います。
これが、私の考える沖縄の敷居をまたぐ作法であります。以上。

私、一人旅だったら、どちらもいかなかったかな・・正直に言うと。結構つらいので。

しかし、50年来の友人のおかげで再訪できました。旅は道連れあり、もよし。

 

 


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森永卓郎さんが他界された ご冥福を祈ります

2025-01-29 00:23:50 | 日々の雑感

森永卓郎さん 死去 67歳 原発不明がんのため きょう自宅で 長男・康平さん「闘病中は本当に多くの方から応援のメッセージをいただき、本人だけでなく私たち家族も勇気づけられていました」

 

経済アナリストの森永卓郎さんが、きょう自宅で亡くなったことが分かりました。67歳でした。 葬儀は、近親者のみの家族葬にて執り行われるということです。

・・・・中略・・・・

1月27日、ラジオ番組に出演した森永卓郎さんは「多分ですね、がんの宣告されて以降、最悪の状態なんですよ。今日、お医者さんが、家に来てくれることになってるんですけれども、どうやら、本格転移が始まっちゃったんじゃないかなと、いう感じで、ものすごく痛いんですね。浸潤してきたところが。」と、明かしていました。

【 所属事務所の広報文より引用 】

このたび、森永卓郎【67 歳】が、1 月 28 日(火)13 時 33 分、原発不明がんのため、自宅にて逝去いたしました。 森永は 2023 年末にがんが判明。その後、闘病生活を続けるなかでも、経済アナリストとして精力的に発信を行ってまいりました。生前最後の生放送の出演は 1 月 27 日(月)放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!(文化放送)となりました。

・・・・・・・・後略  転載終わり・・・・・

財務省は、ほっとしたか? SMが大好きでおられるとかいう宮沢財務大臣はにやりとされたのでしょうか。

また一人、日本を日本人にとり戻したいと、発信してくださっていた方が旅立たれた。

しかし、最後の最後まで、生きる方向を向いて発言されていた。

まだ、67歳でおられたんですよ。

立派な息子さんがおられます(親子YouTubeを拝見したことあり)きっと,お父様の志を継がれるでしょう。

心からお悔やみ申し上げます。そして、ご冥福をお祈りします。

****

沖縄からのヒコーキが1時間遅れで、家に着いたのは22時半。

大雪リスクで新潟空港発着をやめて羽田にしたのだが。

予想に反して雪なしだった。

那覇空港で遅れている羽田行きの飛行機を待ちつつ、新潟空港に飛ぶのは定刻出発。やや恨めしかった。

3泊4日、最初の2日は汗ばむくらいに暖かくて日に焼けましたが、後半2日は風が強いし、雨も時たま激しく降って気温はひやりとしていた。それでも、冬に暖かいところで過ごせて、琉歌をきいて沖縄ご飯を食べて,オリオンビール飲んで、泡盛もたしなんで。(食事をしたお店で泡盛は3:水7くらいが美味しいと教えていただく、私は2:8がいい感じ。泡盛のおいしさ発見)

充電したかな。(^_^)

母、出かける前に会いに行ったのだが、元気だったし、安心して出かけた。職員の方々の感謝します。

心配なミヤコ、帰宅したら、玄関で待っていた。長時間いたらしく足が冷たくて、毛もわっと膨らんでいた、寒かったんだろう。さっきまでついて回っていたが安心したのかウンチをたっぷりとして、今は私の姿が見えるところで寝ている。

それで・・・

スマホの充電しようと出したら「森永卓郎さんが亡くなられた」という速報が飛び込んできて、今書いているわけだ。

もっと生きていただきたかった。財務省の問題をどんどん出してほしかった。

安らかにお眠りください。

+++

フジテレビの件、夜中の12時まで時々TVつけて見てました、ホテルの部屋はテレビあるし。

しかし・・・・

同行した友人と、あきれてしまった。

あまりに中身のない会見なので。

それを深夜2時まで・・・やったようですね。言葉もない。テレビ終わってよし!!

この件、さらには石破総理は「楽しいニッポンにしよう」って・・・・表だって日本も終わりっぽい気がしてきた。

楽しいニッポンって・・・増税に次ぐ増税で、生活が大変・・・何が楽しい?

楽しくするには、減税してまずは生活にゆとりが出てくれば自ずと笑顔も増えるってもんでしょう。

まっとうな方法論がない『楽しいニッポン』って間抜けすぎる。

どんどん狂ってきているニッポン、それで物騒にもなってきている。(田舎町でも通り魔には気をつけよう)

さて

沖縄‥飛行機の遅れの時間とか、沖縄ステイのちょこっとした時間を利用して記録としてshort動画をアップあります。

2013年の5月に3泊ほど旅して、以降ご無沙汰でしたが、うんと変わっていましたね。

ぼちぼちブログにも写真でアップする予定。

それにしても長岡、今は雪なし,しかし寒い夜半。(沖縄に冬だけでも住みたいなあ)


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本日、沖縄より帰宅予定です

2025-01-28 20:26:20 | 日記

25日より予定投稿でしたが。

沖縄でお日様浴びて、あたたかい空気でオリオンビールを飲んで、琉歌を楽しみ(^_^)

本日帰宅予定。

その昔、大昔に沖縄についてのYouTubeをアップしています。

よろしかったら

どうぞ。(自分も行く前に見たので。我ながら、未熟だが丁寧に作っている、と思った)

国語塾もへじちゃんねる ~沖縄写真集と思い出話~

 

暖かい島から、また雪国へ。

このギャップ、ニッポンは広いなあ。

まあ、無事に帰宅予定のつもりです(これは、行く前に書いています)

ミヤコは、姪に1日だけでいいので、きてやってと頼みました。

姪の次男坊が=^_^=大好き、ミヤコ大好きなんで、彼を連れて喜んで来てくれる予定。なんですが、長くどこかに出るときはいつもミヤコごめん、と思ってしまいます。

 

 


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宇宙ゴミの脅威・・どこに落ちるかわからない恐怖

2025-01-27 19:42:36 | 日々の雑感

宇宙ゴミがケニアの村に落下 ロケット打ち上げ国の特定が進行中、デブリは落下時に高温状態で赤く変色

1/8 ヤフーニュース

2024年12月30日、ケニアの農村地帯にスペースデブリ(宇宙ごみ)が落下し、地域住民を驚かせる事件が発生しました。

このデブリはロケットの破片とみられ、国際的な宇宙活動の安全性に懸念をもたらしています。

 

2024年12月30日、ケニア南部のムクク村にスペースデブリ(宇宙ごみ)が落下しました。

このデブリは重さ約500kg、大きさは直径2.5mのリング形状をしたロケット部品と見られています。

住民によると、落下時に大きな音がしたとのことで、リングは熱を帯びて赤く変色していました。冷却するまで住民の立ち入りは制限されたとのことです。

現在、専門家によりデブリの分析が行われています。

インドや中国のロケットに関連している可能性が示唆されていますが、これらの国から正式な声明はまだ出されておらず、確定的なことは未だ判明していません。

国際宇宙法に基づき、宇宙機器の落下による損害については打ち上げ国が責任を負う義務があります。そのため、ケニア政府は現在、関係国と協力してデブリの出所と責任の所在を確認しています。

今回の事件は、急速に拡大する宇宙開発の中でスペースデブリの管理が重要課題となっている現状を浮き彫りにしています。

国連の宇宙条約では宇宙の平和利用と責任を規定していますが、デブリの制御や回収に関する規制は十分とは言えません。

ケニアは過去に宇宙活動との直接的な関わりが少なかったものの、今回の事件を契機に宇宙安全の課題に注目が集まっています。

国際社会が協力してこの問題に取り組むことが求められるでしょう。

・・・・・・・・・・・転載終わり・・・・・・・・・・・・・

これ、ホントに恐ろしい。

別の記事によると、ものすごい落下音で、爆撃かと村の人たちは思ったという。

幸い、今回は被害やけが人とか無かったようだが・・どこでも落ちる可能性がある。

住宅地とか、高層ビルとか・・・原子力発電所とか。

いや・・・もう、進化と発展をやめませんか、人類。

 

 


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