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国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

国語塾詳細はkokugo.m@ozzio.jpへどうぞ。塾猫常駐。

ミヤコ、塾猫修行に入ります

2020-07-12 19:37:06 | 日々の雑感
玄関でチヨを待ち伏せ
お尻もかわいい
しかし まだ赤ちゃん被毛です



体重が1キロ超え、ワクチンを2回終了までは、「入塾」させない予定でした。
しかし、しかし、もはやケージにいてくれない。
ケージをすり抜けて出てきます。
猫液体説があるのですが・・うーん、真実だ、と思えるくらいに軟体化してすり抜けて来ます。

避難した時のことなどを考えるとと、ケージ生活に慣れさせておいたがいい、休む場所や排泄はケージがいいと本などには書いてあるのですが・・ギブアップ。
猫にも個性があって、それで安心できること、そうでない子がいる、と改めて納得。
チヨは仔猫時代にケージを習慣化したら出来たと思う、ビビりだし、気むずかしくて人慣れしにくいタイプだったので。(今でも基本的にそう)

しかしミヤコは、とにかくでたい、走りたい、走りたい、遊びたい、飛びつきたい!!
電池切れすると寝ている。
そんな陽気の塊が爆発しているみたいな女の子。
ウンチも、わざわざチヨのウンチ箱のよじ登ってしようとするし(阻止してます、チヨがいやだろうから)ご飯も仔猫用のカリカリもいいけれど・・・・みたいな感じで、チヨが食べ残したものに興味津々で、食べてしまうし。

茶トラ系は陽気で人慣れしやすくて、社交的な子が多いといいますが、まさにそんな感じのミヤコちゃん。
イッサが塾猫修行に入ったのは、家猫になって3ヶ月過ぎてからでした。
そのあたりがめやすかな、と思っていましたが、ミヤコ、来週から入ります。
来たい時は教室に上がってこられるように、開塾中のケージ閉じ込め生活を止めます。

ということで、来週からその辺に床の色とほとんど同じ(保護色(^_^))毛の塊が、うごうご・シャーと動いている可能性があります。

ホントにちっちゃいです。
塾生の皆さん、踏まないでね。
それと玄関の開け閉めに気をつけて下さいね。
ミヤコは人間の子どもでいえば、まだ1歳くらいです。
お馬鹿な赤ちゃん猫です、はっきりいって。
でていったら、帰れません、カラスの餌食か、事故に遭う・・・でしょう。
ただ、このお馬鹿なほんの一時が、猫の一生で一番かわいい時間です。
楽しんで、かわいがって下さいね。
ご協力よろしくお願いします。

今心配しているのは、チヨがまだ、ミヤコを受け入れてくれていないこと。
気むずかしいお姫様体質のチヨには、まだ時間が必要なようです。


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今夏は夏休み作文教室は休止です

2020-07-10 10:28:45 | 塾のお知らせ
開塾以来、夏は作文特訓を企画してやってきました。

小学低学年は、生活作文・・・800字程度
小学生中学年から中学生は特段の理由がない限り課題図書を読んでの感想文
               ・・・小学生は1200字・中学生は2000字。
高校生・・・小論文3本(テーマ型・課題文型・表やグラフ読み取り型)
         ・・・・・・・・・・・1本800字程度
こんな具合でした。
夏だけは外部生を募集させて戴いて、塾生と一緒に脳内に汗をかきつつ創作活動をしてきました。
しかし、この夏はソーシャルデスタンスの関係で、塾生のみとしました。
そんなわけで、外部生を募集しての夏休み作文特訓は休止とします。

本当に残念ですが、しかたありません。
来夏は出来ますようにと祈る気持ちでいます。

首都圏を中心にまた感染拡大が始まっております。
先が見えない状況に暗い気分ですが、元気に乗り切ることを考えていきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨年の夏休み教室の検索が上位に来ているので、お知らせしました。
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

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イッサ3グループへ お知らせ2つ

2020-07-08 23:40:04 | 塾のお知らせ
水曜グループに言い忘れましたので、お知らせとして告知します。

1)夏の読書感想文用の本を、次の日までに1回は読み終えること。
 水曜グループ・・・15日(水)
 土曜グループ・・・18日(土)
 ※土曜グループは、2名がすでに1回は読了していましたね。
 他の人もがんばりましょう。
今年は「天使の荷物」または「平和のバトン」のどちかでした。
どちらも読みやすい本です。数時間あれば、どちらも読了します。

2)6月末テストに出題した文法問題の出来が悪くてけっこうがっくりしました。
品詞分類表など何度もテストしているのに、基本的な品詞さえも忘れている人がいました。
ホントに残念!!
しばらく、文法をプリの小テスト形式で定着を計るように指導します。
そのつもりでいて下さいね。
文法はことばの仕組み、文の論理的構造の理解につながります。
英語の学習にも役立ちます。
 


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コロナ後の世界を見てやるぞ!な、今

2020-07-06 06:45:40 | 世相雑感
トマトをカラスに盗まれて
その青いところをカラスが食べ残して
蝸牛さんが出てきて食べている
それを狙って、カラスがまた来るか?
観察していた私
しかし、来ませんでした


また都心のコロナ感染者数が増えている。
それに伴って、地方でも増えている・・・

土曜の遅い時間に、元同僚にして古い友人から℡。
神奈川在住である。
ほとんどコロナノイローゼ状態での電話だった。
いつかかるか心配で・・
ということで、発熱した時は大騒ぎだったらしい。
コロナではない、風邪であった。

「良寛さんはさ、死ぬ時には死ぬがよく候」っていわれているけど、うつる時はうつるし、死ぬ時は死ぬ。仕方ないじゃん.精一杯やってもそうなるんだし」
などという、かなり身もふたもないことばをかけた。
この人、良寛さんの足取りを訪ねて当地まで来たこともある人だから。

それでも日曜には「8時間、久しぶりに寝た、ありがとう」というメールが来た。
何が「ありがとう」なのか知らないが、よかったのかな。

良寛さんのことば
災難にあう時節には災難にあうがよく候。
死ぬる時節には死ぬがよく候。
これは災難をのがるる妙法にて候。


起きることは善し悪し関わらず、受け入れよう、という自然体のことば。
と私は受け取っている。
個人的には出来れば災難はよけたいし、死ぬのはとりあえず、今はまだもう少し先が望みではあるが。
しかし、それはささやかな人の身にはいかんともし難い。
なるようにしかならぬ。

でも今は思う。
コロナ後の世界がどう変わるのか、見てみたい。
生きて見届けてやるぞ。

中国は、周辺国全てと問題を起こしていて、戦争寸前状態。
香港の1国2制度を事実上ないものにしたし。
次は台湾、その次日本という話もある。(尖閣周辺の領海内に毎日侵入している)
日本と中国の関係はどうなるのか。
インド国境では、上からインド領内に攻め込め、という司令があったいう話もある。
アメリカをはじめとしたファイブアイズ(英語圏の米、英、豪、カナダ、ニュージーランドの5カ国が参加する秘密情報ネットワーク)を中心に中国包囲網もできはじめている。
ロシアのプーチン氏も、習近平のようにロシアの法律を改正して、終身大統領法案を通そうとしている。
EUを脱退したイギリスはどうなるのだろうか。

全てが、新型コロナの感染拡大によって一気に大きく動き出して、めまぐるしく変化している。
そもそも、変異し続けているコロナウイルスの終息はどうなっていくのか。

見てやる。
私たちの日常の変化も含めて、見てやろう。
どうなっていくのか。

塾生たちの七夕の願いは圧倒的に、コロナ終息、元の世界へ、前のように・・・のお願いだった。
これは世界中の人の思いだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京都知事選挙、盛り上がっておりませんでした。
ほとんど、もう投票前から決まりのような気配があって、投票率も低い。
熊本の水害被害がすさまじいので、報道がそちら中心だったせいもあるだろうが、それにしても、だ。。

球磨川氾濫で亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたい。
当地の信濃川も氾濫したら、あれ以上だろう。
今回の球磨川氾濫の惨状は、もうとにかく逃げるしかない、生きていたいなら・・という感じ。
大雨が降ったら早めに、猫2匹を連れて、多分安全な実家方面に逃げよう。






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ミヤコちゃん 800グラムに・・脱兎(だっと)の如く(ごとく)走る

2020-07-03 23:01:20 | 日々の雑感
真剣な?まなざし
(風に揺れるアサガオの蔓を見ていた・・ようです)


6月18日の保護時に400グラム。
2ヶ月弱の月齢にしてはあまりに小さい、と思った。
しかし、保護した友人が550グラムにまで増やしてくれて、うちに来た。
そして本日朝の体重チェックでは800グラム。
保護されてちょうど2週間、体重は倍増。
あと200グラム増えて、1キロを超えたら、まずは安心の領域だ。

ノミは死滅したようだ。
毛の中に残っているノミのウンチを日曜日にシャンプーしてきれいにする予定。
耳内のヒゼンダニを含めた掃除は、もう一度受診だ。
でも、耳わきを足でカリカリはしなくなったので、耳内のかゆみは2回の受診で薬も入れたし、掃除もしてもらったし、解消されたのかな、と見ている。
来週は2ヶ月ワクチンもせねば。

身体能力は高い。
体を伸ばしても届かない螺旋階段の1段をよじ登って2階まで到達する。
更にケージを出すと猫なのに「脱兎の如く」すごいスピードで直線コースを走る。
今から、玄関をでてしまってこのスピードだとヤバいことになる・・・と心配している。
事故や、烏の餌食など・・・
しばらくは隔離かな。

チヨは少し慣れたようだが、いまだに不機嫌で怒っている(多分)

脱兎の如く・・故事ことわざ
一目散に逃げることを形容している。兎(うさぎ)のようにとても早く 俊敏(しゅんびん)に、ということ。
孫子(そんし)の兵法(ひょうほう)が語源。

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