・昨日、中国外相と本邦外相との会談で中国側から尖閣諸島を念頭に「主権を守っていく」との発言があったとの報道がありました。この発言に対しての本邦側の反論の有無は報道されていませんが、「我が国も主権を守っていく」との主張をすべきであると思います。
・喧嘩をする必要はないのですが、「現在」の中国での経済活動を重視するあまり、「将来」の日本の国の安全を守る姿勢が伝わってこないのが懸念されます。
・中国での経済活動で日本企業が利益を得ていますが、一方で中国でも利益を得ており、それを中国の対外膨張のための軍事費に回しています。
・中国は既に軍事大国になっており、アメリカの衰退とともに将来は本邦を取り込むリスクがあります。
・本邦の経済を支えなければ将来もないという意見もあると思いますが、中国では豚が好んで食されると聞いています。今、本邦を太らせて将来美味しくいただくと思っているような気がしてなりません。
・「現在」の大人がいい思いをして、子や孫の「将来」の大人が中国に支配されないよう本邦の政治家には死に物狂いで頑張って欲しいと思います。
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