3時過ぎに寝たのに8時前に目が覚めた。最近はお金が無くてちゃんと働いてたから、習慣で5~6時間で目が覚めてしまうわー。シャワー浴びたりトイレでキバったりしてたらタラから電話があって、10時過ぎに2人で社長の部屋に行った。
社長の馴染みの店が南浦洞にあるから、そこで昼飯食おうって事になった。11時半過ぎに店に着き、そこでタコ鍋と海鮮鍋を食った。もちろん俺を殺すには十分な量の酒も。食事が半分以上無くなった頃、社長の知り合いの男が店に来た。年齢は俺やタラより1つ若かった。その男は薬とかコピー商品のバイヤーだそうだ。日本にもよく来るらしい。来月も九州に行くと言っていた。キムヒョンスンと言う名前だった。社長とはもう10年以上の付き合いらしい。俺たちはたらふく食って酔っ払ってから、社長のお供で国際市場へと向かった。国際市場へと向かう途中で、前々回来た時に行ったジャージャー麺の店があったんで、「あそこ美味しいで有名なんよね」って俺が言ったら、キムが「2週間前に火事で閉店したよ」だって。たしかに良く焦げてらー。
国際市場で社長の買い物が終わると、西面のロッテのセブンラックカジノに行くことになった。韓国人はカジノに入れないんで、キムとはここでお別れだ。普通は15分か20分ぐらいで行く距離を、タクシーの運ちゃんのミスチョイスで渋滞にはまり、1時間近くかけてロッテに着いた。カジノに入ると社長はマネージャーを呼びつけ、俺のシルバーカードをVIPカードに替えるように言ってくれたが、セブンラックは何かと条件をつけてきたんで、社長は言ってくれたけど俺から断ったわ。めんどくさいから。そんな経緯で一揉めあった後3人揃ってBJのテーブルに付いた。社長はちょっと遊んでルーレットに行った。俺とタラはあっという間にやられてしまった。社長の様子を見に行ったら、少しの時間で10何万か勝ってた。いいなー、やっぱ金は金持ちのほうに流れるようになってるんだな。カジノを出るともう5時過ぎだった。俺達はタクシーを拾い、どこか忘れたけど山の麓にある焼肉屋に行った。そこでまたキムと合流した。やっぱ牛肉の焼肉は日本のほうが美味しいな。
そこでの話の流れで俺達は、韓国のクラブに行く事になった。キムが言うには日本人向けのカラオケやクラブには絶対行ったらダメなんだって。ボッタクラれるらしいぜ。
お店に呼んで貰ったタクシーに乗り込み、俺達はクラブに行った。そこは前々回釜山に行った時に泊まった「釜山タワーホテル」のすぐ近くだった。地下への階段を下り、10畳程の広い部屋に連れて行かれた。女の子達は20時から働きにくるそうだ。まだ19時45分だった。女の子達をまつ間にキムが、ここは映画「チング」の撮影をしたクラブだと教えてくれた。映画好きの俺はとても楽しくなった。もしかしたら俺が座っているこのソファーにチャン・ドンゴンが座っていたかも知れないんだぜ!
20時ちょうどにドアが開き女の子達が10人入ってきた。その中から気に入った子を選んで横に座らせるらしい。日本とは違ういろいろなシステムがあるんで、これ以上の話が聞きたいヤツは俺に直接電話してくれ、これ以上はちょっとここでは言えないな。そんなこんなでクラブでの話はここまで!
24時頃ホテルに帰り着き部屋に戻り、またカジノに行く事になった。そらそうよね、カジノで遊ぶって条件で宿泊代やらサービスになるんやけ、行きたくなくてもカジノに行かないと…。
俺がカジノに行くとまだ2人は来ていなかった。おまけにBJのテーブルが空いてない。ルーレットも人がいっぱいだった。座る所がないんで仕方なくスロットマシーンで200,000ウォン程捨てた。そうこうしてたら社長がやってきてルーレットに座った。しばらく見ているとBJのテーブルが空いたんでBJに行った。金持ちの中国人達だらけのテーブルにまじり、\100,000をチップに替えた。さー勝負の始まりだ!
今夜は意外と調子が良かった。ここで止めれば結構勝ってたけど、昨日の負け分を取り返すには、まだ足りないように思えた。中国人達も減った頃、俺は勝負をかけ大きく張るようになっていた。しかーし!これが大失敗!大きく張るようになってから、見る見るうちにチップが無くなっていった…。本日の元金ぐらいまで減ったところで我に返った。いかんいかん調子に乗っては。それから朝4時までかかって少しチップを増やす事が出来た。結局友達のタラはカジノに来なかった。酔っ払って寝てしまったんだろうな。社長は2時間程前に部屋に戻っていた。俺もチップを現金に換えて部屋に戻る事にした。\190,000と何万ウォンかあった。って事はこのパラダイスカジノではトータル\60,000の負けだ。ちょっと悔しいけど、まあまあの成績だろう。パラダイスは初めてだし、良しとしよう。…あー、なんであのいっぱい勝ってた時に止めきらんかったんやろう!!!!
社長の馴染みの店が南浦洞にあるから、そこで昼飯食おうって事になった。11時半過ぎに店に着き、そこでタコ鍋と海鮮鍋を食った。もちろん俺を殺すには十分な量の酒も。食事が半分以上無くなった頃、社長の知り合いの男が店に来た。年齢は俺やタラより1つ若かった。その男は薬とかコピー商品のバイヤーだそうだ。日本にもよく来るらしい。来月も九州に行くと言っていた。キムヒョンスンと言う名前だった。社長とはもう10年以上の付き合いらしい。俺たちはたらふく食って酔っ払ってから、社長のお供で国際市場へと向かった。国際市場へと向かう途中で、前々回来た時に行ったジャージャー麺の店があったんで、「あそこ美味しいで有名なんよね」って俺が言ったら、キムが「2週間前に火事で閉店したよ」だって。たしかに良く焦げてらー。
国際市場で社長の買い物が終わると、西面のロッテのセブンラックカジノに行くことになった。韓国人はカジノに入れないんで、キムとはここでお別れだ。普通は15分か20分ぐらいで行く距離を、タクシーの運ちゃんのミスチョイスで渋滞にはまり、1時間近くかけてロッテに着いた。カジノに入ると社長はマネージャーを呼びつけ、俺のシルバーカードをVIPカードに替えるように言ってくれたが、セブンラックは何かと条件をつけてきたんで、社長は言ってくれたけど俺から断ったわ。めんどくさいから。そんな経緯で一揉めあった後3人揃ってBJのテーブルに付いた。社長はちょっと遊んでルーレットに行った。俺とタラはあっという間にやられてしまった。社長の様子を見に行ったら、少しの時間で10何万か勝ってた。いいなー、やっぱ金は金持ちのほうに流れるようになってるんだな。カジノを出るともう5時過ぎだった。俺達はタクシーを拾い、どこか忘れたけど山の麓にある焼肉屋に行った。そこでまたキムと合流した。やっぱ牛肉の焼肉は日本のほうが美味しいな。
そこでの話の流れで俺達は、韓国のクラブに行く事になった。キムが言うには日本人向けのカラオケやクラブには絶対行ったらダメなんだって。ボッタクラれるらしいぜ。
お店に呼んで貰ったタクシーに乗り込み、俺達はクラブに行った。そこは前々回釜山に行った時に泊まった「釜山タワーホテル」のすぐ近くだった。地下への階段を下り、10畳程の広い部屋に連れて行かれた。女の子達は20時から働きにくるそうだ。まだ19時45分だった。女の子達をまつ間にキムが、ここは映画「チング」の撮影をしたクラブだと教えてくれた。映画好きの俺はとても楽しくなった。もしかしたら俺が座っているこのソファーにチャン・ドンゴンが座っていたかも知れないんだぜ!
20時ちょうどにドアが開き女の子達が10人入ってきた。その中から気に入った子を選んで横に座らせるらしい。日本とは違ういろいろなシステムがあるんで、これ以上の話が聞きたいヤツは俺に直接電話してくれ、これ以上はちょっとここでは言えないな。そんなこんなでクラブでの話はここまで!
24時頃ホテルに帰り着き部屋に戻り、またカジノに行く事になった。そらそうよね、カジノで遊ぶって条件で宿泊代やらサービスになるんやけ、行きたくなくてもカジノに行かないと…。
俺がカジノに行くとまだ2人は来ていなかった。おまけにBJのテーブルが空いてない。ルーレットも人がいっぱいだった。座る所がないんで仕方なくスロットマシーンで200,000ウォン程捨てた。そうこうしてたら社長がやってきてルーレットに座った。しばらく見ているとBJのテーブルが空いたんでBJに行った。金持ちの中国人達だらけのテーブルにまじり、\100,000をチップに替えた。さー勝負の始まりだ!
今夜は意外と調子が良かった。ここで止めれば結構勝ってたけど、昨日の負け分を取り返すには、まだ足りないように思えた。中国人達も減った頃、俺は勝負をかけ大きく張るようになっていた。しかーし!これが大失敗!大きく張るようになってから、見る見るうちにチップが無くなっていった…。本日の元金ぐらいまで減ったところで我に返った。いかんいかん調子に乗っては。それから朝4時までかかって少しチップを増やす事が出来た。結局友達のタラはカジノに来なかった。酔っ払って寝てしまったんだろうな。社長は2時間程前に部屋に戻っていた。俺もチップを現金に換えて部屋に戻る事にした。\190,000と何万ウォンかあった。って事はこのパラダイスカジノではトータル\60,000の負けだ。ちょっと悔しいけど、まあまあの成績だろう。パラダイスは初めてだし、良しとしよう。…あー、なんであのいっぱい勝ってた時に止めきらんかったんやろう!!!!