S&R shudo's life

ロック、旅、小説、なんでもありだ!
人生はバクチだぜ!!!!

孤独死

2009-06-27 14:09:22 | はしり書き
 今日、大分県中津市にある寺に行ってきた。今月15日に死んでるのがソイツのアパートで発見されたんだけど、葬式あげる金がないから、お寺でお経だけあげるから来てくれないかと懐かしい知り合いから3日前に電話をもらった。

連絡が取れないからってソイツの姉ちゃんがアパートに行ってみたら、もう死んでたらしい。どうも心臓麻痺であの世行きになったらしい。まだ39だったのにあっけないもんだ。

ソイツとは15、6年前からの知り合いだ。ヘビメタバンドのギタリストだった。バンドもしょうもなかったけど、ソイツもどうしようもなくロクデナシでホラ吹き野郎だった。昼間っからバーボンをあおり、20代後半でもう肝硬変になり、働きもしないで女に飯食わせてもらって、他の女と遊び倒すし、そんなに腕も才能もないのに一流気取りで夢ばかり見てる、そんなどうしようもないヤツだった。

お寺に集まった人数も10人程だった。親戚はソイツの姉ちゃんと伯父さんだけだった。ソイツの、今も一緒にいたかは知らないけど、昔からの女は泣き崩れていた。良かったの、泣いてくれる人間がおって。

人生楽しかったか?俺達と知り合えて幸せだったか?なぜこんな事になる前にみんなに連絡しなかった?みじめな姿は見られたくなかったか?今はもう苦しくないか?俺に連絡したくなくても、誰か連絡できるヤツはいなかったのか?みんな何年もお前に会ってなかったって言ってたぜ。

今日お前のために泣き崩れた女がいた。今日お前のために集まってくれた、たった10人程の仲間がいた。良かったの、ロクデナシのお前のために悲しんでくれるヤツ等がなんとかおって。
8月9日に、中津でお前の追悼ライブをやるとか井の中の蛙どもが言ってたから、俺もお前の為にその日は酔っ払ってやるわ。
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韓国一人旅 やっと日本へ

2009-06-07 09:52:51 | 韓国
 何もやる気が起きずホテルでグターっとしてたら、チョイから電話がかかってきた。今から西面に行くから一緒にご飯食べましょうってさ。気を使ってくれてるなー、ありがたいね。トラブルがあったときに現地に友人がいるだけで、かなり安心するわ。

 18:30頃チョイと合流して、チョイの大好物の「マンドゥクッ」を食いに行った。これは大きな餃子の入ったスープね。これは本当に美味しいよ。辛くないから、辛いものに飽きたら食べてみてよ。
 それからチョイと、頼まれてて忘れていた「Wonder Girls」のCDを買いに行った。それから少しチョイの買い物に付き合ったあと、明日の着替えのTシャツを買いに付き合ってもらった。20:00過ぎにホテルの前でチョイと別れた。いつもありがとうなチョイ。感謝してます。

 まだ寝るには早い…。よっしゃ!最後の夜だ!カジノに行こう!金曜日で人がごったがえす西面の街をカジノに向かって急いだ。
 ついてないない時はやっぱりついてない…。ほんの3時間程で\150,000いかれた。もう財布の中には日本円が入ってなかった。ウォンなら少し入ってたけど、これまで無くなると明日タクシーにも乗れないかもなんて思って諦めた。いいんよ、金があるときにはパァーっと使って、金が無いときはチュンとしとくんが博打打ちやけ。悔やむのはやめよう。でも帰りの夜の風はかなり冷たく感じた。

 7:00に携帯電話のアラームで目を覚まし、例のごとくダラダラと1時間程時間を無駄に過ごし、慌てて顔を洗い、荷物をまとめる。なんとかチェックアウトを済ませ、ホテルに呼んでもらったタクシーに乗り込んだ。もう8時半をまわっていた。
 なんとか9時前に釜山国際旅客ターミナルに着いた。急いで発券カウンターに行った。発券カウンターのお姉さんに「今日は大丈夫?」って聞いたら、笑顔で「今日は大丈夫ですよ」ってさ。こんな時の女の人の笑顔にはやられちゃうな~。好きです!

満席のコビーは2日ぶりに出航したけど、実は今日も波が高い。何度もこの高速船には乗ってるけど、こんなに怖く、気持ちが悪かったのは初めてだったな。何人もエチケット袋を持ってゴミ箱を探して揺れる船内を歩いてた。しかしそれよりも俺が具合悪かったのは、俺の後ろに座ってたブサイク女3人組だ。そいつらの気分の悪い事っていったらこうだ。まず、白人の夫婦とまだ生後6ヶ月ぐらいかな~?って家族が乗船してきたときさ、そいつらの事を「子供にも負担かかるのに、旅行なんかしなければいいのに」なんて吐き捨てるし、後ろから何度も俺の座ってるシート掴みながら「あー気持ち悪い、気持ち悪い」って連呼するし、おさまったと思ったら、周りを気にせず大声で話しだすし、同じ日本人として恥ずかしいわ。小さな子供がいる家族だって旅行したっていいじゃねーか!子供に負担がかかろうがかかるまいが、クソメタ!お前達には関係ねーよ!お前達は子供が出来たら一歩も外に出ず、家でじっとしとけ!まーまず、子供を作ってくれる相手は現れないだろうけどな。同じ日本人として、イヤっ、同じ人間として恥ずかしいわ!

 ようやく日本に帰り着いたけど、税関でしつこくいろいろ聞かれた。荷物も全部開けられた。俺みたいに頻繁に、ましてや一人でも韓国に旅行するヤツは、何かを疑われてるみたいだ。少し気分が悪かったけど、やましい所はまったくないんでどうでもよかった。
 人より少し時間がかかって税関を抜けると、ビートルの発券カウンターに行った。グリーン席の払い戻しをしないと。だってグリーンで予約してたのに、乗れなくて普通席だったからね。\3,000払い戻してもらい駐車場に向かった。
 車の中に4日間の駐車料金の\4,000を隠していた。結局6日間になったんでもう\2,000足りない。さっきのグリーン席の払い戻しが\3,000あったんで助かったわ。なんとか\1,000残しで駐車場を出る事が出来た。だって日本円は根こそぎカジノでカッパがれてたからね。明日からまた頑張って金稼ごう。

 しかし、いつもは帰りたくなくて、いつまででもいたい韓国も、帰ろうと思って帰れない状況になると、ちょっと辛かったな。だって!2日間早起きして、ほとんど港の近くに張り付いてたんだぜ!まー、でもいい経験だったな。これに懲りずにまたすぐにでも韓国に行きたいな。今度は飛行機で行こうかな?でも福岡からならビートルでも飛行機でも渡航にかかるトータル時間はあまり変らないから、やっぱりお金のかからない高速船ビートルで行こうっと。
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韓国一人旅 今日こそ帰れる?

2009-06-06 09:20:35 | 韓国
 なんとか6:30に起きる事が出来た。グダグダしながら7:00になるのを待ってから、釜山国際旅客ターミナルに電話をした。韓国語に続いて日本語のガイダンスが流れてきた。営業時間は午前8:00からだって。ふざけてんのか!!!!だったら昨日の時点で8:00に電話するよう言うべきだろ!もう起きちゃってるから寝られないぜー。
 8:00に再度電話をした。条件付だけど、一応出向の予定だと。俺は30分で用意を済ませて、ホテルをチェックアウトした。ホテルに呼んでもらっていたタクシーに乗り込み港に向かった。W6,800で港に着いた。
 発券カウンターのある2階から荷物を持った人達が下りてくる。嫌な予感がする。発券カウンターには人がほとんどいなかった。俺はチェックインの手続きに発券カウンターに行った。そうしたら、「今日の午前中の便はすべて欠航です」だって!電話で確認したときは出るって言ったじゃないか!俺は「午後の便は大丈夫なんですか?」って聞いた。そしたら、午後の便は出航予定だと言うんで、どうしようもないから15:00の便を押さえた。

 14:00にはここに戻ってこないといけないから、あまり遠くには行けない。昨日よりも時間が長いんでW6,000払い荷物をあずけ、南浦洞に行くことにした。今日は昨日よりも時間があるんで、タクシーには乗らず地下鉄の駅まで歩く事にした。10分ぐらい歩いたかな~?中央洞って駅に辿り着いた。ここから1駅で南浦洞だ。

 朝飯でも食おうと散策したけど、なんかしっかり食う物しか見当たらなくて、そんなに食えない俺は、PIF広場にあるマクドナルドに入った。人は4、5人しかいなかった。俺はまたプルコギバーガーを食おうと思ってたけど、日本と同じで、この時間は朝食メニューしかなかった。もうカウンターまで行ってたから、引っ込みがつかなくて、食べたくもない、何かソーセージのはさんだヤツとコーラを頼んだ。
 それを食ったあと、便意を催したから地下にある便所に行った。相変わらず凄い異臭だ。韓国の人はお尻拭いたトイレットペーパーを、トイレに流さないで横にあるゴミ箱に入れるからね。だからこういう所の便所は死ぬほど臭い。でもガマン出来ない俺はガマンして用をたした。

 マクドナルドを出て、しばらくブラブラしたけど、もう買い物もないしする事もない。どうしようかな?船の時間まではまだまだあった。俺はもうクタクタだったから、旅行雑誌に載っていた「アロマ・リラックス・ハウス」ってマッサージ店に行くことにした。80分でW49,000のコースをしてもらった。こりゃ気持ちいいわ!凄くいい!この値段でこれだけの事をしてもらえるんだから安いぜ~。店内も清潔感があって綺麗だし、店員さん達の愛想もいい。次に釜山に来たときも必ず来ようっと。
 マッサージが終わって外にでると、いい時間になってた。戻りも地下鉄で中央洞に行き、歩いて釜山国際旅客ターミナルまで行った。

 港に着いたがどうも様子がおかしい…。俺は急いで発券カウンターに行った。案の定だ。「本日は全便欠航でございます」だってさ!もう勘弁してくれよ。
 どうしようもないから、明日の便を予約しようとしたが、満席で席が取れないんだって!途方にくれてたら、「10分程お待ちいただけたら、余裕のある船をお調べします」って言われた。俺は1日待ってるんだから10分ぐらい待つさって思ったが、口には出さず、10分待つことにした。その間に、日本の家族、チョイ、ホテルに電話した。
 10分まって発券カウンターのお姉さんが俺を呼んだ。10:00の便が空いてるんだってさ。じゃーそれでって事でその便押さえて、俺はホテルに戻ることにした。良かった飛行機の片道買うと高いからね。日曜日に用事があったんで明日の船に乗れなきゃ、飛行機ででも帰らなくちゃいけなかったからね。
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韓国一人旅 最終日?

2009-06-05 10:55:00 | 韓国
 5時過ぎに寝たのに10時頃には自然に目が覚めた。もう年なのかな~?なんかやな感じ。船の時間まで寝るつもりだったけど、目が覚めてしまったものはしょうがない。俺は1時間ほどで朝の用意と荷造りを済ませ、ホテルをチェックアウトして釜山国際旅客ターミナルに向かった。
 釜山国際旅客ターミナルに着くと、1階の到着ゲート横にある荷物預り所にW4,000で荷物を預けて、今回一回も行ってない南浦洞や国際市場を散策することにした。
 タクシーで基本料金で南浦洞に辿り着いて、ホットック食べたりしてブラブラしてから、ちょっと早かったけど13時半頃タクシーを拾い、釜山国際旅客ターミナルに戻った。

 まともに昼飯を食ってなかったから、釜山国際旅客ターミナルの中にある食堂で、ラーメンとキンパッを食った。意外と美味しかったな。腹を満たしたあと、発券カウンターで乗船券を発行してもらったけど、そのとき「今日は条件付運行でございます」なんて言われた。前の前に釜山に来るときも条件付運行って言われたけど、なんちゃなかったから、今回も別に気にしてなかった。

 出国審査を受けて、最後の買い物を免税店でして乗船時間を待った。来るときは人が少なかったけど、帰る時は人が多いんでビックリしたね。
 乗船時間の15:00になっても乗船を開始しない。みんながざわつきだしたとき職員が事情説明に出てきた。なんと!今日は福岡の波が高くてビートルは出航出来ないんだって!どうすりゃいいの?
 免税店で購入した物は全部免税店に返品してから出発ゲートを逆行して出るように言われた。俺も免税品を返品してから、出発ゲートから出て行く行列に並んだ。そしてごったかえす発券カウンターに並んだ。みんないろいろ文句言ったりしてた。結構待ってようやく俺の番になった。明日もどうなるかは分からないけど、とりあえず明日の朝10:00の便に変更することが出来た。明日出航出来るかどうかは、明日の朝7:00には分かるそうだ。俺は問い合わせ先の電話番号を書いてもらいその場を離れた。
 日本の家族に電話をして、事情を話し帰れない事を伝えた。チョイにも同じ内容の電話を入れた。それから「エンジェルホテル」に電話して部屋の予約をした。相変わらずこのホテルの対応は気持ちがいい。
 タクシー乗り場に行ったけど、高速船の到着時間とズレてるせいでタクシーが1台もいない…。20分ぐらい待ってるとようやく1台タクシーが来た。俺の前に年配の4人組の日本人がいたけど、そのタクシーに乗ろうとしない。どうやら模範タクシーじゃないから乗らないみたいだ。俺はその人達に乗っていいかと聞いてタクシーに乗り込んだ。

 ホテルに着くともう17:00過ぎだった。ホテルは昨日までと同じ部屋を用意してくれてた。俺はやっぱりこのホテルが好きだな。部屋に荷物を置き、地下街のユニクロにパンツと靴下を買いに行くことに。だって、スーパーまで歩きたくなかったし、ユニクロなら安いしね。
 2枚でW12,900のパンツと3枚でW12,900の靴下を買った。商品構成も値段のつけ方なんかもまったく日本のユニクロと同じだぜ、韓国のユニクロ。そうそう店内ポスターもまったく一緒。

 一旦ホテルに戻って、1時間ちょい寝てからカジノに行こうとホテルを出た。カジノに向かう途中で晩飯食ってないことを思い出した。でもテジクッパ食うほど空腹じゃなかった。なんでロッテのすぐ横のジャージャー麺屋に入った。韓国語では「チャジャンミョン」ね、ジャージャー麺は。
 小腹を満たしたところで、さー出陣!またしても2階へと向かうエスカレーターを歩いて上った。そう言やー、このエスカレーターじっと乗ってた事なんかないや。
 今日のカジノもなかなかいい雰囲気だった。人が多くなく少なくなくって感じ。俺は空いているBJテーブルにすぐに座った。だって明日は10:00の便だから、早起きしないとでしょ。時間がもったいなかった。
 なんやかんやで\10,000と少し買った。おっ!ホテル代は出たね。深夜1時を回った頃俺はホテルの部屋に着いた。バタバタシャワー浴びて、携帯電話のアラームを6:30にセットしてベッドに潜った。もうヘトヘトだった。
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韓国一人旅 クォン・サンウに遭遇

2009-06-04 12:38:18 | 韓国
 帰りのKTXの時間が20時45分だったんで、18時頃チョンとここ明洞でサムギョプサルを食った。やっぱ食い物は釜山のほうが美味しいななんて思いながら、ビールで豚肉を流し込んだ。
 歩いて明洞駅に向かってると、韓国芸能人の車を発見!



 誰か乗ってるかなって思い2人でジロジロ見てたら、後ろから韓国人のお兄ちゃんが流暢な日本語で話しかけてきた。どうやら、このビルの2階にクォン・サンウがコーヒーショップを2週間前にオープンさせて、それから毎日このコーヒーショップに顔出して客寄せしてるんだって。ちょうど今来てるから、運が良ければ会えるかもってさ。



 チョンがまだ時間があるから行ってみようって言うんで、ちょっと行ってみる事にした。ちょっと狭く薄暗い階段を上ってコーヒーショップに入った。そこには日本人のおばちゃん達が何組かおった。一般のお客さんもチラホラいるようだった。
 俺達はおばちゃん連中を避けて、奥の窓際の席に座った。俺たちの席の2mぐらい向こうにある程度向こうが透けるついたてで仕切った3畳ぐらいの小部屋があった。おばちゃん連中は確信がなかったみたいだけど、俺はそこに近づいて思いっきり中を覗いてみた。チョンに振り返り、「おー、クォン・サンウがサッカーゲームしてるぜ!」って言ったら、おばちゃん連中は色めきだっちゃって、俺の一言のせいで店内は一瞬騒然としてしまった。凄いなおばちゃん達。まーはたから見れば俺も同じなんだろうな。



 アイスコーヒー飲んで、ゆっくりしてたら突然小部屋からクォン・サンウが出てきた!あまりの突然な出来事にカメラが追いつかねー!なんとか撮ってはみたけど大丈夫かな~。クォン・サンウはトイレに行ったみたいだった。



 それからクォン・サンウは都合3回小部屋から出てきた。

 
 
 時間もないし、他の人達みたいに熱狂的なクォン・サンウファンではないんで、店から出ることにした。そろそろ行かないとKTXに乗り遅れるわ。



 夜のソウル駅には故盧武鉉前大統領を追悼する人の大行列が出来てた。それを横目に俺達はソウル駅構内に。後15分程で発車時間だった。チョンにお礼を言って、チョンと別れた。いいヤツだな本当に。
 23:38に釜山駅にKTXは到着した。俺はタクシーに飛び乗りエンジェルホテルに戻った。気持ちは焦ってる。だって今夜で終わりだぜ、韓国での夜は。明日は帰るだけだから、時間を気にせず博打が打てる。シャワーでも浴びて汗を流したかったけど、そんな時間ももったいなくて、俺は荷物を放り投げてホテルの部屋を急いで出て行った。

 早足で歩いたんで、10分かからずにロッテホテルに着いた。2階に上がるエスカレーターを歩きながら上り、セブンラックカジノに入店した。
 24時過ぎのカジノは、良い具合の人の入りだった。俺は初日に負けこんだテーブルに座った。俺はW100,000の小切手を1枚使ってたんで、残りの9枚をチップに換えた。
 朝4時過ぎまで頑張って、プラスW100,000だった。俺は合計W1,000,000を日本円に換えた。さすがにもう寝ないと船の時間に起きれないと思いながらホテルへと帰った。またしても「キョンジュクッパ」には行けなかった。だって2時頃にお腹が空いてカジノでビビンバ食っちゃったからね。なぜあと2時間我慢しない!
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