習慣かな~?あんなに遅く寝たのに朝8時には目が覚めてしまった。
チョンとの待ち合わせは2時過ぎだったからまだまだ時間がタップリだった。
東大門の日中は街が死んでるから、ソウルって言ったら明洞だろって事で明洞に行って時間を潰す事にした。
地下鉄でたったの4駅で着くのに、なんやかんやで明洞に着いたのは12時前だった。結局ホテルの部屋でダラダラしてたって事だね。
まず最初に向かったのは2年前に明洞に来たときは、補修中でその全貌を拝めなかった明洞大聖堂。
調子に乗って無宗教のくせに中まで潜入。
神様なんて信じてないのに、厳かな気持ちになるね。
もう1時も回ったんで何か胃の中に放り込まないとなって思ってたけど、暑くてあまり食欲がない・・・。でも一緒にいた連れは腹が減ってたみたいで、ご機嫌が斜めに傾きかけてたみたい。ソイツが<スンドゥプチゲ>を食ってみたいなんて言うから、このクソ暑いのにチゲかよと思いながらも<スンドゥプチゲ>の店にイヤイヤ飛び込んだ。
店内はクーラーがガンガンに効いてて、熱いチゲを見ても食欲が減退するなんて事は無かった。俺は餃子の入った<マンドゥスンドゥプチゲ>を注文した。
なんとW6,800だった。高い!釜山ならW3,000~W3,500ぐらいで食えるのに、ソウルの明洞はさすがに物価が高い!
まー、美味かったんで良かったが、これがマズかったら俺暴れてるね。
2時少し回ったところでチョンからの電話があり、<ミリオレ>の前で落ち合うことになった。
合流した俺達は、やっぱり明洞に来たら行っとかないと!ってな感じで、目の前にある、いつものクォン・サンウのカフェ<TEA'US>に入った。
前回も前々回も日本のおばちゃん達以外の客は殆どおらんかったのに、今回は結構は盛況ぶりになってたね。
とりあえず、<シンデレラマン>でクォン・サンウとユナがしゃべってたあたりの構図でパシャリ!
チョロっと時間潰したあたりで、チョンの大学のときの後輩のダウンちゃんって女の子と<クリスピードーナツ>の前で合流。この子カワイイかったぜ~。
彼女もまだソウルに来て4ヶ月で、ソウルタワーに行った事がないって言ってたし、俺は出来たばっかりの、ケーブルカー乗り場まで行くオープン式のエレベーターに乗ってみたかったんで、ソウルNタワーに行く事にした。
明洞駅からエレベーターまで歩くと、結果結構な距離を歩くはめになった・・・。こんな事ならケーブルカー乗り場まで歩いたほうが早かったような気がする。いや、多分早い。ただ急な坂道を歩かなくていいだけだった気がする。
全面ガラス張りのこのエレベーター、高い所が苦手な俺にはちょっと怖いな。
前回このソウルタワー行きのケーブルカーに乗った時は、往復切符を買わずに歩いて下まで降りてみたりして酷い目にあったんで、今回はちゃんと往復切符を購入。いざソウルタワーへ!
ソウルタワーまで来て、欧米人のグループに遭遇。写真では分かりにくいかもだけど、なんとこの欧米人の兄ちゃん、<武装戦線>のTシャツを着ている!どこでゲットしたんだ!!!!
タワーの上まで上ろうかなとも思ったけど、みんなが乗り気じゃないみたいだったんで、今回は見上げるだけ見上げて戻ることにした。
そのときイカす一輪車?いや、二輪車を発見!生まれて初めて見た二輪車に心奪われたわ!
明洞まで戻ったとこで、ダウンちゃんのバイトの時間が迫ってるってんで、お別れする事になった。バイト先はどこなの?って聞いたら、<仁寺洞>の辺りって言ったんで、「俺、行った事ないんだよね」って言ったら、ダウンちゃんえらい驚いて、「日本人の観光客は絶対行く所の一つじゃないですか!珍しいですね~」って話になって、一緒にバイト先の近くまで行く事になった。
歩きで明洞から30分ほどかかるんだけど、ダウンちゃんが「歩いて行きますよ」って平気な顔して言うんで、「じゃー歩こうぜ」てな感じになっちゃって歩いて行くハメになってしまった。
途中で面白いもの発見!歩道にでっかい電光掲示板みたいのが立っててそこに通行人が映ってる!おまけに別のタッチパネル式のモニターも付いてて情報が見れたり、ゲームが出来たり、写真を撮ってこの画面からメールで送れたりと、なかなかの面白グッズだ!
<仁寺洞ギル>に入る手前でダウンちゃんと別れて、俺達は初体験の<仁寺洞ギル>へ突入!
ここは韓国の伝統的なスタイルを残そうってことらしく、店の看板も他の所では英語表記の店もここではハングル表記になってるそうだ。面白いね。
昨日から歩き続けて足が限界に近づいた頃、ここは絶対行っとかないと!って感じの<サムジギル>が現れた!
迷わず突入する事に。
中はこんな感じになってます。
建物の通路自体が螺旋状になってて、歩きながらお店を覗いてたら上まで登れちゃう作りになってる。なんと素敵な作りなんだ!
ここに入ってるお店もカワイイ店や素敵な店ばかりだったぜ。グッドルッキンな店は写真撮影NGの店ばっかりだったんで紹介できないのが残念!
素敵な場所で少し体力が戻った俺達だったけど、さすがにもう歩いて明洞には戻る気はさらさらなかった。でもこの狭い通りでタクシー拾うのもどうかな?って思うんで、とりあえず大きな通りまで出る事にした。
途中でイカすポスター発見!心が踊るポスター!
「映画は映画だ」の撮影地を通り過ぎ、筆のある交差点を渡ってタクシーを拾った。そして明洞を通り過ぎて南大門市場まで行く事にした。
でも、なんか大渋滞でなかなか車は進まない・・・。結局30分以上かかって南大門市場に着いた。
ここでの目当ては子供服。東大門ではあまり子供服を見ないから、子供服は南大門で仕入れの下見をしてみようって訳。
しかし時既に遅し!夜7時前になってたから卸しの店は全部もう閉まっていた。その辺のアジマに「この辺の店何時に開くの?」って聞いたら「9時には開くよ」って教えてくれたから、また明日の朝にくる事にして明洞に飯食いに行く事にした。
俺はいつも明洞で焼き肉食うときは<本家>ってお店で食うのね。ガイド本にデカデカと載ってる店よりも断然美味いからね。これ本当。
夜9時も回ったんで、今回の旅のメインである服の仕入れ先の下調べをしに東大門に向かった。
いろいろ卸しのビルがあるけど、<NUZZON>、<U:US>、<デザイナーズクラブ>の3つで十分ってなかんじだね。
上の写真は<NUZZON>だけど、一番オシャレな感じがしたのは<U:US>だった。何か何点か仕入れて帰ろうかと思ってたけどさ、色んな店を見るので精一杯でもうヘトヘトだったから、一杯飲んで帰る事にした。
フライドチキン屋で甘辛いフライドチキンをアテに生ビールあおって今夜をシメる事にした。だって明日は早起きして南大門に行かなくちゃだからね。もう夜中2時をまわってるし、早く帰って寝ようっと。
↑はパジャマ姿のセルフショットね(^^)/。
それから↓は黒いセブンイレブンの袋。珍しいでしょ!
チョンとの待ち合わせは2時過ぎだったからまだまだ時間がタップリだった。
東大門の日中は街が死んでるから、ソウルって言ったら明洞だろって事で明洞に行って時間を潰す事にした。
地下鉄でたったの4駅で着くのに、なんやかんやで明洞に着いたのは12時前だった。結局ホテルの部屋でダラダラしてたって事だね。
まず最初に向かったのは2年前に明洞に来たときは、補修中でその全貌を拝めなかった明洞大聖堂。
調子に乗って無宗教のくせに中まで潜入。
神様なんて信じてないのに、厳かな気持ちになるね。
もう1時も回ったんで何か胃の中に放り込まないとなって思ってたけど、暑くてあまり食欲がない・・・。でも一緒にいた連れは腹が減ってたみたいで、ご機嫌が斜めに傾きかけてたみたい。ソイツが<スンドゥプチゲ>を食ってみたいなんて言うから、このクソ暑いのにチゲかよと思いながらも<スンドゥプチゲ>の店にイヤイヤ飛び込んだ。
店内はクーラーがガンガンに効いてて、熱いチゲを見ても食欲が減退するなんて事は無かった。俺は餃子の入った<マンドゥスンドゥプチゲ>を注文した。
なんとW6,800だった。高い!釜山ならW3,000~W3,500ぐらいで食えるのに、ソウルの明洞はさすがに物価が高い!
まー、美味かったんで良かったが、これがマズかったら俺暴れてるね。
2時少し回ったところでチョンからの電話があり、<ミリオレ>の前で落ち合うことになった。
合流した俺達は、やっぱり明洞に来たら行っとかないと!ってな感じで、目の前にある、いつものクォン・サンウのカフェ<TEA'US>に入った。
前回も前々回も日本のおばちゃん達以外の客は殆どおらんかったのに、今回は結構は盛況ぶりになってたね。
とりあえず、<シンデレラマン>でクォン・サンウとユナがしゃべってたあたりの構図でパシャリ!
チョロっと時間潰したあたりで、チョンの大学のときの後輩のダウンちゃんって女の子と<クリスピードーナツ>の前で合流。この子カワイイかったぜ~。
彼女もまだソウルに来て4ヶ月で、ソウルタワーに行った事がないって言ってたし、俺は出来たばっかりの、ケーブルカー乗り場まで行くオープン式のエレベーターに乗ってみたかったんで、ソウルNタワーに行く事にした。
明洞駅からエレベーターまで歩くと、結果結構な距離を歩くはめになった・・・。こんな事ならケーブルカー乗り場まで歩いたほうが早かったような気がする。いや、多分早い。ただ急な坂道を歩かなくていいだけだった気がする。
全面ガラス張りのこのエレベーター、高い所が苦手な俺にはちょっと怖いな。
前回このソウルタワー行きのケーブルカーに乗った時は、往復切符を買わずに歩いて下まで降りてみたりして酷い目にあったんで、今回はちゃんと往復切符を購入。いざソウルタワーへ!
ソウルタワーまで来て、欧米人のグループに遭遇。写真では分かりにくいかもだけど、なんとこの欧米人の兄ちゃん、<武装戦線>のTシャツを着ている!どこでゲットしたんだ!!!!
タワーの上まで上ろうかなとも思ったけど、みんなが乗り気じゃないみたいだったんで、今回は見上げるだけ見上げて戻ることにした。
そのときイカす一輪車?いや、二輪車を発見!生まれて初めて見た二輪車に心奪われたわ!
明洞まで戻ったとこで、ダウンちゃんのバイトの時間が迫ってるってんで、お別れする事になった。バイト先はどこなの?って聞いたら、<仁寺洞>の辺りって言ったんで、「俺、行った事ないんだよね」って言ったら、ダウンちゃんえらい驚いて、「日本人の観光客は絶対行く所の一つじゃないですか!珍しいですね~」って話になって、一緒にバイト先の近くまで行く事になった。
歩きで明洞から30分ほどかかるんだけど、ダウンちゃんが「歩いて行きますよ」って平気な顔して言うんで、「じゃー歩こうぜ」てな感じになっちゃって歩いて行くハメになってしまった。
途中で面白いもの発見!歩道にでっかい電光掲示板みたいのが立っててそこに通行人が映ってる!おまけに別のタッチパネル式のモニターも付いてて情報が見れたり、ゲームが出来たり、写真を撮ってこの画面からメールで送れたりと、なかなかの面白グッズだ!
<仁寺洞ギル>に入る手前でダウンちゃんと別れて、俺達は初体験の<仁寺洞ギル>へ突入!
ここは韓国の伝統的なスタイルを残そうってことらしく、店の看板も他の所では英語表記の店もここではハングル表記になってるそうだ。面白いね。
昨日から歩き続けて足が限界に近づいた頃、ここは絶対行っとかないと!って感じの<サムジギル>が現れた!
迷わず突入する事に。
中はこんな感じになってます。
建物の通路自体が螺旋状になってて、歩きながらお店を覗いてたら上まで登れちゃう作りになってる。なんと素敵な作りなんだ!
ここに入ってるお店もカワイイ店や素敵な店ばかりだったぜ。グッドルッキンな店は写真撮影NGの店ばっかりだったんで紹介できないのが残念!
素敵な場所で少し体力が戻った俺達だったけど、さすがにもう歩いて明洞には戻る気はさらさらなかった。でもこの狭い通りでタクシー拾うのもどうかな?って思うんで、とりあえず大きな通りまで出る事にした。
途中でイカすポスター発見!心が踊るポスター!
「映画は映画だ」の撮影地を通り過ぎ、筆のある交差点を渡ってタクシーを拾った。そして明洞を通り過ぎて南大門市場まで行く事にした。
でも、なんか大渋滞でなかなか車は進まない・・・。結局30分以上かかって南大門市場に着いた。
ここでの目当ては子供服。東大門ではあまり子供服を見ないから、子供服は南大門で仕入れの下見をしてみようって訳。
しかし時既に遅し!夜7時前になってたから卸しの店は全部もう閉まっていた。その辺のアジマに「この辺の店何時に開くの?」って聞いたら「9時には開くよ」って教えてくれたから、また明日の朝にくる事にして明洞に飯食いに行く事にした。
俺はいつも明洞で焼き肉食うときは<本家>ってお店で食うのね。ガイド本にデカデカと載ってる店よりも断然美味いからね。これ本当。
夜9時も回ったんで、今回の旅のメインである服の仕入れ先の下調べをしに東大門に向かった。
いろいろ卸しのビルがあるけど、<NUZZON>、<U:US>、<デザイナーズクラブ>の3つで十分ってなかんじだね。
上の写真は<NUZZON>だけど、一番オシャレな感じがしたのは<U:US>だった。何か何点か仕入れて帰ろうかと思ってたけどさ、色んな店を見るので精一杯でもうヘトヘトだったから、一杯飲んで帰る事にした。
フライドチキン屋で甘辛いフライドチキンをアテに生ビールあおって今夜をシメる事にした。だって明日は早起きして南大門に行かなくちゃだからね。もう夜中2時をまわってるし、早く帰って寝ようっと。
↑はパジャマ姿のセルフショットね(^^)/。
それから↓は黒いセブンイレブンの袋。珍しいでしょ!