晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

好奇心は子ども並 (*^_^*)

2018-09-04 19:37:15 | Weblog
 夏の忙しさから少し解放され久しぶりに図書館へ出かけてみた。
パラパラッと読める本を数冊、そして農婆の菜園の緊急時になぜか絵本を2冊借りた。(農文協出版、専門書並み絵本)(^_^.)

 <初めて植えたコンニャク>だったが今年の猛暑からか、8月末になると葉が枯れ始めぱったり倒れてしまった。
「これはいかん!」慌てて掘り上げてみた。
 
 植え付けた種イモは650g、掘り上げたコンニャク芋は1K越えていた。まだ芽は生きているし成長してるわ。(^_^.)
植え付けた当初の種芋の姿とは違いニョキッと伸びた地下茎がある。この地下茎の先に(生子きご)と呼ばれる種芋が出来るんだと・・・。
 まことにコンニャクの成り立ちは不思議で奥深い。(・へ・)
子供向け絵本は農婆にとっては栽培専門書となる。たかがコンニャク芋一株栽培だけど・・・。
コンニャク加工にたどり着くまでの道のりは少し先となりそうだ。
 勉強家ではないが好奇心の旺盛な農婆はサトイモも絵本で学んでみよう。
  < 農暮らし疑問が生み出す好奇心 >

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8 コメント

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Unknown (ららおとめ)
2018-09-04 20:20:10
絵本も色々、楽しそうですね。
数年前に、蒟蒻芋の種芋を頂き、植えて、立派に出来たのですが、とうとう蒟蒻にはなりませんでした。
その内に、その内にと伸ばしてるうちに、意欲がなくなってしまいました。
自家製蒟蒻、美味しいですよね。
頑張ってください
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絵本 (みーばあ)
2018-09-05 10:21:24
こんにゃくの絵本
里芋の絵本
こんな絵本も有るんですね
絵本を見る機会も無くなって早何年
別に絵本は子供の本と決めつけなくても良いですよね
そんなことに気が付きました
(今さらですが)
好奇心幾つになっても大事です
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こんばんは! (watako)
2018-09-05 22:02:10
いつまでも、好奇心と探究心を忘れないでいたいですよね

私も、小学生用の野菜の栽培の絵本を一番頼りにしています
写真もわかりやすいし・・・
まぁ、夏野菜のトマト・きゅうり・なすくらいしか植えてませんけど

こんにゃくは、不思議な食べ物ですよね。
一番最初に思いついた人、尊敬します

ルイコさんのこんにゃく、楽しみにしています
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ルイコさんへ (くりまんじゅう)
2018-09-06 18:18:13
遠い記憶をたどればその昔 コンニャク芋が畑に
植わっていました。茎の部分がまだら模様で葉っぱが
大きく広がっていたように思います。↑のようなコンニャク芋を
収穫して家でおくどさんで炊いてコンニャクを作っていた
と思います。産直などに出ている玉コンニャクです。
うちのはゲンコツが2つ分もあるデカい玉でした。
ルイコさんのコンニャクに興味津々です。
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コンニャク芋 (ルイコ)
2018-09-06 20:49:55
 ららおとめさん こんばんは
 コンニャク芋を見たのは最近なんです。長く生きてるんですが・・・。
 いただく手作りこんにゃくは格別ですね。
私も挑戦してみます。(*^^)v
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専門書 (ルイコ)
2018-09-06 20:53:12
 みーばあさん こんばんは
 農文協の出版だけあって絵本でありながら専門書ですよ。
大人がじゅうぶん楽しめ学べます。(*^^)v
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コンニャク (ルイコ)
2018-09-06 20:56:42
 watakoさん こんばんは
 子供向け絵本だけあってお料理部分にはコンニャクゼリーの作り方まで載っているんですよ。
 分かり易くやる気にさせてくれるのはまさに子ども向けでしょうね。
 プランターでだって育てる楽しさですよね。
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本格的! (ルイコ)
2018-09-06 21:02:23
 くりまんじゅうさん こんばんは
 私にはコンニャク芋の存在も知りませんでしたが、手作りこんにゃくの美味しさの違いは分かりました。
 大鍋で爆弾(笑)のようなコンニャク玉を作って見ます。(*^^)v
 年季の入った指導者もお隣に居ますのでね。(^_^.)
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