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ジメジメした梅雨は何処へやら・・・真夏を思わせる昨今です。
新聞の投稿に同級生へ「梅雨見舞い」を送られるという記事に出会い私も昨日は梅雨見舞いをラインで送りました。(*^^)v
私の故郷はとっても近いのですがコロナ禍でご無沙汰しています。久しぶりに出かけた帰り道。
吉備路の風景は四季を通じてとても画になるところです。
♪緑の丘の五重塔・・・中学校の校歌を口ずさみたくなります。東に帰路を進めます。
新緑が美しい鯉山の中に大きな社は吉備津神社。
この時季は紫陽花の季節と長い石段を上りお参りしました。お目当ての紫陽花は長い回廊を下りながら渡ってたくさんの紫陽花を堪能しました。
あぁ、コロナ禍でなければ故郷の親友たちとここに来ることもできたんだけど・・・。
回廊を横切り再び勾配のある回廊の先にはこの神社の神事のひとつ鳴釜殿があります。
祈願が叶えられるか釜の鳴る音で占うのです。
もちろん平穏な日常をお願いしたいのですがお休みとあって・・・それでも農婆はお願いしておきました。
鳴釜殿の入り口の柱にはこんな心強いお方が・・・。かなえボーです。
なんだか私のお願いも叶えてくれそうなのでしっかりお願いしておきました。
暑中見舞いも年賀状も不精な農婆が「梅雨見舞い」を大切な親友たちに送りました。
キロロローンとね。