
今朝の岡山市は気温7度。この秋一番の冷え込みだったとか・・・。
放射冷棄却で近くの池も今朝は水面に霧が立ち込め、いつもと違った光景につい立ち止まってしまいます。
水面をツイーッ・ツイーッとカモでしょうか、仲よく泳いでいます。
産地直売所の朝は早く、搬入の生産者の明るく元気な声が響き、今日も笑いから一日が始まります。
朝の顔もすっかりお馴染みとなり、同じ農業に携わる人々は搬入の少しの時間を和気あいあいと過ごしています。
今年になって同じ葡萄農家さんとの新しい出会いがあり少し嬉しい気分でした。
同じ品目ですからライバルということになりますが・・・。
私より少しお若い女性がマスカットを搬入されています。きっと新人さんでしょう。
お話しするうちに、何だかわが家と同じパターンでお仕事をされているようです。
父親の跡を継いだブドウ作り、ご主人はまだ会社務めをされているとか・・・。
ご主人の定年からの農業経営に備えて、新しい品種の苗木を求めているとか・・・。
しかし、人気の苗木は品薄状態・・・どうすればと、少し不安ももらされましたが・・・。
私、はっきり言っちゃった。
わが家と同じね。「きっと第二人生、農業を選んでよかったと思える日が来ますよ。」「仕事があるのは嬉しいよ。」とね。
同じ仲間がいたことがとても嬉しく思えた朝でした。
この仕事は「朝早くから大変ね。」と言われることがよくありますが、本人は爽やかな朝や人との出会いに喜び感じておりますの・・・。
< 朝靄の 彼方に見えた 晴れマーク >
放射冷棄却で近くの池も今朝は水面に霧が立ち込め、いつもと違った光景につい立ち止まってしまいます。
水面をツイーッ・ツイーッとカモでしょうか、仲よく泳いでいます。
産地直売所の朝は早く、搬入の生産者の明るく元気な声が響き、今日も笑いから一日が始まります。
朝の顔もすっかりお馴染みとなり、同じ農業に携わる人々は搬入の少しの時間を和気あいあいと過ごしています。
今年になって同じ葡萄農家さんとの新しい出会いがあり少し嬉しい気分でした。
同じ品目ですからライバルということになりますが・・・。
私より少しお若い女性がマスカットを搬入されています。きっと新人さんでしょう。
お話しするうちに、何だかわが家と同じパターンでお仕事をされているようです。
父親の跡を継いだブドウ作り、ご主人はまだ会社務めをされているとか・・・。
ご主人の定年からの農業経営に備えて、新しい品種の苗木を求めているとか・・・。
しかし、人気の苗木は品薄状態・・・どうすればと、少し不安ももらされましたが・・・。
私、はっきり言っちゃった。
わが家と同じね。「きっと第二人生、農業を選んでよかったと思える日が来ますよ。」「仕事があるのは嬉しいよ。」とね。
同じ仲間がいたことがとても嬉しく思えた朝でした。
この仕事は「朝早くから大変ね。」と言われることがよくありますが、本人は爽やかな朝や人との出会いに喜び感じておりますの・・・。

< 朝靄の 彼方に見えた 晴れマーク >
いいですよね朝早くから働く
でもこちらはとても寒いんです
やっぱり炬燵守りです
私は背中が丸まりそうですけど。
私も以前早朝のアルバイトをしていました。
真冬のお歳暮時期は4時起きで外はまだ真っ暗。
そのころから早寝早起きが習慣になりました~
以前植木に囲まれたお家に住んでいらっしゃる方に
「お手入れが大変ですね」って言いましたら
「楽しんでやっていますから」
と言われたんですよ。
その時、ハッとしましたね~
得ることの方が多いのでしょう。
良いお仲間ができましたね。
きっとルイコさんを頼りにしたって来られるでしょうね。
お元気で丹精込められれば実りとして癒され潤いも
あとは健康第一で
たまには息抜きされながら、、、
街中の仕事でも、朝型の私は朝早い仕事をしていましたから・・・
第二の人生には、農業は最高に良い仕事かもですね。
暑がりの私は、冬は平気ですが、猛暑の時は、熱中症で倒れるかもですが、焼けたコンクリートに囲まれた暮らしよりも、心が豊かになれそうです。
お体に気をつけて、何時までも健康な高齢者目指してね!
ただお孫ちゃんの面倒見は大変かなぁ・・・と思いますが、るいこさんは明るく捉えていらっしゃるようですね。
爽やかな空気が伝わりましたか?深呼吸したくなるような空気です。空気も美味しい、もちろん葡萄もね。
もう炬燵も・・・岡山は朝の寒さがうそのように、日中は汗ばむこともある11月です。
未だストーブ・エアコンなどの暖房器具は使ってませんが、寒がり婆はこっそり敷毛布です。うふふ・・(^_^.)
4時起きのお仕事は気合いが要りましたね。
夏生まれの私は実は寒がりなんです。
でも、朝が早いのは苦痛でなくむしろ気持ちがいいですね。
我が家の朝は5時開始でしょうか・・・。時刻表の爺がいますもんで・・・。
「大変ね」と思われることも意外と当人にはその感覚はないんですね。
季節の果物の搬入は季節労働者のようなものです。間もなく失業?でしょうか。
秋の葡萄は終わります。
定年の無い農業は自主的に終止符を打てば良いことなんですが、その決断は悩ましいところですね。
仕事はいつでも辞められますが、施設園芸は温室など建物の後始末までも考慮しなければなりません。
そのエネルギーのほうが精神的に疲れるかもしれませんね。
何といっても健康が一番ですね。
農家でなければ早起き習慣はついていなかったかな・・・とそんな思いもあります。
同居生活で家族に合わせるうちに、習慣となったのでしょうか。舅・姑がいることの緊張感もあったでしょうか。
桃の収穫期の夏の暑さは半端でないのですが、意外と慣れっこになるものです。鍛えられたのかな?
孫にはあまり責任を感じることなく良い遊び相手です。婆が遊んでもらってます。(^_^)/