去る3月11日の金曜日、
日本で観測史上最大規模の東北地方太平洋沖地震が起きました。
震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、
また、被害に会われた地域の方々に、
お見舞い申し上げます。
一日も早い、復興をお祈り致します。
M8.8は、世界的に見てもワースト5に入るくらいの数値。
報道から目に入る光景は、
デイザスタームービーさながらの大廃墟の光景です。
東京は幸い壊滅的な被害は免れましたが、
部屋に戻ってビックリ。
部屋の中が埃の積もっていない完全廃墟状態。
テレビは台から落ちてるわ、PCはデスクから落ちてるわ、
本棚は絵に書いた様に倒れて、キッチンはぐちゃぐちゃ。
改めて震災の猛威を実感した一日でした。
翌日スーパーへ買い物に行くと、
棚ががらんどう。
パン、無し。
肉、無し。
ハム、無し。と思いきや、
リオナハム(パプリカ入りのハム)が残存。
最近棚に並びだしたアイテムですが、
隣のカップルの女性が手に取ると、
男性が「普通のがいいな」といって戻されてました。
かわいそうなリオナハム。
赤ワインと一緒に食べると、けっこう美味しいんだけどな~
カレーのレトルトも完売。
と思いきや、
最上段のタイカレー系のみ、かなり残存。
カップ麺&即席麺コーナーも、
カレーうどんとちゃんぽん以外完売。
やはり東京だから、
ちゃんぽんは残ってしまうんですね。
長崎だったら、まずちゃんぽんからじゃないしょかね?
とりあえずがらんどうの棚にあおられて、
ちゃんぽんをいくつか購入。
おもわぬシチュエーションで、
東京人の嗜好性が判明。
長崎の炭鉱島だった軍艦島は、
周囲を海に囲まれていたせいで、
海が時化るとライフラインがストップし、
何日も続くとやがて食料が尽きて、
缶詰生活が始まると聞いた事があります。
東京も、
目に見えないライフラインに依存した、
綱渡りの街なんだと、
今更ながら実感します。
日本で観測史上最大規模の東北地方太平洋沖地震が起きました。
震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、
また、被害に会われた地域の方々に、
お見舞い申し上げます。
一日も早い、復興をお祈り致します。
M8.8は、世界的に見てもワースト5に入るくらいの数値。
報道から目に入る光景は、
デイザスタームービーさながらの大廃墟の光景です。
東京は幸い壊滅的な被害は免れましたが、
部屋に戻ってビックリ。
部屋の中が埃の積もっていない完全廃墟状態。
テレビは台から落ちてるわ、PCはデスクから落ちてるわ、
本棚は絵に書いた様に倒れて、キッチンはぐちゃぐちゃ。
改めて震災の猛威を実感した一日でした。
翌日スーパーへ買い物に行くと、
棚ががらんどう。
パン、無し。
肉、無し。
ハム、無し。と思いきや、
リオナハム(パプリカ入りのハム)が残存。
最近棚に並びだしたアイテムですが、
隣のカップルの女性が手に取ると、
男性が「普通のがいいな」といって戻されてました。
かわいそうなリオナハム。
赤ワインと一緒に食べると、けっこう美味しいんだけどな~
カレーのレトルトも完売。
と思いきや、
最上段のタイカレー系のみ、かなり残存。
カップ麺&即席麺コーナーも、
カレーうどんとちゃんぽん以外完売。
やはり東京だから、
ちゃんぽんは残ってしまうんですね。
長崎だったら、まずちゃんぽんからじゃないしょかね?
とりあえずがらんどうの棚にあおられて、
ちゃんぽんをいくつか購入。
おもわぬシチュエーションで、
東京人の嗜好性が判明。
長崎の炭鉱島だった軍艦島は、
周囲を海に囲まれていたせいで、
海が時化るとライフラインがストップし、
何日も続くとやがて食料が尽きて、
缶詰生活が始まると聞いた事があります。
東京も、
目に見えないライフラインに依存した、
綱渡りの街なんだと、
今更ながら実感します。
こちらこそご無沙汰しております。
ご無事そうで、なによりです。
九段会館の耐震構造がどの程度かはわかりませんが、
建物が丈夫でも、天井が落ちるなどの被害は、
沢山あったようですね。
震度8とか9とかだったらわかりませんが、
とりあえず日本の耐震技術を信じて、
地震の時は、建物内にいる方が安全かと思いました。
さすがに都内でも今回の地震の揺れは私も含めて、恐怖感を感じた方も多いかも
しれませんね。高層ビルが草のように
ゆっくり揺れる光景は驚きでした。
九段会館も昔の軍人会館、相当古い建築
物ですが、この時代の建物って今どきの
振動吸収構造ではなく、堅い=頑丈という
ような考えなのか判りませんが、
堅いがもろいとも言えるのかもしれませんね。
またいずれ飲みましょう。
zero
おっしゃるとおり、胸が痛みますね。
そして、
これらも廃墟の持つ側面だと思います。
時間があれば、現地へ行って、
なにか出来る事をしながら、
荒廃した街から学びたいと思いますが、
忙しくてままならないのが残念です。
復興を祈らずにはいられません。