まもなく遺構が総て再開発で消滅しようとしている、東京下町の貨物専用線。
今日は少し志向をを変えてモニター画面の画像をアップしてみました。
▲
石川島播磨重工の敷地内を貫通している専用線軌道跡。
金網に分断されながらも、まだ敷地内にしっかりと軌道が残っていた時代の映像画面です。
現在ではこの辺一帯は様変わりし、昨日アップした橋台跡の左岸には、
住宅センターが完成しています。
▲
上画像の背後にもずっと軌道が残っていて、やがて晴海通りへ繋がっていました。
画像はその途中にあった、不法占拠の民家横の専用線跡です。
周囲を工場に囲まれたど真ん中に、まるで取り残されたように
一軒の古い木造住宅があり、
その周りを深々と包み込む常緑樹の中に残存する専用線跡の光景は、
まるで東南アジアの森林鉄道跡のような雰囲気を醸しだし、
とても東京のど真ん中とは思えないものがありましたが、
この一帯も現在では完全に撤去されてしました。
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今日は少し志向をを変えてモニター画面の画像をアップしてみました。
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石川島播磨重工の敷地内を貫通している専用線軌道跡。
金網に分断されながらも、まだ敷地内にしっかりと軌道が残っていた時代の映像画面です。
現在ではこの辺一帯は様変わりし、昨日アップした橋台跡の左岸には、
住宅センターが完成しています。
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上画像の背後にもずっと軌道が残っていて、やがて晴海通りへ繋がっていました。
画像はその途中にあった、不法占拠の民家横の専用線跡です。
周囲を工場に囲まれたど真ん中に、まるで取り残されたように
一軒の古い木造住宅があり、
その周りを深々と包み込む常緑樹の中に残存する専用線跡の光景は、
まるで東南アジアの森林鉄道跡のような雰囲気を醸しだし、
とても東京のど真ん中とは思えないものがありましたが、
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