7/24 正午、アナログからデジタルへ役目を終えても寂しくないように手作りのアンテナを置いた。これは、昨年トリエンナーレのアマリア・ピカさんがテレビ塔への思いを作品にしたことがきっかけだ。
まずは乾杯!テレビ等の下は心地よい風が吹く。昼間のビールはうまい、僕はすぐに赤くなる。
今日は河村市長、大村知事、テレビ塔の大沢社長を交えての”授業です。
各グループに分かれアイデアを発表。久屋公園の北から南までノンストップで行き来できるように。サイクリング、ジョギング、ドッグラン緑の下、思い切り楽しめるようにセントラルパーク、テレビ塔を一体化した取り組み、周辺の美術館、南大津通りのホコテン、デパート連携を図り、独自のイベントを企画しながら『テレビ塔へ行きたい !』そんな新たな空気を作る。
2013年は2回めのトリエンナーレが行われる。ぜひテレビ塔もアートとして楽しめる場としたい。Art&Fashionの新たなグリーンゾーンとして。
テレビ等に対する熱い思いの方たちが集まり、ビールを飲みながらの授業は楽しかった。
テレビ塔は残す、栄が活気を取りもどすためにも。