Blaze Button down Boy Always TRAD

「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。

ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。

文章を書き始めるまでの助走

2012-09-18 10:03:42 | essay

2012918

 「けさのことば」 先人においても我が思いと同じ気持ちで書き出していたと思うと心が弾む。

 今日また大切な言葉に出会えて嬉しい。ちょうど『ダンディーの神話』の訳者へ思いを綴ったところだ。グッドタイミングで「けさのことば」に出会った。

 気持ちの良い文章を見る、それに同調したい、何かコメントしたい、どう書き出したらよいか2.3日悶々とする時がある。なかなか書き出せない。スタートできない、ランディングまであと少し何かが足らない。

 そう、精神状態、部屋の雰囲気、紙、ペンなど一通り最小限の自分を助けてくれる条件が整わないとうまく書き出せないことを何度も経験してきた。

 テーマを頭の中でまとめたり、日記に思いついた文章をメモしたり、段々思いが煮詰まってきて回りの条件がそろい机に向かうと一気に進む。紙のすべり具合、ペンの書き味みんなが力を合わせてくれてるようだ。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アンでパンダ展に素敵なワン... | トップ | 正岡子規の楽力 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
たしかにそうですね。 (kuni)
2012-09-19 10:47:17
たしかにそうですね。

例えば同窓会のプランを練るまた仕事の事を考える、頭のなかで考えをまとめるその時間と環境が必要ですね。
私の場合は最後は〆切時間で決まりです。

kazuさんの記事にコメントを書く、環境と雰囲気がそこにあると思います。
返信する
締切時間もペンを進ませる一つの環境ですね。 (trad.kazu)
2012-09-19 17:55:25
締切時間もペンを進ませる一つの環境ですね。

切羽詰ると緊張感が生まれます。

だから自分で締め切りを設定することも次のステップに進む上では必要なことですね。
返信する

コメントを投稿

essay」カテゴリの最新記事