早朝 運動公園へ行く途中の家に 可憐に咲くバラの花 風に吹かれて
気持ち良さそう 赤・黄・白・にオレンジ色 4~5月頃目にしたバラ
再び美しく咲き誇り 雄弁に語りかけてくる・・バラには色々な思い出がある
結婚してまじかな頃 庭に植えたバラ 庭いっぱいに しかし思いのほか咲かず
赤紫色のバラは蔓バラに 翌年の5月 長男生まれた産院に 主人が嬉しそうに
黄色いバラの花を1輪持ってきてくれた・・遠い昔の想い出だが 今朝のバラの花
見て あの時の思いが頭を掠めた
バラはバラの悲しみのために 花となり
青き枝葉の 陰に悩める・・
はち切るる如き精力を 身に持ちたしと
呼吸をぞとむる バラのくれない・・
2歌・・若山牧水
バラの花愛でて 悲しみ苦しみあるけれど
楽しい時嬉しい時もある それが人生道 そんな思いを歌に託したのだろうか・・
秋の訪れを感じる今朝のバラ見て 感じた事でした 懐かしい想い出と共に
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