古きを訪ねて・・

今朝新聞を観ると関東地方の和光市で


弥生時代の環濠集落遺跡「牛王山遺跡」で

集落を囲う二つの大きな堀が確認された

他にも銅鐸形残り土製品も見つかっていることから

荒川流域のムラだった・・と想像するとワクワクする

そしてまた石川・八日市地方遺跡で「精巧な木製品大量出土」

弥生中期の（工芸先進地）それも「鉄製工具セット」

驚いた！弥生時代に巧みな刀剣か？写真入りなのである

他にも木製のさじ等々が先人達の技の凄さに感心した

遠い昔に古きを訪ねると感動する事多い

畏敬の念が増すと同時に脈々と受け継いでいく遺伝子に

世界に誇れる日本人も多い

故きを温ねて新しきを知る・・日々に進化する日本の文化

希望の未来はどの様になるだろう・・

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