今はノートパソコンなので
机周りの整理から 下の段の整理始めると
諸々のものが出て来た
区別しておいたのに 重なり合ったりして
仕分け し直すのに時間がかかり
こんなものが 出て来た
書道を始めようと 和紙で有名な和紙まで買って
その時の硯で 書いた文章が出て来た
それが「徒然に思う」だ
苦しい時も そして楽しい時も
時は止まってくれない
何時も正確に 刻んで 時は過ぎてゆく
ふと振り返ると 自分の過去が 見えてくる
もう一度 生まれ変われたら いいかどうか
自分に問う しばらく悩んで
人間一人一人 たいした差が あるものじゃあない
一生の間に やれることだって たかがしれている
生まれ変わったとしても
大差ないだろうし などと言い聞かせている
自分を知る こんなことを考える
自分の人生は 失敗だったのだろうか
失敗だとは 思いたくないが
人間に 生きて居たいと
思わせるものは何かかと思う
条件とは 徒然に思うのである
・・・これを書いた頃は・・・
余程頑張っていたのだろうか
自分を褒めたい 気分でいる
今が「字」に自信がなくて情けなく 思っていただけに
大事にとっておこうと思う
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