いつも「断捨離」して行かねばと思っているので
その日のチリ出しスケージュールに合わせて
前日から用意をしているが
不燃物は たまにしか出す事は無い
その中で 最近では本棚整理をすることが多い
小説より 体に関する本が多いのだ
中でも主人の本が多い 精神的な本とか
その中でも唯一主人の趣味で幅を広げているのが
ギター演奏に関係する本
クラシックギター・木村好夫ひきがたりギター全集
フラメンコギター・タルレガーギター・教則本
とにかく上げればきりなく幅が広いので書ききれない
元々外出することが苦手だったので
部屋にこもって弾いていた 時には木村好夫氏の演奏も聴きに行った
中でも「アルハンブラの思い出」その調べは私も好きで
良く聞いたものである
息子たちは2つあるギターは父の形見としてわけ合うようだ
だが私から見て 一度もギターを手にしないし
先日長男にこのギター本処理してよいかなぁ~と聞くと
(別によいよ)との返事だ
先程出かけようとしている 次男に聴いたら
(いや残していて欲しい)との事
いずれギター演奏はしてみたいようである
今の我家の環境では周辺に響くので禁止されている
だが動物(犬・猫)もダメなのに飼っている人は多い
まさか次男がそんな気持ちでいようとは思いもしないだけに
何とも言えない気持ちで まじまじとギター本を観ると
主人もギターで歌謡曲や叙情歌・演歌など幅広く
弾いていたし 沢山のCDもある
今幻のように過去のことが蘇って 色々な想い出に浸っている・・
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