幼き頃より、お寺の鐘を良く聞きながら遊んだりしていると
朝、昼、晩と時を知らせてくれて
鐘の音に合わせて食事した事が想い出される
そして、和尚さんからお堂の中でお話を聞いたものである
おおきくなるにつれて、お寺の墓掃除やお部屋の拭き掃除等
お寺の和尚さんのお話が面白く「人に礼を尽くすこと」など
学びの場でもあった事を想い出す
その後小学校、中学校は(1時間)ごとにベルの音
ミッションスクールに通うようになって
キンコンカンと鐘が優しい音色で聴いていたので、今尚想い出す
キリスト教会の学校なので、ベールをまとっていたらした
その後女性としてのマナーで、食事の仕方様式なので
覚えるのも大変であった
今はその時の想い出は脳裏に残っているものの
女性としての学びは受けたが精神的な学びが多かった
だが日本人としてのありようを理解し「誰がために生きる」事
心に秘めてキンコンの優し音色と共になる鐘の音
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