「世界の水の日」は、淡水の保全と持続可能な
淡水資源管理の促進への人々の意識を啓発し
各国の行動をつなげる為
1992年12月の国連総会で設定された
今や、気候変動や紛争で悪化の一途をたどる
「水の危機」
避難民キャンプ内にある給水所から
暮らしているテント迄、水タンクを運ぶ
10才の女の子(ソマリア)
この映像を観ながら、そう私も同じ年頃
細長い川の水を汲みに何回も往復して
亀池に入れて、その水で台所のお野菜など洗って
母が料理をして頂いていた
幸いなことに父の生まれ故郷から
お米や野菜を(月1回)持ってくれていた
その頃は隣同士で塩、味噌などなくなった時
お互いに譲り合って食べる事が出来た
なにせ(川の水)なので、下痢したりと
貧しい生活、どこの家庭も同じ様だった!
だが日本もどんどん進化して行き
今は水も清らかな水が飲めるので、有り難い限りである
「水」を大切にして過ごして生きたいものである
死す前に1滴の水を口に入れてあげる程
人間にとって「水」は大切な物
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