ようやく復帰できました。
しかし、まだ腰にはコルセットを巻いております。体が折り曲げられず・・・つま先に手が届かず・・・(それは体が堅いんか??)
今日も、鍼治療でフォローアップ。ちょっときつめに鍼を打ってもらいました。
ペインキラーのタブレットも飲んでいるので今のところ順調かな?
一週間ぶりにプールの指導。子供達も心配してくれていたようで・・・ありがたい。デモンストレーションがなかなかやりにくかったですが、なんとか指導できたかな?Bronzeも今週はテクニック重視です。スカーリングを多めに取り入れました。
明日の朝はBRとBFのテクニックを入れる予定です。
さあ、次の(今週じゃなくて)日曜はIM大会です。参加人数にやや不安が・・また楽しくなればいいな~って思っております。
そうそう、カナエのBLOGにはもう載ってますが、こないだAmiとの対談式の雑誌のインタビューがありました。今日下書きの訂正などを頼まれたので訂正した分を送りました。後は本誌の掲載を待つのみ!!ん~楽しみです。これがAmiにとってのこれからの奮起剤になればいいな~と思います。
日曜にディストリクトの試合で代表コーチとしていってきました(腰がまだ悪かったので昼で抜けさせてもらいましたが・・・)
そこで普段話さないほかのクラブの同じディストリクトのコーチと話す機会がありました。
驚いたことに、みんな口をそろえて言っておりました。
「シドニー近郊からは、オリンピック代表になるような選手はおそらくもう出ないだろう。」
と
「親、選手があまりにもソフトなのと、何をするにもお金が非常にかかる。それと子供へのプレッシャー、習い事の多さ。やりすぎな子ばかり」
「それはここの文化のせい。それを変えることは、ほぼ不可能だろう」
「オリンピック選手を出すのなら、クイーンズランドがどこかのカントリーサイドに行くべきだよ」
「なぜ、親がアレほどまでに、子供に対して甘いのか・・・」
と。
私も同感な部分がありましたが、改めて、その問題がシドニー近郊の共通の問題になっているようです。
確かに、FUNを求めすぎな部分があるような気がします。
自分がどうなりたいのか、夢を持っているのか?子供の夢なのか、はたまたそれは親の夢なのか?
とにかく、大きな課題です。
我Bronzeもその一例でしょう。
なぜ、毎回学校の休みに、家族旅行に行くのでしょうか?
それも3週間とか・・・
11歳から13歳までの間に泳ぐ距離は、その後の水泳人生を決めると私は思っておりますが。その距離があまりにも少ないのがNSWの水泳事情ですね。
週4回泳いでいるだけで本当にいいのかな?
最近私も悩むことが多いですね。
楽しいだけでいいのでしょうか?
速くなる楽しみ?勝つ楽しみを求めるには?
必然と何が必要か見えるはずですが・・・
どうしてもそこで自分(親も選手も)に甘い選択をしてしまうのかな~?
先週の一週間は、ある意味自分にとっていい時間だったような気がします。
先が少し見えたような。じっとゆっくり考える時間が普段はありませんからね。
私自身にも”甘さ”があったように思います。
しかし、まだ腰にはコルセットを巻いております。体が折り曲げられず・・・つま先に手が届かず・・・(それは体が堅いんか??)
今日も、鍼治療でフォローアップ。ちょっときつめに鍼を打ってもらいました。
ペインキラーのタブレットも飲んでいるので今のところ順調かな?
一週間ぶりにプールの指導。子供達も心配してくれていたようで・・・ありがたい。デモンストレーションがなかなかやりにくかったですが、なんとか指導できたかな?Bronzeも今週はテクニック重視です。スカーリングを多めに取り入れました。
明日の朝はBRとBFのテクニックを入れる予定です。
さあ、次の(今週じゃなくて)日曜はIM大会です。参加人数にやや不安が・・また楽しくなればいいな~って思っております。
そうそう、カナエのBLOGにはもう載ってますが、こないだAmiとの対談式の雑誌のインタビューがありました。今日下書きの訂正などを頼まれたので訂正した分を送りました。後は本誌の掲載を待つのみ!!ん~楽しみです。これがAmiにとってのこれからの奮起剤になればいいな~と思います。
日曜にディストリクトの試合で代表コーチとしていってきました(腰がまだ悪かったので昼で抜けさせてもらいましたが・・・)
そこで普段話さないほかのクラブの同じディストリクトのコーチと話す機会がありました。
驚いたことに、みんな口をそろえて言っておりました。
「シドニー近郊からは、オリンピック代表になるような選手はおそらくもう出ないだろう。」
と
「親、選手があまりにもソフトなのと、何をするにもお金が非常にかかる。それと子供へのプレッシャー、習い事の多さ。やりすぎな子ばかり」
「それはここの文化のせい。それを変えることは、ほぼ不可能だろう」
「オリンピック選手を出すのなら、クイーンズランドがどこかのカントリーサイドに行くべきだよ」
「なぜ、親がアレほどまでに、子供に対して甘いのか・・・」
と。
私も同感な部分がありましたが、改めて、その問題がシドニー近郊の共通の問題になっているようです。
確かに、FUNを求めすぎな部分があるような気がします。
自分がどうなりたいのか、夢を持っているのか?子供の夢なのか、はたまたそれは親の夢なのか?
とにかく、大きな課題です。
我Bronzeもその一例でしょう。
なぜ、毎回学校の休みに、家族旅行に行くのでしょうか?
それも3週間とか・・・
11歳から13歳までの間に泳ぐ距離は、その後の水泳人生を決めると私は思っておりますが。その距離があまりにも少ないのがNSWの水泳事情ですね。
週4回泳いでいるだけで本当にいいのかな?
最近私も悩むことが多いですね。
楽しいだけでいいのでしょうか?
速くなる楽しみ?勝つ楽しみを求めるには?
必然と何が必要か見えるはずですが・・・
どうしてもそこで自分(親も選手も)に甘い選択をしてしまうのかな~?
先週の一週間は、ある意味自分にとっていい時間だったような気がします。
先が少し見えたような。じっとゆっくり考える時間が普段はありませんからね。
私自身にも”甘さ”があったように思います。