ダブル世界タイトルマッチの前座で、殺人の冤罪で24歳から26年間服役。一昨年、晴れて無罪を勝ち取ったデューイ・ボゼラが、クルーザー級4回戦に出場。52歳で念願のプロボクシング・デビューを果たした。
これまでの人生の半分を、冤罪により刑務所ですごさなければならなかったボゼラは、「刑務所で、この日をずっと夢みていた」という。
対戦相手は、30歳のラリー・ホプキンス(米)。
試合は既定の4ラウンドを終了(38-37、38-36、39-36の3-0で、ボゼラ勝利。最終回、ホプキンスは減点1)
なんだかすごい話もあるものです(・_・)
ボゼラ、52歳デビュー戦勝利
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