こないだは楽天のエース、I選手?T選手?どっちか忘れたけどスランプ気味な感じで打たれてて、「全然下半身がつかえとらんな~」ってぼやいてた。
どんなスポーツでも下半身がうまく使えるのかって重要ですよね~。
ボクシングの練習ってかなりしんどいんじゃないのか?
これってそう思われていたり、よく聞かれる質問でもありますが、ボクシングの練習はしんどいといえばしんどいけれど、基本的にはミット打ちなどの対人練習の時間よりも、個人練習の方が時間としては長いので、自分のモチベーション、取り組み方次第と言えます。
真剣に集中すれば「ハード」になり、手を抜けばいくらでも「楽」になります。
当クラブに於いては、練習の強制を強いる事は一切ないので、どれ位のレベルでするのかはまさに「自分次第」といえます。
ただ、自分にきつい練習を課して磨かれる「精神力」に一番の価値があると思います。
人間さぼろうと思えばいつでもさぼれます。楽な方へと自然に流れやすくなってます。
濃密な時間を過ごすのも、薄い時間を過ごすのもすべて「自分次第」です。
けど、どうせなら集中して濃い時間を過ごしましょう。
「心・技・体」とはよく言ったものです。
何でもそうだと思いますが、一番大事な「心」がないと間違っても上達はしませんね。
楽しむ心を忘れずに自分自身と勝負しましょう。
「思ったことは48時間以内に実行する。」
「同じ世代だけでなく年代の違う人と接点を持つ。」
「利き腕と逆の手を意識して使うようにする。」
脳が活性化するらしいですよ☆
「あくまでも主体は選手。相手の感覚でしか物事は進められない」
「方法論は教えられるが、「これをやりなさい」とは言えない」
「選手が勝手に育つまで指導者はひたすら我慢すべき」
『コーチング―言葉と信念の魔術』落合博満
個人的に野球はほぼ観ないのですが、本屋でふと手にした落合氏の本は面白かったです。
中日監督就任1年目で見事セリーグ優勝を果たした落合監督。
世間では「俺流」とも言われていて、その文字から勝手なイメージとしては少々強引タイプ?かとも思ってましたが、読んでみると決してそういうイメージではなく、まったくの真逆であり、決して押し付けない指導、「主体性」を育み、その人の持つ感性(センス)をすごく大事にしている落合氏の考え方、理論には少々勝手なイメージとのギャップがあった為、びっくりすると共にすごく共感しました。
内容は単にコーチングのみならず企業のマネージメントについても書かれており、管理職の立場にいる方達にもぜひ読んで頂きたいな~と思える読み応えのあるいい本でした。
ただ本書でも嘆いていますがこれだけ考えられていてもどうも周りに理解されない事はあるみたいですね。これはもう仕方のないことかもしれませんが。
また企業が求める人材も「主体性」が大きい割合を占めるようになってきたみたいです。
「人から言われてやった練習は努力とは言わない」満田拓也
「パッとしない人間に二種類ある。言われたことができないタイプと、言われたことしかできないタイプだ。」サイラス・ハーマン・コッチュマー・カーティス
ボクシング自体も主体性がない事にはとてもできないスポーツではあります。
昨日は前の職場の方々が転勤されるということで、垂水駅前の「万」に送別会に行って参りました。
60人以上はいたかな? めちゃ賑やかでした☆
あ、今回はちゃんと終電で帰りました☆
ジムは女性の割合が多かったですね~☆
かな~り久々の方もいらっしゃいました☆
先日行った丸山公園、たまたま調べたらドラマのロケ地でも使われてたんだってな~。
けど肝心のドラマは、、知らない。 普段ドラマとか観ないしな~。
けど夜景はほんと綺麗☆ 普通の公園でこんな綺麗な所あるんやろか~☆
車でないと少し行きにくい場所だけど、近くの人はぜひ行ってみてくださ~い☆
ちょっとした穴場的なスポットです☆
↓
夜景1
夜景2
メモリー・オブ・ラブ
なんか今ビートたけしさん考案、「田舎へ泊まろう」でなくて「背中に泊まろう」ってのやってる☆
いきなり南海キャンディーズの山里さんがプロレスラーの蝶野さんの背中に泊まる(止まる)らしい。
なんかちょっと面白そう。笑
自分の中のめちゃ広い公園、景色のいい公園ランキング1位の灘の丸山公園です。
桜見に行った時についでに寄りました。
数年ぶりに行ったのでめちゃ懐かしかったです~☆
ここ夜とかもほんとめちゃ綺麗なんですよね~☆