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Medical Cyclist~ロードバイクのトレーニング、機材、食事、応急手当・落車対応、レース・イベントを語るブログ~

ニセコクラシック2018

2018-07-08 23:44:29 | レース

ニセコクラシック2018
140km Men
3:45'10"(+9'16")
総合 33位 19〜34歳 19位









当日
0300 起床、軽食、補給食準備等
0430 ホテル朝食
0530 チェックアウト
0620 整列
0635 スタート

以下、レースレポート


初めての北海道で初めてのトップカテゴリーレース。

目標は年代別6位以内。

だったが、弥彦練でバンくんにボコボコにやられ、厳しい事を悟る。

それでもレースは走ってみないと分からない。

とにかく全力を尽くすのみ。



スタートは前から2列目ほど。

ローリングスタートが長く、位置を上げたりはそこそこしやすい感じ。

やっぱり右側の方が上がりやすいかな。

モトバイクのペースが登りでも結構速くてキツかった。

まだリアルスタートじゃないよな?って感じ。

リアルスタート後も始めは少しペースが速かったが直ぐに落ち着き、後方の年代を待つような雰囲気に。

ほんで合流してからパノラマラインへ。

ここからレーススタート。

先頭で森本さんらがペースアップして集団は縦長に。

何とか食らいついて行くが、KOMまで2kmほどのところで遅れてしまう。

チェーン落ちで先頭から遅れてしまった北野さんや、MIVROの水谷さんら数名で固まり山頂を通過。

ここから北野さんが『下り平坦踏んで追い付きましょう!』と統率を取ってくれて、集団も回り始める。

山頂付近は雲の中でウェットな部分もあったが、少し下ると完全ドライ。

あまりテクニカルなコーナーは無くスピードの出る下りだ。

レース後にサイコンを見たら最高速度は85km/hを記録していたが、そんな風に感じる事もなく(レースによるアドレナリンだけど)思い切って下れた。

残念ながら自分は軽量級で下りの最高速はあまり出ないので、短く強く踏んで回すようにした。

北野さんの声掛けのもと皆で踏んで回したおかげで下り切る頃には前方に先頭集団が見えて、補給所でついにキャッチ。

先頭がサイクリングペースだったとは言え、こんなに早く追い付くとは思わなかった。
ありがとうございました。



この時点で20人いるかいないか。
このまま行きたいところ。

が、その後平坦はサイクリング強度となり40〜50名ほどの集団にも追い付かれて後半の3段坂へ。



早々にドロップしてマイペースで走り、脚の合う数名と回してゴールまで。

辛かった。。。

後半はキツ過ぎて吐きそうで補給食も受け付けず、脚は全部攣りそうだし腰も爆発しそうだった。

長距離高強度なレースで腰が痛くなるのは今後対策を考えないとな。。。







田崎さんは総合3位に年代別優勝。
Moeは3位。
スバラシイ。

バンくんもやっぱ強かったな。。。

途中先行された大野さんにはゴール手前数百mで追い付いて先着。しめしめ。笑



帰りはMoeに運転して貰う事になりプシュ。
たまらんのう〜。ありがと。



レースを振り返るとただただ力不足であった。

パノラマラインは本当に自分の限界で走った上で付いて行けなかったし、後半は体力が残ってなかった。

間違い無く今までで一番辛いレースでした。

まだまだトップレベルの壁は高く感じたけど、確かに感じられた事自体が今回の収穫。

まだまだイケる。強くなろう。


参加された皆さん、応援の皆さん、お疲れ様でした!
運営スタッフの方々、本当にありがとうございました。

また来年も挑戦したい!





第2回JBCF那須ロードレース

2018-06-10 23:29:21 | レース

リザルト
E2、43位







以下レースレポート



目標は3位以内でのE1昇格。

しかし県選が終わってから調子は下降気味でどうにも気持ちも乗らない。

加えて当日は雨。

安全第一に走り切れたら良いなと言う弱気なままレースに挑む事になった。

経験上、こうして気持ちが乗らない時は良いリザルトは出ない。

それでも来たからには走る。
そして走るからには着りたいのは当たり前。

作戦は最終周まで温存してスプリント。

このコースはハイスピードで逃げが決まりにくくスプリントになりやすい。

検車を1番に済ませて先頭に並ぶ。



沼さん、皆川さんと一緒に。

チームメイトのピカくんは後方から。

今回はローリングスタートで、下り切って左折したところでリアルスタート。

ローリングスタートの時に寒過ぎて歯も全身もガタガタ震える。

そもそも雨でブレーキが効きづらいところに手も震えてなお怖い。

1周目は周りを伺いながら安全な位置、つまりなるべく前に上がって走る。

寒いからか体の動きが悪いけど、そんなに調子は悪くなさそう。

スタートゴール直後の左折が白線が多くて怖い。

滑りそうな感じがして膨らんでしまい、立ち上がりで脚を使う。

後方の選手にも迷惑を掛けてしまったかもしれない。
すみませんでした。

2周目からSNELの新潟勢、小島くんが動く。

平坦区間で掛けたり、ダラ登りでも掛ける。

3人ほどが飛び出したりする動きがあり、もしかしたら強い選手達による逃げが決まるかも?と思って追走に入る。

ジョインするもやっぱり後ろから集団に吸収される、なんて事が2回ほど。



結局、常に前目にいて色んな動きに反応してしまい、脚を使う事に。

あー、、、温存するって言い聞かせてたのに。

4周目終わった時点で全然人数が減ってない割に結構キツい。

これは最後厳しいかもと弱気に。

そしてラストのグイッと登る区間を前目にこなし、ダラ登りに入るが後方から脚を溜めてた選手達がどんどんと前へ。

ここで結局前に居られないと勝負権なし。

埋もれて右端から上がろうとするが、垂れて落ちてくる選手が道を塞いで砂利を走ったりして上がれない。

最後スプリントに入るも先頭はずっと前だし追う脚も無く流してゴール。

過去最低の43位。ダメダメでした。



反省

単なる実力不足。

結局、強い人は積極的に動いた上で勝つ。

普通にレース強度が辛く感じた自分は実力不足でした。

県選でちょっと自信がついたけど、やっぱり弱かった。

ショックだ。

でも、これで落ち込まずにこれからも練習頑張ります。

ニセコに向けて、もう一度上げていこう。



チーム新潟。ありがとうございました!!

2018新潟県自転車競技選手権ロードレース弥彦大会

2018-05-27 23:18:51 | レース


リザルト
男子競技者オープン:8位。
02:49:54(+7s)
37.1km/h


レースデータ
02:50:02
Avg:219w
NP:250w




以下、レースレポート。

目標はチームから優勝者含めて3人の入賞者を出すこと。
個人的にも入賞が目標。
今年はそれくらい行けるんじゃないかと思っていた。

作戦は

・中盤まではナチュラルに前目にいること。
・序盤のアタック(特にInnocent)には淵田さんがチェックして、逃げが出来るようなら乗って貰う。
・単騎の逃げは容認。
・岩瀬くんが序盤からガンガンふるい落としにかけるのでは?その場合はサバイバルな展開に。1人での飛び出しは無視。
・中盤以降の勝負どころにチームとして人数を残したい。

ざっくりこんな感じ。
なんやかんや言うて、勝負所まで『生きろ』と言うこと。笑



集団中ほどからスタート。



序盤は落車のリスクが高いのでなるべく早めに前へ。
案の定、1周目のぶどう坂の下りで落車発生。
なぜ?
チームメイトは全員回避出来たようで一安心。


するとハヤサカサイクルの舘岡さんら数人がアタック。
淵田さんが追走に入ったのが見えた。作戦通りだ。
結局、舘岡さんと淵田さんの2人逃げが形成。
ここで乗れるのがさすが淵田さんと言うところ。
他の数人は乗れずに落ちて来たので。



これでメイン集団でF(t)が引く必要は無い。
しかもInnocentからは逃げに乗って無いので引いて貰える。よしよし。


ハヤサカサイクルの木村さんと蓋をしつつ、
しばらくメイン集団に大きな動きは無く距離を消化して行く。



自分は田崎さん、坂大さんの近くにいるようにして、次の動きへの対応が遅れないように注意していた。
前目前目に位置取って、ローテに入ってでもキープ。


すると坂大さんから『今はあまり引かなくて良いから、少し温存して良いよ』とのアドバイスが。
あざっす。この辺はレース経験豊富な人からのアドバイスがありがたい。


ほんで6〜7周目くらいからレースが動き始める。
競輪会館前の坂で岩瀬くんやInnocentの選手らが仕掛け始めて集団をリストラにかけて行く。



8周目だかの競輪会館前のペースアップで少し後ろにいてしまい、気が付くと先頭と結構なギャップが出来てしまう。
こりゃーヤバい!ここで前に残れなきゃ意味ないぞ。
下り全開。平坦では案の定中切れ祭り。
前の人に着くことは考えず、千切れる選手はどんどん見限って位置を上げる。


ここが今日一番辛かった。
けど、ここで自分の脚で中切れすっ飛ばして先頭に復帰出来たのは成長だ。
位置取りが良ければ脚使わずに済んだけども。


そんなんで集団は10数人まで減っていた。
ここからが勝負だ。


F(t)は田崎さん、大野さん、 坂大さん、自分と4人。
Innocentも3人。さすがに強い。
他は単騎で岩瀬くん、奈良さん、柳澤くん。


Innocentはここから常に先頭付近に3人とも位置取って次の動きを伺っていた。
と言うか逃げを狙っている?少しでも1人飛び出したらすぐ蓋をされそう。


自分も前目に位置取って動きにはチェック。
後ろがローテ回らなくてもまた自分で入ってローテ。
対してF(t)はInnocentほどまとまって先頭にはいない。


10周目?
予感は的中して復路の平坦でInnocentの1人がスルスルと抜け出す。
こりゃチェックしないとアカンでしょ。な動き。
前でローテ回していて、ちょうどその辺にいた自分。笑
少し周りを見るが直ぐに他の選手がチェックする動きは無い。と言うかInnocentが蓋をしてた。


結構脚を使って前目にいたので、
マジか〜、俺か〜。と思いながらスーっとチェックに入る。
どうしようかな〜、チェックしたら下がってくれるかな〜、このまま逃げるかな〜。


そしたらInnocent柴田さん(後で名前を聞いた)が『行きますか!』と。
迷いがあった自分は『行きますか〜?』と曖昧な返事。笑


後ろ見たら既にギャップが出来てたので、こりゃー行くしか無いなと覚悟を決める。
それと同時にここからはアシストに徹する覚悟もほぼ決める。



ところがこの柴田さんが強くて後ろに着くのも精一杯。
残念ながら自分より格上だ。
『すみません、とてもじゃないけど対等には回せないです』
と断りを入れて多めに引いて貰う。


ここでしばし考える。

・仮に逃げ切っても自分では勝てなさそう。
→あくまでも田崎さん勝負。
→そのためには最終的に後ろに捕まらなければならない。

さてここで自分の仕事としては、、、

・逃げ切る気が無いことを早々に悟られないように、柴田さんに出来るだけ脚を使わせつつ、差が開きすぎない程度に残り1〜2周まで逃げる。
→後ろの集団はF(t)とInnocent以外の選手が引くしか無く、温存出来る。

・一番やってはいけないことは、柴田さんから千切れて1人逃げを形成させてしまうこと。
→結局F(t)が追わなければいけなくなるから。

・それを読んで柴田さんが千切りにかかる可能性大。
→意地でも食らいつく。

・万が一逃げ切ってしまった場合でも悪あがきするための力を残す。

と言うことで平坦は余力残してローテを回し、登りで千切れない走りに徹することにした。





もうホント必死。
ぶっちゃけ早く後ろに捕まって楽になりたかった。笑


沿道の声援が本当に力になりました。
一番辛いところを大声で応援してくれてありがとうございます!


柴田さんから『三味線じゃ無いですよね?』と探りが入るが、
『三味線じゃ無いですよ。マジでキツいっす。』と返す。


実際は7割は本当で3割は三味線。平坦はホント余力を残しておいた。
柴田さんも気付いていただろうし、何よりまだまだ余裕があるように見える。。。アカン。




13周目だか、
後ろでは田崎さんがペースアップする動きがあったらしく、途中モトバイクから『後ろ麒麟山が追っている!』との情報が。


む、ついに動いたか。
『後ろウチが追ってるなら引くのやめますね』と断りを入れるが、そこから意外と追い付かない。
ので、『ナチュラルに回して行きましょう』となる。


ただ、ほぼ捕まる事が確定したので2人ともペースダウン。
そこで少しお話しをさせて貰った。
なんと自分のこともブログも知ってて頂いて驚いた。
聞くと2年前のJBCF群馬からと。
あぁ、あの忌まわしき群馬か。。。笑


こちらも柴田さんのブログ
房総の風
は知っていたので2人で逃げられて楽しかった。


ちょっと三味線でほぼ引いて貰ってすみませんでした。
捕まる前に握手して集団に。
こんなヨーロッパのレースで見られるような光景を自分で出来て満足。笑


14周目のぶどう坂前で捕まって、さてラスト1周へ。
大野さんが平坦で抜け出すが、登りで捕まりそう。
奴が絶対来るぞ、来るぞ、、来るぞ、、、ほら来た!





マジ限界丸!
前に岩瀬くん、田崎さん、坂大さん、柴田さん(!?)らが行ってギャップが出来る。


さすがにもうここでお役御免かと思ったが、前の集団ペースダウン。
下りと平坦で大野さん鬼引きで復帰。さっすが〜。


みんな疲れてたのかぶどう坂で動きは無く、集団スプリントな雰囲気に。
大野さんから『行けそう?』と聞かれるが脚が攣りかけてたので『いや、厳しいっす』と。
それなら大野さんと自分でスプリントの発射台をやろうと言うことになり、いざ最終局面へ。


復路平坦を大野さん、自分、Innocentの2人で固めて走る。
残り1kmを切って徐々に勾配がキツくなりペースが上がり始め、500mを切って大野さんが引き終える。
自分はもう少し行けそう!と思って腰を上げようと思ったら田崎さんがスプリント開始。


あ、最後何も出来んかった。。。笑
で8位ゴール。
悪あがきする力なんて残って無かった。



田崎さんは圧倒的なスプリントで優勝!




うーん、さすが!おめでとうございます!
と言うか勝ってくれてありがとうございます!

岩瀬くんはあれだけアタックして2位。
さすがプロと言う走り。感服した!

そして3位にはInnocent柴田さん(!!?)。逃げて引いて貰って捕まってなおかつスプリントで3位とは。
強かった。ちょっと自分とはレベルが違った。
そう考えると逃げて食らいつけただけ御の字。
最後は思っていた通りの展開になってくれたし。
自分にも力があれば逃げた後でも着に絡めたと言う、言い訳をさせない走りを魅せてくれました。



来年こそここに。。。



チームとして最高のレースでしたね!

序盤、淵田さんの逃げ。あれは相当な力が無いと出来ない。
淵田さんが買って出てくれて良かった。
ありがとうございました。

坂大さんは常に良い位置にいて、岩瀬くんらのほとんど全ての動きに田崎さんと共にチェック。
あまり目立ってないかもしれないけど、これもクソ強くないと出来ない。
田崎さんも坂大さんがいたから安心して走れたんじゃなかろうか。
そして5位入賞。ちっ、負けた。

大野さんもラスト1周前の抜け出しや発射台を含めてやっぱり仕事するな〜と言う印象。
自分の勝負に徹すればまた違った走りが出来ただろうに、チームの要ですね。


他にもいっぱい色んな事を書きたい選手がいるけどみんな強かった!
正直この面子でこれだけ走れたのは自分としては大きな成長です。
本当にありがとうございました。



F(t)麒麟山Racingは最高のチームです!



参加された皆さん、お疲れ様でした。
応援&サポートして頂いたチームメイトをはじめ他チームや沿道の方々、本当にありがとうございました。
そして運営スタッフの皆さん、これだけのレースを企画運営するご苦労は計り知れません。
新潟県にこんなレースがあると言う事を誇りに思います。本当にありがとうございました。

第15回時空の路ヒルクライムin会津

2018-05-20 23:51:40 | レース


リザルト
32:03
男子B:優勝

 

時空の路ヒルクライムの紹介とレースレポートはこちらに移しました!

ぜひ読んでみてくださいね!

 

OGPイメージ

【レースレポート】第15回時空の路ヒルクライムin会津 男子B優勝

りゅーじです! 皆さんは5月に福島県会津で行われる時空の路(ときのみち)ヒルクライムってご存じですか? 202…

Medical Cyclist

 

 




スタート前に大王とジョーが自走で応援に来てくれた。

あざっす(^o^)/




FM730の石川さんムキムキすぎ。


チーム新潟で。


下ってリザルト見て優勝を確認。良かった。



年代別B1〜3位。
良いレースでした!ありがとうございました(^o^)/


チーム新潟2。Moeは貫禄の女子総合3連覇。
ホリウチくんも4位入賞!ピュアクライマーだね。


自分はと言うと、個人では自転車始めて初の優勝です。笑

年代別だろうが規模が小さかろうが、やっぱり優勝は格別ですね。

これからも勝っていきたいなぁ。

参加された皆さん、運営関係者各位、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!

また参加したいと思います(^o^)/

帰ってからはソッコーぷしゅ。





お疲れした!


そう言えばエキップブレローの佐藤タクミさんが車載動画あげてくれてた。

ありがとうございます!

第15回 時空の路ヒルクライムin会津 年代別3位


Zwift Japan National Championship 5位 94:45 253w NP260w

2018-02-24 23:32:18 | レース

今日はいよいよZwiftのJapan National Championship。

自分の力では勝負に絡めなさそうだけど、とりあえず頑張れるだけ頑張ろう。





コースは22.8km×3周、約68km。

途中に4.4km 5%の登りがある。

スタート前のデータでは168人の参加。

こりゃー前目前目で展開しないと置いて行かれるな。

それを頭に入れて、いざスタート。

初っ端から6〜7倍でのスタートダッシュが掛かる。

これはZwift内のレースではいつもの事なのでなるべく前目に行けるように上げて行く。

しかし今日はなかなか強度が落ちない。

しばらく5倍以上を維持するような強度が続く。

幸い、今日は脚が良く回ってくれて何とか先頭付近でレースをこなす。

そしてあっという間に勝負どころの登り、VOLCANO CLIMBへ。

6:30〜7:00程度の登りで、振い落としが掛かる。

およそ5.5倍〜5.7倍で走り、1周目は6:40。

ここで前に6人が抜け出していて、直感的に追った方が良いと思い下りで追走。

何とかジョインして7人の逃げが形成。

ZwiftPower(本当はこのレースに参加してはいけない)の人が5倍以上で引き続けて、追走との差が1分まで広がる。

そのまま2周目の登りに突入して、1周目よりは強度が低いものの相変わらず5.5倍前後で推移。

6:58くらいだったかな。

登り切りの10%の坂でZwiftPowerの方を千切る。(その後DNFだった模様。)

そこからは6人程度で回して行くが、そこまでペースは上がらない。

このままだと追走に追い付かれるかもな、と思う。

そして最終周の登りを1〜2分走ったところで追走の5人程に吸収される。

このタイミングで吸収は厳しい。登りで遅れるかもと思う。

それでもさすがにみんな疲れていたのか、7分を切るくらいで登頂。

何とか先頭にジョインして下りで5人に。

後はこの5人で勝負が決まるかなと言うところ。

ちょいちょい掛かるアタックに何とか反応して残り2km。

早駆けした選手に2〜3人着いて行って、そこに420wくらい掛けて何とか追い付く。

しかし1kmを切ってから更に早駆けされ、全く対応出来ず万事休す。





94:45 253w NP260w

それでも自分史上最高の強度で走れて5位入賞。

良く頑張った。

が、また惜しい結果。最近はいつもこんなん。笑

いつか優勝したいもんだ。



参加された皆さんお疲れ様でした!

National Championship、充分楽しめました。

またレースでお会いする時はよろしくお願いします(^o^)/



TSS:221

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