凡人クライマー

可能性を信じて

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Medical Cyclist~ロードバイクのトレーニング、機材、食事、応急手当・落車対応、レース・イベントを語るブログ~

ローラー90分、5分×4本

2016-09-28 20:45:58 | トレーニング


本日は午前中のみ仕事。

昼にラーメソ。味濱家で。



あかんあかん。。。食べ過ぎや(´・_・`)

帰って反省ローラー90分。

5分-5分×3本、10分空けておかわり1本。









1本目突っ込み過ぎて2本目垂れる、3本目で持ち直して、4本目は10分空けたおかげで粘れた。

今のポジションにしてから、短時間の絶対的なパワーは出にくくなったけど、明らかに粘れるようになった。

あとはこのポジションでの筋力強化等をしていけば、パワーも付くはず。

長い目で見て必ず強くなれる。

頑張ろう。

南魚沼、勝ちたいぞ〜。



TSS:98

第6回まえばし赤城山ヒルクライム

2016-09-25 23:13:14 | レース


リザルト
62分26秒
男子A4位



0300 起床、朝食
0400 駐車場着、アップ等
0530 会場着、荷物預け、バイク置き
0710 スタート


以下、レースレポート



調子は新潟ヒルクライムから上向き。

パナマのmrtくんのタイムを参考に、目標は63分くらい、あわよくば入賞と言うところ。

ところがレース前にmrtくんと話していると、新潟ヒルクライムは練習仕様だったとのこと。
マジか(´・_・`)だとかなり厳しいかな。

それでも調子は上がってるはずだし、とりあえず行けるところまで行こうと気合いを入れる。

作戦は特に無し。
例によって試走無し、YouTubeで車載動画を見た訳でも無しなので。

スタート位置は前から数十番手で、ちょいと後ろだったか。序盤の緩斜面で上がって行きたいところ。

周りにはみゃーどさん、DTさん、mrtくん、事前情報で優勝候補のCOWのtkhsさんがいたのでまぁ上がって行けるかなと。

んで、スタート前に催した尿意を我慢しながらヨーイドン。

スタートして2分くらいはパレードラン的な。約2分後に計測地点、正式にスタート。

序盤は緩斜面。畜産試験場までは昨日車で通ったから少しは分かるぞ!

アウターで行ける勾配でゆるゆると進んで行く。

先頭を引く選手はそれなりの強度だったと思うが、集団にいれば余裕な感じ。
周りを見ながら少しずつ位置を上げて行く。

畜産試験場を過ぎる頃には前から15番手くらい。そこからもしばらくはアウターで。

事前にDTさんから『12kmくらいからようやく勾配が上がってくる』と聞いていたので焦らず。

10kmくらいでは10番手以内にいたかな。

そんで勾配が上がって来てインナーに入れて、強度が上がって行く。

前にはtkhsさん、mrtくん、MIVROな選手(多分富士とかで見た強い人だと勘付く)など。

結構キツくなって来て、こっから粘らないとアカン!と思ってると、自分の2人前の選手が前の選手にハスって落車。すぐ後ろにいたmrtくんが巻き込まれる。

mrtくんの後ろにいた自分は、落車した選手が何か接触したっぽい挙動が見えたので咄嗟にコースをずらして何とか回避出来たが、mrtくんはさすがに間に合わなかった模様。

すまん。。。!と思いながら後ろを振り返らずに走る。落車を機に自分の後ろには誰もいなくなった(元々少なかったけど)

そこから2〜3分だったろうか。後ろから気配が。
落車で中切れされたとこから誰か追い上げて来たかな、と思って後ろを見ると何とmrtくん。あそこから追い付いたんか。スゲー根性だ。



そんでしばらく走ってると自分がいっぱいいっぱいに。

落車から復帰してる奴もいるのに負けてたまるか、とヨダレ垂らしながら走るも、世の中は常に諸行無常。敢え無く千切れる。

粘るものの先頭集団はジワジワと離れて行く。

一旦呼吸を落ち着かせて、ここから我慢の走り。
先行したのは8人もいないし、今の位置なら最低限8位以内は確実。垂れた選手を抜ければ3位以内だって無くは無い。

そう切り替えて単独で走っていると、また後ろから気配。良い勢いで1人が追い上げて行く。

呼吸を整えていたのでそれに乗っかる。
自分の後ろから追ってくる選手は居なかったはずなのに何だこの人?と思いながらも、かなり良いペースで走るのでとにかく付いて行く。

交代したかったけどホントに良いペースでなかなか出られず。

前の緑の選手がそう。


引っ張られる内に完全にスイッチが入る。久々の自称セカンドウィンド。笑

後ろに座って前に蹴り出すようなペダリングも、腹筋を使って腰を安定させてハムケツを使うペダリングも、良い感触で走れた。

しばらく走ってると18km地点くらいでmrtくんを捉える。新潟ヒルクライムと同じでゾンビ走法で追い付いちゃってスマンと思いながらもパス。

緑の選手とは申し訳程度に前に出るが、ほとんど引いて貰った。『全然引けなくてスミマセン!』と謝る。

残り1kmを切って、年代別のクラスを聞くとBとのことで、そっから『クラス違うんであとは引きます。』と言って前に出るが、向こうはもはや限界だった模様。スンマセンした。

ゴール前は狭くてスプリントは出来ず。下ハンでちょっと上げてゴール。

手元の計測で62分25秒。8位以内は確実で、あわよくば3位以内あるか!?と言うところ。

ゴール後に緑の選手に聞いたら、ハスって落車した張本人だった。
あれだけ力あるのに勿体無い。。

直ぐにみゃーどさんもゴールして、同じく62分台の模様。お互い3位以内あると良いっすねーなんて話ながら待機場所へ移動。



DTさん、エミ姉、mrtくんと。

速報のリザルトを確認すると、獲ってはいけない4位(´・_・`)ブヒィー。

DTさん優勝!!スゲー!!

mrtくんは落車に巻き込まれながらの5位。こんなんで勝ったとは思わないので、次は真っ向勝負で。

エミ姉は後で知ったけど4位!実業団で4位はマジスゲーす。

みゃーどさんは8位で、前の3人とは数秒差。お互いもうちょいでしたねー(´・_・`)



MIVROのnzmちゃんとも再会。エキスパ3位と素晴らしい結果。4位と3位の違いは大きい。。。(´・_・`)



反省

①先頭集団から千切れてからのペースメイク。
一旦千切れると1人ではペースを維持出来ない。特に赤城みたいな6%未満くらいの微妙な坂は苦手だ。緩斜面ほど1人で走りにくい。
せっかくのパワーメーターなのでその辺はパワー見ながらサボらないように上手く走りたいところ。緑の選手がいなければここまで追い上げられなかった。

②ポジションはとりあえずこれで確定か。
新潟ヒルクライム前日に大きく変えた今のポジション。新潟ヒルクライムで結果が出て、チーム練でも良い感じで走れて、今回も感触は良かった。
ここ2年くらいポジションは悩み続けたけど、とりあえず今のポジションをベースに行こうという決心がついた。良かった。



残すはJBCF南魚沼RRと、ジャパンカップのチャレンジレース。

あとロードレース2つ、モガいていくか。



赤城山ヒルクライムに参加された皆さん、お疲れさまでした(^o^)/

あと、運営の方に無理言って表彰式前に賞状と入賞の景品を貰って早めに帰った。無理言ってすみません。ありがとうございましたm(_ _)m

同年代3位の方にも話しかけられて、乗鞍では自分に負けたとのこと。今回は自分が完敗でした。ハルヒルとかも競ってたみたいで、しかも同い年。またレースで会うのが楽しみだ。


夜は村上トライアスロン組の打ち上げに寄せて貰って駅前で飲み会。皆さんお疲れした(^o^)/



写真は色んなところから頂きましたm(_ _)m

赤城山前日

2016-09-24 23:08:56 | その他


仕事明け、ゆるゆると準備して群馬へ。

16時頃に受付して、道の駅ふじみへ。

レストランで早めの夕飯。

明日は勝つ!丼。


今日はここで車中泊予定なので準備をしていると、wdさんから『そこは家畜臭が酷いぞ!』と警告が。

雨が降ってきて風向きが変わったからか、確かに酷いオイニーが(´・_・`)

慌てて転戦。道の駅赤城の恵へ。

助かりました。wdさんありがとですm(_ _)m

併設の あいのやま温泉 に入って、21時頃に就寝。

車中泊は慣れたもの。

F(t)錬、90km

2016-09-22 18:01:22 | トレーニング


朝4時、アラーム鳴動。

んああああ

むおおおおおおお

起床!

最大の難所をクリアー。

が、自走する気力なし。

しっかり朝ご飯食べて、車で新川まで。



とりあえず角田まで。

村上トラ前最終調整のtakeさんの番手に付けるが、40kmph巡航で一向に代わる気配なし(´・_・`)

このまま行く気かな〜と思ったけど申し訳なさげに前へ。笑

新川〜角田


んで、角田からはメニュー。

角田小周回を時計回りで6周、6周目のO字から灯台方面に行き、五福トンネル前でゴール。

5周はペース走、短く強く早めに交代してスピードを維持すること。

6周目からフリー。

いざスタート。

脚の調子は悪くないけど、ハムが少し張ってる感じ。

短く強くを意識して引く。

坦々と走ってるんだけど、登りはそれなりにキツかった。

nyoさんがやはり積極的に強く引いていた。

5周目の終わりくらいにnyoさんに『6周目はどこでアタッコするんですか?』と聞いたら、『全部( ̄Д ̄)ノ』と返って来た。笑

そして6周目、有言実行で早速nyoさんがアタッコするが、誰も追わず。自分も最後尾だったので追えず。

吸収と同時にnmさんがカウンター、それにiskwさんが着いて行く。よーし、乗るぞ。

と思ったらiskwさん離脱。nmさんに『2人じゃちょっと厳しいです』と言って戻る。

んで、農道に入って集団活性化。登りでtzkさんとnyoさんが抜け出す。それにhytなどが着いて行こうとするが着けず、自分で何とかジョイン。マジきつかった。

後ろを見ると離れてる。よっしゃ、3人の逃げが出来た!けど、tzkさんとnyoさんとローテとかつらっ(´・_・`)

1回ローテをパスさせて貰って息を整えて、下りで前へ。モホリッチで引く。

このまま3人で行きたいぞーと思ってると、信号に引っかかるorz

結局仕切り直し。前を引いてるとO字までのゆる登りでnmさんアタッコ。『りゅーじ行くぞ〜!』とお誘いを受けるが逃げの後の先頭でキツい(´・_・`)
『無理っす〜!』と言って右肘をこれでもかと振って後続に先頭交代を促す。笑

nmさん吸収時に『スンマセン!』と謝り、もう1回行くか?って話になる。

灯台の登り前で『よし、行こう』とタイミングを合わせてアタッコ。
んが、無情にも向かい風〜。後続の発射台となった。笑

tzkさんが1人先行して行く。『よっしゃ〜、吸収してやろうぜ〜』とnyoさん。力なく『ウェーイ』と答える自分。

五福トンネル前の登りまでにtzkさんを吸収して、いざ登りゴールへ。

tzkさん、nyoさん、タイガー、hytが先行して行くが着き切れず。気持ちは切らさずマイペースで追う。

前ではタイガーが先行しているのが見えたが、3人は垂れて来てる。最後にもいっちょギアを上げて赤い橋のあたりで何とかパスして2着。


ぱぱさんがいつの間にかゴール地点にいて、写真を撮ってくれた。笑

それなりにドンパチした後だったけど最後まで粘れて良かった。しかしタイガーはホント強くなったな〜。

tzkさんは周回中は集団から離れての走行、nyoさんは強い引きとアタッコしまくりで消耗してただけ。hytは受験生で自転車乗れていないのにこの位置。

強くならねば。

角田小周回6周〜ゴール


そっから喫茶角田までゆるゆると戻る。

tzkさんからダンシングのアドバイスを貰う。ケイデンス高めの、ハンドルを押すダンシング。
意識的に取り組んでみます。

高回転スプリントごっこ等して喫茶角田へ。



ちょっと休憩して数人で新潟方面の帰路へ。

この帰路が地味にきつかったですわ(´・_・`)

五福トンネル〜新川


今日も楽しかった!

皆さんお疲れさまでした(^o^)/


帰りにサガミさんに寄って、ブレーキシューのとこのネジがなめてしまったので取って貰い、代わりのネジも貰った。

ありがとうございましたm(_ _)m

90km
TSS:196

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