カン・ドンウォンギャラリーに挙げられていたハイカット91号のインタビュー記事から
なんと!!
今後やる予定の作品すべて
アクションものですか!!
どれだけアクションものが好きなんでしょう~
―HIGH CUT 91号より The Original-ハイカットインタビュー
The Original
帰ってきた彼に気になるいくつかのこと
“言いたいことを言うのも勇気が必要だが、こらえるのも大変です。”インタビューの間カン・ドンウォンはじっくり考えに浸った。 彼が陸軍訓練所に入所したのは
2010年11月18日. 他の軍入隊スターからの便りが時々聞こえてきたのに比べれば
彼はまったく便りがなかった。 ついに11月12日公益勤務招集解除. それまでの2年をどのように送ったのか、その間どんな事が変わったのか、今後彼は何をしたいのか気になることだらけだ。 結果的には記者のあせりがとても先んじたインタビューであった。 彼の心から何か一つでも取り出そうとしたが水におぼれた格好というか。 結局カン・ドンウォンはインタビューが終わった何日か後胃潰瘍になったし、続けて2次インタビュー要請が入ってきた。(この二つの間に相関関係があるという言葉ではない。) イ・ミョンセ監督の作業室で彼と再び向かい合って座って話を交わして分かった。 今私たちの前に再び現れた三十二才のカン・ドンウォンは2年前の彼と別段違わない、極めて当然の話だが‘同じ人’ということだ。 記者クォン・ヨンハン
招集解除おめでとうございます。 2年の間どのように過ごしたんですか。
-インタビューも2年ぶりですね。 公益勤務を熱心にしましたよ。 復帰する日だけ待ちながら。
もう自由のからだですね。 これまでしたいことが多かったでしょう?
-無条件に最大限早く仕事をしたかったです。 今回の画報もはやくとりたかったです。 年末や新年号に出たら良いのではないかという意見もあったが最大限はやく出るように願いました。 2年ぶりのカムバックでしょう。 出てきてすぐ広告で姿を表わすのはとても嫌だったし、それで自分自身を見せることができる画報を選択したのです。
画報を撮影するのを見ると今まで映画で見せてくれたキャラクターを復習するようでした。 ある場面では<デュエリスト>時の姿のようであり<オオカミの誘惑>や<M><チョンウチ>時の姿も浮びました。
-結局はすべて私ですからね。 (イ・ミョンセ監督、“今回の画報をしようと連絡がきた時そのような話をしただろう。 除隊記念であるからこれまで演技してきたことを整理しながら、一方ではまだ見せていなかった部分も一度作ってみようと。”)<デュエリスト>でそのような場面があったではないですか。 月夜の路地でハ・ジウォンさんと対決する直前に闇の中にスッと現れる感じ。 “そのようなイメージが拡張された画報を作れば良いだろう。”とイ・ミョンセ監督と以前の号のフォトグラファーに申し上げましたよ。 もちろん私はそこまでしか考えが出なかったし残りは監督に分かって作って頂けないかとお願いしたのです。
演技にとても渇望していたのか分かります。 使わなかった筋肉を使うから窮屈な感じがしたのですが。
-ところが実際に入ってから別に新しい感じはなかった、ただ仕事をする気持ちでした。
アマチュアとしてはローラースケートによく乗ったんですか?
-本当にアマチュアでしょう。 幼い時に家族とローラー乗りにたくさん通いました。 あのころ小学校の時は町内にローラー場が多かったです。
昨日初めての撮影が終わって家に帰って完全のびて寝ましたよ。
-久しぶりの撮影で精神的に負担になったようです。
撮影用に個人の服をトランクで二つ持ってきたんですって?
-カバン一つには履き物でした。 韓国は履き物の協賛がよくありません。 以前に日本のファッション代理店に行ったことがあるんですが。 そこは本当に壁ごとにブランド別にコレクションが初めから最後までびっしりありましたよ。 ところが韓国はサンプル購入を別にしないようです。 市場が小さくてもその程度の投資はしなければならないと考えるが、韓国では着丈も思いのままに変えられない場合が多いよ。 その上に服はサイズが合わなくてもフィッティングして着れば良いが履き物は履いて歩かなければならないためか協賛がもっとないでしょう。
家のドレス ルームはどれくらいの規模ですか?
-ウーン....大きいです。(笑い)他のところにはお金をあまり使わないで主に衣装に使うから。
90年代後半からモデルをする時から買い集めた服がそっくりありますね?
-その時はモデルの収入では服を買うことはできなかったんですよ。 いくらうまく行っているモデルといっても大企業の会社員程度の収入だったし。 残りのモデルは1ヶ月にせいぜい一回程度仕事をしたからです。 みじめだったんですよ。 モデル業界. この頃は非常に良くなったというけれど。
俳優として活動した後はファッションショーのランウェーに一度も立たなかったんですね。 モデル時代の難しさが分かるからそうしたのですか。
-ファッションショーでは服とモデルが注目をあびなければなければならないと考えます。 ところが度々外面的に注目されるのが嫌いです。 私がモデルをする時もそんなことが不便でした。 フィッティングルームでモデルが服を着替えているところに、カメラが入ってきました。 インタビューしているのが、本当に気分が悪かったです。 カメラを奪い取って投げたい心境でした。 芸能人のために本来モデルは神経を使いません。 かっとしましたよ。 その方は時間もなくてしなければならないからそうだとしてもデザイナーや該当芸能人がそうしてはいけないと考えます。 とりわけデザイナーは、自分のモデルを大切だと考えなければならないですね。
招集解除後初めての復帰作は?
一番気になることは'カン・ドンウォンの今後歩み'です。
-もともと招集解除後に決めていた作品があったのですがそれが少し遅れました。
代わりに新しいのが一つ入ってきて話合い中なのでまだ決定が出ない状態です。
それがユン・ジョンビン監督の<群盗>でしょうか?
-そうです、ひとまず最大限はやく入ることができる作品<群盗>を検討しています。
現状態では<群盗>出演が有力でしょう?
-分からないです。撮影日程が予想より少し遅れて私が次にしようとする
作品とスケジュールが重なる状況になりましたよ。 それを解決しなければならないですね。
その次作品は何ですか。
-それは秘密ですが、することは決めましたが印鑑を押すまでは分からないのだから。 とにかく次の作品とその次作品は確かに捕えられた状態です。
題名を公開できなければヒントでも下さい。
-全部みなアクションになるのでないかと思います。 もちろん同じアクションでもキャラクターやストーリーは全く違うが。
つづく