カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

The Original-ハイカットインタビュー 2

2012-12-12 16:59:14 | 2012カン・ドンウォン

50歳を超えても演技をしていたい・・・

 

 

50歳のドンくん、想像できます? 

きっと、ステキに歳を重ねているのでしょうね

 

 

家庭は持っているでしょうか 

子供はいるのでしょうか

 

 

その前に、次の映画を早く観たいです~ 

 

 

 

 


 

The Original-ハイカットインタビュー 2

 

すぐに作品をしたいなら映画よりドラマの方がはやいと思いますが。

-ドラマは考えてないです。

 

最近映画にドラマから来る俳優が多いでしょう。

-前に戻りたくないです。

 

ドラマを最後にとったのが2004年でした。 トラウマのようなものが残っているのですか?

-はい。 人々が悪夢を話す時、修学能力試験をまた見たり軍隊にまた行く夢を見ると話すでしょう。 前のドラマを再びとるのがそれです。 ストレスがものすごかったです。 耐えられませんでした。

 

夜通し撮影に断片的な台本のようなのが大変だったんですか。

-たとえば、‘今カフェの場面を台本に書く’と連絡がくればカフェ行って待たなければなりませんでした。 それから台本が半分ぐらい出てきます。 一度読んで台詞を覚えて録画して。 ふぅ、できなかったんですよ。 その上メローは別に好まないのにドラマはメローでないのが殆どないでしょう。 この前<ゴールデンタイム>にはあまりないようなことは言っていた。 とにかく映画に比べて放送媒体を卑下するというのとは全く違います。 ドラマももちろん長所があります。 誰でも簡単に見られて、海外でもたくさん見ている. 反応もすぐにきて。 それでも前準備もできなくて時間に追われるから大変でできません。 (笑い)

 


デビュー10年-映画10編-観客2500万

 

デビューしてから10年、映画10編の観客数を合わせると2500万人にもなります。

珍しい記録でしょう。

-私以外にもそのような俳優が結構いるようだが。(笑い)

 

2003年デビュー以後休んだことが殆どなかったのではないですか。 <チョンウチ>撮影を待った時を除けば。

-休む時が一番大変です。 一つの作品を終わらせて少しの間休むことがとても良いです。 ところで次の作品を待つのが長くなるととても大変です。 突然無職のようでしょう。 職業がないようで不安で。 盛んに<チョンウチ>撮影する時のことですが。 一日に二回ほど命を賭けてワイヤーにしがみついている時でした。 ある評論家がこのような記事を書かれました。 ‘CFだけとる俳優’といって他の女優の間に私の名前が一緒に出てきましたよ。 その時CFが一つもない時だったんですよ。 一日中遊ぶ俳優といえば理解できないだろうし広告だけとる俳優というからちょっと..... なぜそのように考えられたのかいぶかしかったんですよ。

 

そのように考える人々がいたということは当時のドンウォン氏に知らず知らずそのようなイメージが少しはあったのではないでしょうか。

-そのように考える方々がいたかも分りません。 いやところでさらにその時このような話も聞きました。 ‘CMも降りてカン・ドンウォン落ち目’と。 およそ2年間‘その人の好みの間と違うの? という話を聞いていたがその渦中にそのような記事が出たのでしょう。 <チョンウチ>とりながら考えました。 'この作品だけ封切りしてみよう'と。 私は私がすることをしているだけであるから。 同じように2年間休んだからといって人々が私を忘れたり心配したりしません。 もちろん忘れることもできます。 それは再び喚起させれば良いと考えます。

 

以前のインタビューを見ると、俳優としての計画を50代以後までかなり長期的に組んでいましたが。

-核心はそれでした。 年を取っても演技をしたい。 休まないで。

 

 

俳優の全盛期時代ますます上がるようです。 40代半ばを越えても強硬に領域を維持するでしょう。

-ふぅ、私も五十越えてまでもそのようなことが出来たら良いでしょうね。

 

過去2年の時間がもしかしたら少しの間一息つく時間になったようですが。

-初めのうちは若干そんなこともありました。 仕事から、無限競争から少しの間離れた感じがありました。 芸能界はスポーツ界と似ていて競争が本当に激しいところですね。 少しでも足を踏みはずせばすぐに断崖に落ちる。 そうするうちに突然競争なしに2年を過ごすと考えると心がちょっとなくなりそうでした。 気楽だったり若干不安もあって。 公益要員として仕事をしてみると私の仕事なのに他の見方をすれば私の本来の仕事ではないじゃないか。 そうするうちに仕事に対する渇望が深くなるんです。 皿洗いをして清掃をしてゴミを捨てながらも‘アーはやくこれ終わらせて出て行って演技したい’という気がしましたよ。

 

カン・ドンウォン氏のようなトップスターが無限競争に置かれているという想像は率直にできません。

トップスターにはそれでも着実に作品提案が入りませんか?

-全く同じです。 一つ目の作品がうまくいかなくて二つ目の作品もうまくいかなくて三作品目までうまくいかなけれスリーアウトチェンジです。 打率が良くないのに誰が使います。 境界線が三作品のようです。 その後には突然さっと後れを取ることになります。 クールな世界です。

 

兵役義務も終えたからもう本人の意志と関係なく仕事が出来なくなることは殆どないですね。

-そうです。 スリーアウトチェンジされる以外は。(笑い)それは事実上強制引退させられるのだから。 あり得ることでしょう。 そして社会的物議をおこしてはいけないでしょう。 そのままにしておけば物議をおこさないで自身はいるのに‘絶対そうしてはいけない’となるからものすごく苦しいです。 酒を飲む時も常に緊張して、オープンになっている所は避けるようになって。

 

そのようなストレスはスターである以上一生抱いて暮らさなければならないでしょう。

-負担になります。 いつも何かに縛られているようで。

 

スリーアウトチェンジ話といえば、<チョンウチ>が興行に惨敗したなら危機の瞬間がきたかもしれません。

-興行も重要です。 ところで仕事を継続するのに本当に重要なことは人々に私の限界を見せてはいけないということですよ。 人々が見た時‘カン・ドンウォンはこういうものもできるんだな’という水準だけでも次の作品はできるのです。 ところが二つともだめならば大変なことになります。 ‘興行もならなかったが演技もまた、なぜこのようにできないのか’こうなれば危険になるんです。

 

今まで映画十編してそのような危機感に落ちたことはないですか。

-幸いまだないと考えます。(笑い)毎回作品に入るたびに目標を二つずつ決めます。 今度はカメラの前から自由になろうと、今度はディックションは(diction,語彙の正確な前月と表現力)にもう少し気を遣おう。 完ぺきなことはなくても少しでも発展しようと努力します。

 


ディックションの話と言えば、<あいつ声>で声の演技しながら大いに良くなったと聞いたが、2年の間演技を休んだので普段の話の習慣に戻ったかもしれないですね。

-してみてこそ分かりそうです。 (笑い)ある方々は私のティクションが良くないというのにある方々は大いに良くなったといいました。 当然ディックションは、発声、呼吸良くなっていますよ。 ずっと良くなっていると考えます。

 

 

コメント (6)
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