今夜は夏祭クラシック第15回練習で中原市民館。
伊藤マエストロの2回目は5番と6番。マエストロの考えにあってないところを徹底して直された。
明解な話し方なのだが、マエストロのリクエストに応えるのは簡単ではない。特に6番のあそこ。ここはそんなんじゃぜんぜんダメ、激しく鋭くって言われて。
でもなかなかマエストロの求めてるものにならない。そんなこんなであっというまの2時間半。
密度が濃かった。すごい集中力を要求されたので疲れたが。5番のどこがキモか。6番のどこが重要か。どの歌詞、単語が大切か、などなど理解が深まった。
伊藤マエストロへの私の期待は今日でまた昂まった。
金曜日で悪天候にも関わらず、今夜武蔵小杉まで駆けつけてたたくさんの皆さんもそうだと思う。