我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

不器用な飼い主を許したまえ

2011-06-29 23:00:37 | 凛太郎&ハク&ボス猫

今日も暑い1日だった。布団を干すだけで、肌がチリチリと痛い。

家の中で、熱中症になりそうに暑かった。腕や体がどんどん熱くなっていく。

ニンゲンがこんなに暑いのだから、毛皮を着ている君たちはさぞ暑かろう。

ハクはまだ元気だけど、凛太郎はこの頃食欲が落ちている。今、これを書いていて、このごろの不審行動の意味がやっとわかったような気がした。昼間はバテバテで、涼しくなった夜中に外に出たがり、寝ている私をしつこく起こす。

2度まではシッコかと思い、外に出してやるのだが、違う。結果、ケージに閉じ込められて、夜は別居状態。

 

そうだカットしてやろう!

最初はハサミで2時間ほどかけて切ったけれど、見た目がかなり悪い。それでうまく扱えないバリカンで6mmにセットして刈り始めた。

でも、またもや見た目が悪い、今度は3mmで、そしてまたもや見た目が悪い。最後は1mmで。ハゲた。凛太郎ごめんなさい!

虐待やないしね、飼い主が人よりちょっと不器用なだけやから。並外れた不器用と呼ぶ人もいるらしいけど^^;

ボクのこの哀愁に満ちた顔を見たら、母ちゃんは深く反省するだろう。

 

凛太郎はカットの間、ほとんど大人しくされるがままで寝ていました。よほど暑くてバテバテだったのかも。母ちゃんにかまってもらえる時間が長いのは嬉しかったようでもありました。ハクも大人しく待っていてくれました。ハクは自分が2番目だということをわかっているようで、それはそれで、ちょっと不憫のような。

 

 

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