我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

夜中の2時に起こされて

2012-06-16 18:11:44 | そしてその母紗夢猫である

今週は仕事(新人教育)で緊張?したせいか、夕飯を食べ終えると無性に眠くなり、お風呂どころではなくなるので

帰宅、ワンコの散歩、お風呂、夕飯、1時間だけなんとか寝るのを持ちこたえて(すぐに寝ると身体にようないとか聞いているので)、

11時前には寝床という素晴らしく健康的な生活を送っていた。

昨夜、明日はお休みということで、少しだけ夜更かしをし、それでも12時過ぎには寝床に入ったのだけど、

ハクが自分の部屋でゴリゴリと音を立てたので目が醒めた。

何時かと時計を見たら2時過ぎ、シッコは寝る前に行ったのだけど、お腹の調子でも悪いのかと、

起きだして庭に出したら、庭の隅っこに鼻を突っ込んで、トイレの雰囲気はまるでない。

懐中電灯を取り出して見たら、その先にとても大きなカエル。

こちらに引っ越してきて私が初めて目にしたカエル。

大きすぎて、イボもあって、ちょっと気持ち悪かったが、カエルの命も大事だろうとハクをとっつかまえて

go home!

調べたら、ヒキガエルに似ていた。

ハクは家の中にいて、カエルのニオイに引きつけられて外に出たいと言ったのだろうか?

夜中の2時に起こされた飼い主は当然気分が悪かった。

朝も6時前には一度目が醒めたけど、せっかくの休みと、頭の中では早起きしたらいろいろできるかもと思いながら再び夢の中へ。

ハクがゴリゴリしていたけれど、寝床から「今日は休みやし、もうちょっと寝てる~」とワンコにわかるかわからないかは別にして

飼い主の要求をつきつけ、次に目が醒めたのは8時過ぎだった。

もっと寝ていたいなーと思いながらも、ハクが先程からゴリゴリしていたので、今度こそシッコかもと起きだして、ワンコを庭に出した。

夜中のカエルの姿はなかった。

あまりに大きなカエルだったので(アマガエルと比べて)、あれは夢だったのだろうかと思ってしまう。

 

今日もグッデー(ぐうたらで~)にふさわしい雨なので、やっとこさコタツを片付ける前の「コタツ布団ワンコの毛とり作業」に大方1日を費やした。

このコタツ布団にはものすごい思い出がある。

以前伊賀にいた時、ハクのシッコの洗礼を受けた。

留守番をさせていたハクが、私の帰宅直前にサークルを脱走して、家にあがり、こともあろうかこたつ布団に大量のシッコを吸い込ませた。

家に帰ってきた私はハクをつかまえ「あんた上がったらアカンて言うてるやろ」とサークルに戻し、その後何気にこたつ布団を持ち上げたら、

暖かいシッコがタップリと滴り落ちてきた。

伊賀の家は寒かったのでこたつ布団の他に毛布やら何やら乗せたり敷いたりしていたので全部で5枚、夜中の3時頃までかかって5枚全部を洗った。

その時、現行犯で見つけたのではなかったので、きつくは叱らなかったけど、それから一度もそういう粗相はしなかった。

そこのところだけはエライかもと。

ちなみにこのコタツ布団は、表示によると洗濯できないシロモノなのだけど、シッコたっぷりを洗わないわけにはいかなかった。

おまけに買ったとこやったし。

そんなことも思い出しながら、凛太郎の毛少々とハクの毛をタップリを取っただけで日が暮れた。

 

その間、大飯原発再起動(野田そーりは再稼働でなく再起動と言っていた)のニュース速報が流れた。

原発直下に活断層のある可能性があるとか、津波に対する防波堤の完成は3年後とか、

どこが安全が確認されたやねん!と、この国は嘘つきばかりかと胸には暗澹たる思いが、、、

高島市は大飯原発からとても近いのだ。

 

 

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