ご無沙汰しました。
前に投稿してから1週間もたってしまいました。
熊本地震があり、のほほんとブログを書いていていいのかと…。
いつも大きな災害が日本で起こるとそう思います。
でも、いつもと同じように日々に追われて、いつもと同じように自分中心に暮らしているのです。
ごめんなさいね。
私にできるささやかな寄付行為だけはさせていただきました。
さて、我が家の春もそろそろいってしまいそうです。
いつもならGWの時に散りゆくカスミザクラが、今年は早くも満開になり、チリ染めを迎えています。
向かって左が霞桜、右がウワミズザクラです。
カスミザクラは隣の敷地、ウワミズザクラは我家の庭にあります。
嬉しいことに、カスミザクラは家の周辺に3本も生えています。
今年は我が家の庭にも1本、多分カスミザクラだと思うのですが、1.5mくらいに伸びてきました。
今年は雪が少なかったので、屋根雪が落ちてくる場所なんですが雪の被害を受けずに大きくなれたようです。
種から勝手に育つって、なんかスゴイです。
この写真を撮った翌日は雨で
たくさん散りました。
ハラハラと風に舞いながら散る桜の花びらを眺めているのは、何か物悲しいような気もするのですが、好きです。
そういう風景を部屋に居ながらにして眺められるって、なんてありがたいんでしょうね。
今年の春は暖かすぎる日もありで、春も駆け足なのかもしれません。
でもこの寒暖差にカラダがついていきません。
体感温度にふさわしい服に着替えること2度3度。
暖かすぎた翌日に同じ格好をしていたら「寒い！」というような日もありました。
これは「ヒメハギ」という小さな小さな花です。
写真を撮っておられる方に声をかけて「何を撮っておられるのですか？」と尋ねて教えてもらった名前です。
以前から気になっていた花でしたので、名前を知ることたできて嬉しかったです。
気に留めて見なかったら見過ごしそうなほど小さな花です。
ハクが狩りを始めました。
気の毒な小さなトカゲがご昇天。
猫みたいに獲った獲物を飼い主に見せようと私の注意を促しました。
ハクの前世は猫だったのかもしれません。
毛づくろいもしますしね。
トカゲやヤモリを狩るのはやめて欲しいのですが、いくら言っても聞きません。
トカゲやヤモリは虫を捕食してくれるので、私にはありがたい存在なのです。
なので、無駄とはわかっていても庭に声掛け。
「トカゲさんもヤモリさんも、ハクがいない時にしか出てきたらあかんで～。隣の土地が安全やから、そっちに行ってね」と。
今日は飼い主がシマヘビの幼蛇と接近遭遇。
庭でブロックの穴にたまった落ち葉を取っていたら、シマちゃんが住んでいました！
いきなりの対面では、やはり「きゃ～～～～」と声が出てしまいます。
もっていたトングでつまんで隣地に放ってしまいました^^;
こういうことは年に2～3回はあります。
トングやスコップや道具はいろいろですが、見つけたら隣地に引っ越ししてもらっています。
マムシやヤマカガシだと、こんなわけには行きませけどね。
うちにいたら、爬虫類はハクの餌食になります。
相手が大きいとビビりながら戦いを挑むハクですが、相手が小さいと完全に息の根が止まるまでやっつける傾向があります。
以前、ヤマカガシにちょっかいを出して、その時は飼い主はビビリました。
とりあえずハクを引き離しましたが、ヤマカガシくんも臨戦態勢です。
普段は大人しいヤマカガシですが、ちょっかいを出されたら応戦します。
ヤマカガシの毒はマムシよりキツイそうです。
お願いだからマムシもヤマカガシも我が家の敷地の中には入って来ないで欲しいと切に願う季節です。
私は落ち葉掃除、草抜きと、そこそこ忙しい日々を送っています。
凛太郎は温かい日は日向ぼこ中心で暮らしています。
以前よりよく寝ますし、動きも少なくなっています。
5月28日で満13歳、ニンゲン年齢で68歳ですから、そんなものかもしれません。
ではまた
読んでいただいてありがとうございました。
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応援ありがとうございました