我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

60歳と65歳が…

2016-05-14 12:48:39 | そしてその母紗夢猫である

昨日は、ワンズを留守番させて、第17回湖西手仕事工房めぐり 『あけっぴろげ』 に行ってきました。

先日、書いた65歳でスマホデビューした女友達と一緒に。
もちろん私も「見せるため」だけにスマホ持参しました。
嬉しそうに「私も買ったよ~」と(^^)

今年で私は6回目のあけっぴろげ、友人は5回目です。
2人にとって毎年の高齢 恒例事業化しています。

最初に腹ごしらえで新旭のhinataでランチ。

この頃は全部意欲的にはまわることはせず、歳相応に無理せずで済ませています。

さて、道中65歳と60歳が、今までになく、まるで少女のように「箸が転げてもおかしい」時代に戻ったように笑い転げました。

話の内容は少女のようではなく、互いの物忘れや、失敗談なんですけどね。

年を重ねると、また違った話題で盛り上がることを知ることになりました。

何の話からだったか亀岡市にある大本教の話になり、それを私が最初「大山教」と間違って発言。

友人は絶対「大山教じゃない!」と。

「大はついていたと思うけど、山じゃない!」
私も、なんだか違うな~とは思うのですが、また「大山教」と言うだけで、2人で笑い転げるという、ホントにはたで聞いていたら「何がおかしいの?」というような会話で爆笑の連続でした。

結局、友人が「大本教!」と思い出し「ああ、それそれ」と言うだけで、また爆笑。

昨日は笑神さんが私たちの傍にいたのかもしれません。

肝心のあけっぴろげは、安曇川から小田切夫妻の木工、山口夫妻の陶芸と工芸、小林斐子さんの草木染め、旧高島町の野口夫妻の工芸、若山夫妻のガラスとポシャギで終わりました。

最後は安曇川のマサラキッチンで、カレーを食べて完了。

この後、安曇川駅に送っていったのですが、その時、友人に「忘れ物ない?パン持った?」と尋ねました。
友人はカバンの中を探しまくりましたがありません!

パンは最初に行った「hinata」の石窯焼きパンで、お土産にとふたりともそれぞれ4個ずつ買ったのです。
お店を出るときに、パンを持ったままお店の庭に咲いていた「キングサリ」という藤の花に似た黄色い花を撮影。その時、ふたりとも花の傍にパンの袋を置いて撮影していました。

私は先に撮影を終わり、自分の分のパン袋だけ持って、先に車に。
まさか忘れるとは思いませんから、その時は声をかけていませんでした。

で、私の記憶の中で花の傍に置いたパン袋の映像が浮かび上がってきました。
きっとあそこで忘れたんだ!とhinataに電話。ありました。

またまた大笑いです。
結局、私のパンを友人に渡し、私は帰り道にhinataによって、無事パンを回収(^^)

若い時には考えられなかったようなことをやらかす今日このごろです。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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