我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

凛太郎 唇腫れる

2017-10-16 00:19:05 | 凛太郎&ハク&ボス猫

秋らしくなったな~と4枚重ね着、下もレギンスを履いて、すっかり秋支度になった服装。
カラダも秋モードになっていたのに、夏日のような10月10日、私の人生初で10月にタンクトップと短パン着用いたしました。
翌日も暑かったですね。

なのに、また寒い日が戻ってきて、その気温が多分フツーなんでしょうけど、急上昇、急降下ついていけませんから。

ワンズも丸まって寝るようになっています。
夜になれば、掛毛布をしてやると、朝までそのまま寝ている日もあります。

そんな寒暖差の激しい日が続く中、凛太郎の左の唇が腫れてきました。
ご飯も普通に食べるので、ほおっておいても腫れが引くかなと思っていたのですが、金曜日の夜中に突然震えだしました。
不用意に触った飼い主の責任もあると思うのですが、触ってすぐは普通だったのですが、寝る前のシッコから帰ってきたら、突然激しく震えだしたのです。

どんな震えなのか、確認のために凛太郎を触ったら、呼吸に合わせるように体全体が震えたり、震えが止まったりします。にわかに心配が募りました。

毛布をかけてやったり、文字通りの手当もしましたが、震えはなかなか治まりません。
目は眠たそうにトロンとしているのですが、伏せ姿勢のまま、横たわることができないみたいです。

震える=痛い と想像した飼い主の心の中はオロオロ。
でも、この飼い主の緊張が凛太郎に移ると余計にヤバイかもと思い、大きく深呼吸をして、なるたけリラックスして、自分にも凛太郎にも言い聞かせるように「大丈夫」と言いながら手当を続けてみましたが、震えはなかなか治まりません。

そうだ、凛太郎の顔の右を下にして、痛い左の唇が当たらないように横にならせようと思いつき、タオルで枕を作って右下に横にならせ、毛布をかけてやりました。
凛太郎もされるがままになっています。その姿勢は具合は良いみたいです。
緊張する飼い主がそばにいるより、しばらく一人にした方がいいと思い、飼い主はリビングに。1時間ほどたってから見に行ったら震えも治まって眠りに入っていました。

ほっとして、飼い主も凛太郎の横で眠りに入りましたが、凛太郎の寝言?の「うー」が聞こえると、ガバッと起きました。ガバッと起きたら、お腹がこむら返りを起こし、思わず「痛っ!イタタタ」と声が出ましたが、凛太郎は深い眠りに入っていたのか、全く反応がありません。ついさっき凛太郎の寝言が聞こえたので生きているのは間違いないと思いながらも体温を確かめずにはいられない飼い主は、凛太郎をそっと触って、温かいのを確認して、また眠りに。
でも寝言が聞こえる度に目を覚まし、起きては凛太郎をそっと触るを繰り返してしまいました。やはり心配が勝っていたのだと思います。

土曜日の朝は、全員朝抜きで、ハクは留守番をさせて凛太郎だけ病院に連れていきました。
車に載せると、また震えだしました。さっきまで大丈夫だったのに、車に乗る前のシッコをした後にまた震えだしたので、飼い主には「???」です。

病院では歯周病のせいで腫れているのだろうということで、注射を1本と、お薬1週間分を処方されました。

注射は遅くとも夕方までに効くだろうと言うことでしたが、ぷくっと腫れて唇がめくれ上がったみたいになっていたのが、みるみる引いて、家に帰ったら朝ごはんをガツガツと食べていました。

飼い主はエネルギー切れを起こし、朝ごはん後に朝寝、昼ご飯後に昼寝、散歩に出かける元気がなく、夜ご飯の後もそうそうに寝床に入りました。

飼い主が普段と違う行動をとると(寝てばっかり)、ワンズはかいがいしくベッドに集合してくれます。
嬉しいような、嬉しくないような。

そんな昨日でしたが、今日は全員元気です。

ちなみに、昨日一人留守番をさせたハクが、今日は激しく甘えてきました。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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