我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

勘三郎さんと同い年でした

2012-12-05 22:58:24 | そしてその母紗夢猫である

今年57歳のタレントさんには明石家さんまさんやつるべさんがおられます。

中村勘三郎さんも57歳とは今日まで知りませんでした。

なんとなく好きでした。ご冥福をお祈りします。

 

さて、本日のワタクシは午前中は溝掃除を少々、ワンコの散歩にも行き、内職も少々していましたら、

チャイムがなり、出たらブロ友itiさんが!

7,8,9日に開催される「風と土の交藝in琵琶湖高島2012」にitiさんも参加されます。その招待券をご持参くださいました。感謝!

私は7日にお伺いするつもりですが、この催しの趣旨がちょっとわからん・・・

風は高島市を通り過ぎるヒトのことを表し、土は住んでいるヒトのことを表しているそうなのですが、風として来たヒトがそこに居を構え、根付いて暮らしているのはすでに「土」のヒト。いつまでも風扱いは失礼だと思いますし、こういう表現はいつまでも高島市に受け入れてない証拠のような気もいたします。

文字として読んでいると、詩的な感じもして良い響きに聞こえるかもしれませんが、、、。

ここで「風」と表現された当事者のみなさんは、そんなことどうでもいいわ と思っておられるかもしれませんし、気にもしておられないとも思いますが、こういう表現が「ヘン」とワタクシは思います。

ま、、私だけかもしれません。

それと、この催しは来場者からパスポート代を徴収されます。遠方や市内各地から来てくださるお客様から代金を徴収される、そして販売される工房からはお金を出してものを買っていただく、、、。

私はこのへんがどうも感覚的に受け入れられません。

パスポートなるもので代金を徴収されるなら、それ相応の全出展作家の略歴やコメントと代表作品、あるいはその方の作業風景、それと個々の家への行き方がしっかりと記された地図も掲載されたパンフレットもつけるべきではないかと思います。

40作家の家々を1日で回りきれるものでもなく、遠くからガソリン代や時間を使って来てくださる作家さん個人のファンの方や、美術愛好家、手作りの品愛好家のみなさんに対して思いやりの少ない催しのような気がいたします。

あくまでも個人的な感想ですので、ご了承ください。

 ちなみにitiさんのところは、地理的に不利な場所と申しては失礼ですが、他の方とはぐぐっとかけ離れておられますので、来場者は正直あまり見込めません。今年はitiさんのところから、まだ奥にも出展者さんがおられるようなので、少しはitiさんのところにも寄ってくださる方が増えるといいなと願っています。

itiさんは写真を展示されるのですが、私はitiさんのカエルさんの写真が大好きです。今年は展示作品の中に選ばれていいるかしら?

朽木という土地に興味をお持ちの方、この機会に是非、朽木にも足を運ばれてください。

itiさんの写真会場は朽木渓流魚センターを通り過ぎて、その後にある2軒目?の道沿いのお家です。

 

ではまた明日

 

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