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我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

天神さんの青もみじ

2015-05-25 23:34:25 | 近隣観光

今日は京都の友人と天神さん(北野天満宮)に行ってきました。
天神さんは、御祭神菅原道真公の御誕生日6月25日、薨去の2月25日に因み毎月25日に開催される縁日です。
境内周辺に露天が所狭しと立ち並びます。

昔はガツガツと全店覗いてみないと気がすまなかったのですが、最近では、ブラブラとなんとなく見て歩きするだけで気が済むというか、満足するというか、時々は他所の空気を吸っておきたいみたいな感じで出歩きます。
とはいえ私が出歩くのは1年を通じてほんの数回です。

ぶらぶらと歩いていたら「青もみじ」の文字が目に入りました。
その文字は境内茶店の案内看板に張ってあったので、食い気一本の私は、「青もみじ」というおまんじゅうが売っているのかと勘違い^^;

見識の広い友人は「新緑のもみじが見られるってことでしょ」って。

拝観料300円也を支払い、青もみじを見ました。
入ってすぐに、樹齢600年の欅の巨木が出迎えてくれました。

巨木好きの私にはたまりません。抱きつきました。
人が見ていても、全く気にしません。巨木を見たら触って、抱きついて、木肌に耳をあてます。
何やらシューッというような音が聞こえたのですが、耳鳴りか、周囲の音か不明でした^^;

巨木が好き過ぎてスキンシップを楽しみましたが、写真を撮るのは忘れました。
ここは御土居の一角をなしているようで、説明書きもあったのですが、深く読まず、友人に「タモリさんもテレビでやってたでしょ。ちゃんと読まなくっちゃ!」と怒られました(汗
本当にたまたまなのですが、その番組は見ていましたが、歴史に興味がない私です。

青もみじと朱色の橋。

三叉の紅葉

樹齢400年を超えると言われると書いてありました。
傾斜地にあったので、抱きつきには行きませんでした。抱きつきにくそうでしたしね。

赤くて可愛らしいモミジの種

天神さんのお店もブラブラと楽しみ、今日の私は植木屋さんに興味集中でした。

帰宅後、ワンズは当然のようにご褒美のおやつを要求。
こういう時は凛太郎がもらえるまで吠えまくり、ハクはその傍で応援します。

頑張ってワンズの散歩もこなしました。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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