ちんまり ですが

身近な出来事や趣味などで少し盛上りましょ

古希爺の手習い 35

2011-12-23 16:28:33 | Weblog

先に一年生で教わる漢字を順に書きます、って言って其の舌の根も乾かないのに、二年生で教わる「友と光」です。お手本が「漢字字典」しか無くて筆の入れ方が判らない、言い訳は以上の通りです。

お手本を見乍ら書くというのが、今は一番だと想います。

先日、珈琲碗をアップしましたけど、左端の碗の底に少し光っていたのが、マングローブの自然釉ですが、此の釉薬が煙道にあたる此の治具に溜まりました、左右共、本当は逆転してるんですけど、もう少し溜まると「雫に成って」落ちる寸前でした。

こんなに綺麗な色ですが、未だ器に転移させる事が出来ません。近い将来、利用させて貰います。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿