此のご飯お碗、八月に一個焼きの木炭窯で焼いたんですけど
内面も外面も手触りは勝れません、内面は二色ですが外面は内面の下部の様にグレーっぽい色です。木炭が自身で保っているガラス分が内外面に付着した、本当の自然釉で焼き上げた器です。
何が?スグレかって言いますと、食べ終わりに「ご飯粒が」お碗に着いていないんです。
此を使用する以前の器は全て「ご飯粒が」一粒や二粒は残っていましたが、此のお碗では全く残りません。
小さい頃、御馳走様したお碗を観た母から時には父からも、「ご飯粒が」残っているって叱られたもんですで、今でも一粒残さず食べます。
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