古希を迎え
7月30日は70歳の誕生日つまり古希爺が「本当の古希」を迎えた日でした。翌日の7月31日に梅雨の間に創り置きしていた、珈琲碗や抹茶碗の中から、先輩に貰った粘土で創った抹茶碗を焼きました。
器的には上々の焼き上がりです私的に。 焼け締まった少し高い音で答えてくれました。
碗の外はインドネシア産木炭の「ビードロ釉」、内部は昨年陶芸教室で造られた「天目釉」ですが 御覧のように「熔けきれて」居ません。 天目釉ですから真っ黒に成る筈です、此は多分ですけど、窯の温度が釉薬を造る時に設定した温度迄上がりきれなかった?んでしょうね、此の始末は此から或程度の時間を掛けて研究します、
好い「記念焼き」が出来ました。
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