井戸茶碗・高麗茶碗とも
昨年11月頃ネットで井戸茶碗と出逢い、作ってみたいと考え、先達の画像をDLし2時間も3時間も見詰め・頭の中で回転させ形を叩き込み、作ってみたのが左の茶碗です。 (左側に寄っ掛かってるのは他器の蓋です)初めてにしては上々です。数を作るうちに「整った茶碗」になる筈です。 実は此の器、外部てか底部が「大のお気に入り」でして、釉薬の掛かり具合が絶妙なんです(自画自賛ですね:人は言ってくれませんから)
左の器は「めし碗」です、此のめし碗、二度焼きしています。1回目は自宅の木炭窯で焼き、2回目は電気窯で焼いて貰いました。此のめし碗の勝れたとこは「ごはん粒がくっつかない」事です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます