古希爺は 何んしようと？１４

今年の初作品でっす

冬になって粘土を触ると、両の親指で爪の生え際がアカギれして作陶どころではありません。そんな逃げ腰で居たもんですから、今に成ってやっと今年の珈琲碗を二個創りました。　　粘土はそれぞれ２３５gです。　２３５gに０．８を掛けると最終的な、器の重さが解るはずです。　　此は今午後一時半頃の状況です、幾分白く見える部分が、創り終わってから今朝迄の乾燥程度を露呈しています。現在は底部を乾燥させる為に逆さまにしてます。