ちんまり ですが

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古希爺が植木の手入れ?

2012-07-01 13:04:48 | Weblog

松の木

此の家に住まうにあたって、父が30本もの黒松の苗木(当時の植木は黒松が主流)を植えてくれました。以来四十年彼等も私も年々成長し手入れの経験の無い古希爺(当時は爺じゃ無いけど)、観よう見まね・聞きかじりで彼等と過ごして来たんですが。プロの庭師のお世話に成ったのが五期か六期あったのと、面倒を見る事が出来なかった景観の関係で伐採しちまった木々も多数あり、今残って居る木々は当時の一割三本です。

其の一本の新芽の摘み取りを実行した(摘む前)時の様子?てか前と中です。此の時期に摘み取る(摘み途中)と「秋には新たな芽が伸び」「凡そ五cm」程度に成り、来春迄過ごします。

因みに現代じゃ「松を庭木に」考えたり植えたりすると「??な人」に・・・・・、剪定で樹形を整えるのに「応分以上の費用」が発生しますのと。「松・・・待つ」が連想されて松の木を庭木に持つご家庭は極小に成りましたねぇ。手入れをされた彼等は「癒しの権化」に見えるのは私だけじゃ無いと・・・


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